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2018.05.30

【9日間で5本ライブのライブ強化旬間の冒頭、YOSHIOと遊ぼうブラザーズでまたも演奏!】20180608@新松戸Firebird

この日は実は5/30と結構メンバーがかぶっているのですが、
いかにも新松戸な1日です。(とお前がいうな、という批判は甘んじて受けます)

YOSHIOと遊ぼうブラザーズでの演奏も今年6回目となります。
セッションバンドとしていい意味で協調性のなさが炸裂していますので、
手前味噌ですがお勧めです!

掘り出し物な日にすべく努力しますのでお目にかかれますと幸甚です!

※おまけ情報

この日をスタートとしてYOSHIOは9日間で5本のライブです。

6/8…YOSHIOと遊ぼうブラザーズ@新松戸Firebird
6/10…Radical Andes Connetion@福島県伊達市「すまいる&みゅーじっく)
6/11…単独無伴奏@新松戸
6/14…単独無伴奏@新松戸
6/16…「YOSHIO祭」@新松戸

ライブ強化旬間となりますが、ぜひ1回でも多く皆様にお目にかかれることを祈念しております!

6/8(金) 愛こそすべて

artist YOSHIOと遊ぼうブラザーズ
田中雅紀
KN750R
James
はりや
MAUDIE
電氣唄雀
Khoomei KIYOSHI

OPEN 18:00 / START 18:30
前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500

Yoshio20180608


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【本日!単独無伴奏】アトホームなメンバーで20180530@新松戸Firebird

この日は新松戸Firebirdのドリンク担当スタッフの方が主軸のイベントです。
比較的なじみのある方々と競演ですので、アトホームな雰囲気が好きなかたぜひ!
締めは久しぶりにお目にかかるセクシーJさんです。

YOSHIOは一時期トリが多かったのですが、ここ最近は真ん中のセットアッパー的役回りが多いです。
今回もそうですが、楽しい雰囲気(といいつつヒリヒリする時間帯にもなるように)で臨みたいと思いますので宜しくお願い申し上げます!
※意外なセッションもあるかもです。

5/30(水) 第二回 新松戸ぽんぽこ祭

artist

市村千夏
セクシーJ
みわ(電氣唄雀)
James
Jerry(電氣唄雀)
正木健太郎
YOSHIO(19:45~)
はりや
イザワ
ピスたちお
DJ:Mr.BLACK

OPEN 17:30 / START 18:00
前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500

Yoshio20180530


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2018.05.19

久々の出演にもやり切りました!【久々のJOSE+YOSHIO,土曜夜の激熱イベントに出陣します!】20180602@新松戸Firebird

なんと人前演奏は2月のきららホールコンサート以来、
Firebirdでは2017/7/30以来となる
JOSE+YOSHIO登場です!

最近レコーディングなどで勢いに乗っていたところ、
満を持してのブッキングイベント出演です!

Firebirdの激アツイベント、ゴールデン劇場の企画名にふさわしい
ヤバいメンバーです。
ぜひ熱くてえぐいけど楽しいライブハウスを味わいたい方の
ご来場をお待ちしています!

予約はお店かYOSHIO宛に。

→この日は以下の曲を演奏しました。
1、スリキ(ボリビア・チチカカ湖の島の名前) Suriqui 【Victor Ferrel】→元曲はこんな感じです。
2、穴を開ける(JOSE+YOSHIO)
3、雪景色 Paisaje de Nieve 【Mario Gutierrez】
4、泊まり込み(JOSE+YOSHIO)
5、チャラグア Charagua 【Victor Jara】

…20分の枠のところ24分程度演奏などいたしましたこと深くお詫び申し上げます。

演奏としては、レコーディングの成果をライブ(しかもテンション上がるイベント)で発揮することがある程度できていました。3の完成度がかなり上がったのが収穫です。
1・5はライブハウスにおいても相当の魅力がある曲目となっていることが、僭越ですが若干でも南米音楽に対して恩返しできている気分です。

この日はFirebirdでも花形のプレイヤーが集まる日で(バンドもそれ以外の編成の方も凄い人ばかりでした)埋没も想定されたのですが、
想定よりも楽しんでいただけた(MCは面白かったが演奏はわからない、という率直なご意見も頂戴しましたが、バンド演奏を楽しみにされるお客様から見たら当然なリアクションで、むしろただ演奏するよりもMCでより多くの方にアクセスできていたのは事実でした)のが非常に嬉しかったです。

また蜂鳥あみ太さんが11拍子の覚え方で「ホセホセヨシオホセホセ」と連呼していじってくださったり、バーレスクダンサーのOdileさんがそれをネタに終演後いじってくださったのも非常に美味しかったです。

ご覧いただいたお客様、対バンの皆様、Firebirdの皆様誠に有難うございました!

※この日はCDジャケ用の写真撮影(スナップあり、演奏風景あり)もさせていただきました。
カメラマンのM様本当に有難うございました!
撮影時に確認しただけでも「いつもより100倍シュッとしたYOSHIO」やら「まさかの南米風な風景」など撮れているので楽しみにしていてください!

6/2(土) 【夜の部】新松戸ゴールデン劇場

artist

バミリ(静岡)
モンスターロシモフ(大阪)
出張シャンソニエ倫巴里[蜂鳥あみ太=4号with笠原麻矢(acc)]
極悪いちご団
ダイヤ・ピアノ・サンタ
Odile
カジハラタカシ
JOSE+YOSHIO(20:15~)
riverロマンチック日本代表!!!

OPEN 17:00 / START 17:30
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000

Joseyoshio20180602


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エッジの効いた雰囲気の中楽しくやり切りました!【Firebirdレッドステージ仲間の誕生日イベントです】20180524単独無伴奏@新松戸Firebird

連日のFirebird、この日はFirebirdレッドステージの同志として活躍されている
弾き語り(パンチ力絶大)のJamesさんの誕生日イベントです。

大変申し訳ないことにこの日はどうしても入りが18:30ごろになってしまうのですが、
Jamesさんの誕生日をともどもお祝いできればと思います。

宜しくお願い申し上げます!

→今日は次の3曲を演奏しました。
1、Yove Male Mome
2、We will Rock You(JAMESバージョン)
3、Inti Yacu

…この日はあまり対バンをしたことがない方が一定数いらっしゃり、相当エッジの効いた雰囲気でしたので
埋没するかと思いましたが、音の完成度よりも攻める姿勢を強化したケーナと、
相当なヘイトトークを勢いよく言いまくる姿勢でなんとか生き残れました。

Inti Yacuで女性(アイドル的活動をされている)ミュージシャンの方が踊り狂ってくださったのが
非常にありがたい経験でございました。

レッドステージの盟友であるJamesさん、おめでとうございます&今後とも宜しくお願い申し上げます!

5/24(木) JAMES誕生祭

artist

James
狩野竜士
YOSHIO(20:45~)
ナカジマユキ
バイドク佐藤
アラブ
ウエリン
電氣唄雀
太田ドクソ
松浦勇次
郁美野郎
ジャスミン花子
ムッシュ
DJ:Mr.BLACK
DJ:KUME

Yoshio20180524_2

OPEN 17:30 / START 18:00
前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500

Yoshio20180524


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反響ハンパなかったです!阿部浩二さんともセッション!【YOSHIOと遊ぼうブラザーズでセッション炸裂!】20180523@新松戸Firebird

この日はよく私が出ている「愛こそすべて」イベントで、
YOSHIOと遊ぼうブラザーズでまたもフリーセッションです!

かなりレベルの高い演奏者が多いので相当お買い得な日です。
ぜひ遊びに来ていただけますと幸甚です!
関係ないですがTシャツの予約締切日でもあります…。

→この日はYOSHIOと遊ぼうブラザーズで以下のように演奏しました。
1、ミディアム・シリアス調のセッション
2、まさかの草原感あるセッション(芯が適度にあり)
3、ショートなロックリフギターメインセッション
4、We will Rock You

…2が圧倒的に人気がありました。「世界の車窓から」でも行ける演奏になってました。(BGMとしての音圧下げをしていない分、逆にヨーロピアンな感じになっていました)

YOSHIOと遊ぼうブラザーズは、相当遊んでいる感じのコミュニティバンド【新松戸限定】なのですが、
少なくとも私の想定よりは音楽的評価が高いです。
これもすべてギターの田中雅紀氏、ドラムのディエゴ・カルパッチョ氏、ベースの五十嵐翔平氏の力でしょう。
私はあくまで形式上のフロントマン兼任として「君臨すれども統治せず」の状態ですが、お客様や対バンの方、そしてバンドメンバーに喜んでいただけるのは本当に嬉しいですし、ケーナ奏者としてYOSHIO QUENA EXPRIENCEとはまた違った形でのセッションの一限界形態を示しているという自負もあります。
(あえて煽りを入れるなら、ケーナで入るのは他の楽器の人より音楽的能力がいま一つでもそれなりにできますよねとか言われることもありますが、やれるもんならやってみれば?という心境です。
煽りなしでいうならば、聴きに来てくださった方とは虚心坦懐にセッションをする際に必要なスキルとスピリットの話をします。私はノウハウの手元を隠してマウントする芸風ではありません)

今後ともYOSHIOと遊ぼうブラザーズを宜しくお願い申し上げます。次は6/8(金)に新松戸Firebirdです。

またこの日はエグいぐらい身もふたもない歌詞とどこか抒情的な歌唱のマッチングがヤバい阿部浩二さんのバンドに声をかけていただき、「本当の旅人」でセッションさせていただきました。有難うございました!
阿部さんの刺さる歌詞に対して故意に抒情的なケーナをかぶせるという悪辣な行為をさせていただきました。
また宜しくお願い申し上げます!

この日は全般にハイレベルな出演者で非常に出演者として満足でした。
Firebirdの皆様に深く御礼申し上げます。

5/23(水) 愛こそすべて

artist
YOSHIOと遊ぼうブラザーズ(20:40~)
田中雅紀
リサキケンヤ
阿部浩二バンド
詩野(富山)
田中浩平
Khoomei KIYOSHI
踊るツチノコ
アビリティー

OPEN 17:30 / START 18:00
前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500

Yoshio20180523


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【YOSHIO祭り関連】FirebirdプロデュースのYOSHIOグッズ販売開始!

6/16のYOSHIO祭(かなりキャラの立った腕前のあるパフォーマーが集まったやばいイベント)に向けて、FirebirdさんがYOSHIOグッズを大量に作っています。

(返す返すも申し上げますが、私の意向ではなく、Firebirdがイベントを盛り上げるために
されていることです。私のようなもののグッズをライブハウスが作るという前代未聞の事態です)

Tシャツ

Yoshiotshirt201806161


Yoshiotshirt201806162


…こちらはロットン瑠唯さんのデザインです。

コンセプトとしては、
ロットン瑠唯
‏ @rotten_rui

【お知らせ】

あの時を忘れられない方の為に
あの時Tを作くちゃいました。(→作っちゃいました※YOSHIO注)

ロットンがデザイン担当

6/16以外でも着られるように
胸にワンポイント

カリシウム(カルシウム)、(私が足をへし折ったステージ前の)柵を
イメージしたデザインです。

色は赤とオレンジ2色

予約5月23日まで
お早めに

…ということですので、Firebirdにご連絡いただけますと幸甚でございます。
恐らく当日お渡しかと思いますが、詳細はぜひ問い合わせてみてください。

また、ポストカード

Yoshiopostcard20180616jpg20large

もお店ですでに販売開始しているそうです。
価格などはFirebirdにお問い合わせください。なんか「青雲」みたいなデザインです。

以上悪趣味と思われる方がいらっしゃるとは思いますが、
お祭りとして楽しんでいただけますよう、僭越ですがお願い申し上げます。

予約問い合わせはFirebirdへぜひ。

当日多くの方にお目にかかれることを楽しみにしています!


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相当の成果を挙げました!【巣鴨獅子王でのノイズ系イベントに厚かましく参戦!】20180521(月)YOSHIO単独無伴奏@巣鴨獅子王

018/5/21(MON)
巣鴨獅子王 月イチ企画
〜自由の名の元に縛心を解き放て!〜
【 百花繚乱 第30想 】
Adv&Door.2000yen+1drink500yen
Open/18:30 start/19:00

チケット予約はFACEBOOK【百花繚乱】窓口、または巣鴨獅子王スタッフまでご連絡くださいませ(*´∀`)♪
YOSHIOでも承ります。

以下は主催者の百花繚乱さんのPRです。

いよいよ30回を記念する百花繚乱です!
詳細が決まりました✨🤗✨

何が起こるか解らないメンバー揃ってます(*´꒳`*)

水面下での爆烈は耳を澄ませば鼓動打つかのように時を刻んでいる、、、貴方の内に眠る可能性は貴方次第で目覚めます。

① 19:00-19:25=コヤーノバンド
② 19:35-20:00=YOSHIO
③ 20:10-20:35=Aural Fit
④ 20:45-21:10=SPEAMEN
⑤ 21:20-21:45=HMT(広瀬淳二、望月芳哲、Ironfist辰嶋トリオ)
⑥ 21:55-22:20=波流乱満地獄変

終演後~Bartimeアルコール¥300ソフトドリンク¥200

…このイベントは有難いことに複数回出させていただいている珍しいイベントです。

ノイズミュージック系なのですが、抒情もかなりある方が多いので聞きやすいと思われます。

私のMCはノイズと思って聞いてくださいです。

いよいよ30回、何卒宜しくお願い申し上げます!

→この日は以下の曲を演奏しました。

1、(すみません思い出せません)
2、Yove Male Mome
3、歴代インカ皇帝名称~We will Rock You
4、コザの公園にて
5、Inti Yacu

これで25分食ってしまいました。
この日は特にベーシストでヤバい人が多い日で全般に音圧も高めだったのですが、その中で存在の圧で押し切ったもようです。
このイベントはノイズ系ではありますが、多様性が魅力です。
主催の獅子王秋元様、波流乱満地獄変様、競演の皆様、お客様、有難うございました!
今後とも宜しくお願い申し上げます!

Yoshio20180521

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2018.05.17

相当の成果を挙げました!【津田沼のDJラウンジレストランにて単独無伴奏】20180517@津田沼Mediterraneo

ひと月半ぶりにMediterraneoに呼んでいただきました。

今回は熟練のロックDJの方主軸のイベントに、単独でライブです。

DJイベントにブっ込まれるケーナを聞きたい方、おいしい食事とともに勤め帰りにいかがですか?

→この日は、
1、Baby don't You Do it
2、Yove Male Mome
3、We will Rock You
4、コザの公園にて
5、Inti Yacu

を演奏しました。唯一のライブということでどうだろうと思ったのですが、
ロックンロールなコンセプトのDJイベントにうまく乗っかることができました。

DJの皆様、お客様、お店の皆様、どうも有難うございました!

演奏中に10月のMr.Blackのイベントにレコ発で出演決まりました。
今後ともMediterraneoには出させていただく予定ですので
何卒宜しくお願い申し上げます!

おまけ:この日はいったん帰宅してから着替えてMeditteraneoに行ったのですが、
着替えて荷物をすぐに持ち替えて…という様子がかなり昔の塾通いの時を
思い出させる感じでございました。

【Description】
津田沼のロックンロール番長、DJ TAKA!を中心に仕組まれた新たなるロックのラウンジ。
懐メロから最新の曲まで新旧問わず、ロック、ポップスでディナータイムを楽しむ宴の会。
千葉内外のロック好きが集まるホットな一夜。

【タイムテーブル】
19:00〜19:40 Tatsuhiko
19:40〜20:20 こなつ
20:20〜20:50 マサシ(ザ☆ペラーズ)
20:50〜21:30 ケンタ
21:30〜22:10 Mai(舞香里)
22:10〜22:30 【LIVE】YOSHIO(世界的ケーナ奏者)
22:30〜23:00 DJ.TAKA!
23:00〜END MR.BLACK

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2018.05.08

一定の成果を挙げました!【東新宿で単独無伴奏です!】20180512(土)しんたろーさんイベント@東新宿LOVETKO

今回ぎりぎりの告知となりますが、独自のポップセンスが光るロックバンド、
メロマランディのボーカル・しんたろーさん主催イベントです。

メンバーがまた大幅に前回から変わっていますが、ハッピーな雰囲気の
イベントでございますので、ぜひ週末に都内での演奏をするYOSHIOを
目撃ください!

個人的には前回の反省を生かして、空気を読まずにケーナを吹きまくる
平成のテロリストな演奏を目指します!

→この日は、
1、Love in Vain
2、Palmeras
3、Yove Male Mome
4、インカ皇帝~We will Rock You
5、コザの公園にて
6、Inti Yacu

を演奏&しんたろーさんのセットで2曲むりやり入りました。

前回よりもソリッドなケーナギグとしては成果がありましたが、ライトなMCが求められる現場で
いつものヘビーMCでだいぶ場に合わない感じとはなりました。
課題です。

ただ弾き語りの皆様の中でぶちかます機会をくださっているしんたろー様、お店の方、
競演者の皆様、そしてお客様に御礼申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます!

PS:おまけなのですが、「自意識」に依拠した歌や演奏というのは人前に立つために重要なのですが、
「自意識」とポップの折り合いのむずかしさというものも考える機会がありました。
今後とも精進します。
5/12(土)「メロマランディのしんたろー君が声をかけたらこうなったVol.5」

会場:東新宿LOVETKO

18時オープン 18時半:start

入場料:1000円+ワンドリンク500円

出演者: メロマランディのシンタロー君、YOSHIO(ケーナ奏者)、むや、岡島くん、しょーじ

1830-1900むや
1900-1930岡島くん
1930-2000ヨシオさん
2000-2030しょーじ
2030-2100シンタロー君

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【2017高原骨折日記/骨折後326日】20180508日記【退院後303日】

このカテゴリーでは久々のポストです。

実は前日から悪寒がたまに出たり、足が痛くて引きずっていたので
青山病院に行ったところ(足を引きずる感じなのでタクシー移動)、
傷口から菌が入ったようで炎症を起こしていることが発覚しました。

傷口がかゆくなったのでついひっかいていたため、不味いことになったようです。

傷口を処置していただいた後、点滴を入れました。
点滴は3日連続で入れる必要があるようです。

点滴後はある程度歩くのも平気になりました。
(杖を久々に突かなくてはいけないかと思っていましたが、ホッとしました)

…1周年イベントも近いのに、下手を打ちました。
反省しながら引き続き治療に努めます。

以上つまらない報告で恐縮です。

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2018.05.01

追記あり【2018アルバム制作日記】20180429レコーディングしました

SNSなどで報告していますがブログでも簡潔に。

2018年秋にYOSHIOはケーナアルバムをリリースする方向で動いていますが、4/29(日)にミュージックプラントつくば店にてJOSE犬伏氏とともにレコーディングをいたしました。

曲目などは後日お楽しみ、という形ですが、JOSE+YOSHIOで5曲、YOSHIOケーナソロ3曲の8曲を録りました。
一応シングルリリースではなく、いきなりフルアルバムを考えています。(フル、にしては一般的な印象より曲数が少ない可能性があるですが、そこは少数精鋭にします。ありがちな「活動記録」ではなく、「これからの展開を視野に入れた、スタートを切るための野心的なアルバム」を目指しています)

あと1日で録音したことへの批判もあろうかと思いますが、「ペット・ショップ」的アプローチとは真逆の「瞬発力が生み出す空間性と肉体性の伝達」を優先した結果の制作プロセスであることをご理解いただけますと幸甚です。

今回の録音場所は、犬伏氏が録音で使った際の印象を元に提案くださいました。(さらに犬伏氏がこのスタジオの録音の凄さを発見されたのは、ご迷惑をおかけしますので匿名ですが某ケーナ奏者の方の助言に基づいて、とのことでした。篤く御礼申し上げます)
犬伏氏は今回のアルバムのプロデューサー的役割も担ってくださっています。

録音技師(そしてミキシングも今度担当くださる)である大谷様は、こちらのアプローチを大変深くご理解くださった形でマイキングから録音まで、プロフェッショナルにご担当くださいました。

録音風景はこちら。マイクやプリアンプ的なものが「あまり見たことがない」ものの連打でした。

Recording201804291

Recording201804292


Recording201804293


Recording201804294

※写真はすべて犬伏氏より借りたものです。

…ここからマスタリング、CDに焼く、パッケージ制作などの工程が発生しますが、とにかく引き返せないところに来ました。
(自分は録音に対して非常に禁欲的であったのですが、別に完璧を期していたわけではなく「わからないことをわからない人と不安に思いながらこなすことのリスク」に直面しきれず、TAKUYA&YOSHIOでも「周りの状況がそうなったらやる、それまで待つ」と、とても中年男子とは思えない退嬰的姿勢でいたという次第です。
今回犬伏氏のみならず、例えば「そろそろ音源を出してミュージシャンとしてきちっとしましょう」とプレッシャーをかけてくださった方も含め、さまざまな方々のお力でレコーディングできました)

マスタリング、CD化が完了するまでなんとも言えないのですが、録音時の音質は、「70年代のボリビアなどであった生命感あふれる空間的な音をHIFIで再現できるように録った」状況になっており、「YOSHIOはステージでのパフォーマンスがあってナンボだからDVDは意味があるけどCDは…」とかおっしゃってくださった方々にぜひ聴いていただきたいものになっているとの、僭越ですが自負はあります。

これはなにより、プロデュースしてくださった犬伏氏、さらに録音担当くださった大谷様のスキルと情熱の成果であって、必ずしも私の功績ではありません。
つまりは「私のことが嫌いでもケーナが好きな人は絶対聞いてください」という状態でございます。

使用機材も、想定より数段階上のものを、しかも「こういうサウンドにするために」という固定的な思考ではなく、挑戦的に積極的に使ってくださっています。(録音担当の方が書いてくださったマイクのレビューにその挑戦性の一端が記されています
そういう点でも、世界のどこででも勝負するために、あえて「平成の終わりの日本で録音したケーナ音楽」としても存在理由や説得力はあると僭越ですが感じています。

※追記。今回の録音の特徴としては、私のケーナが持つ強いエアー感(およびそれが際立たせる存在感)を取り逃さないことを目指して楽器向け以外にもアンビエントマイクを立てていただいたのですが、そのマイクレビューも記載いただいています。最高レベルの機材とスキルを発揮くださっていることに改めて御礼申し上げます。

ただ録音をしてみて、例えばMAYAの初期アルバムの録音の完成度のヤバさを痛感するだけでなく、なにより「絶望的な機材状況だったはずの1970年代のボリビアサウンドの凄さ・偉大さ」を再認識しました。さらに、ここに名前を挙げないですが、先行世代だけでなく同時代的に活動されている多くの方々の「ケーナの音の魅力をどう録音に落とすか」の努力や成果に、今後も無限の敬意を払い続ける覚悟が定まりました。

この後、製品にしてリリースするための努力が始まりますが、ぜひ楽しみにお待ちいただきますよう、数度目の表現で恐縮ですが「僭越」ながら祈念申し上げます。

ここまで関わってくださっているすべての方々に感謝申し上げるとともに、今後とも宜しくお願い申し上げます!

今後レコーディングされる方へ向けてのどうでもよいケーナ奏者向け心掛け。

・機材のことが分からないとしても、今までの演奏経験で「どんなマイクを使ったか」「どんなアンプを入れたか(あるいは入れたことがないか)」だけは発信できるようにしておけば話を聞いて理解するきっかけをつかむことはできる。
・収録終了後残響が収まるまでは沈黙を。
・演奏中は収録マイクからみて左右に軸をぶらして動かない。
・ただ固定的姿勢だと演奏が生きてこないので、いつもの演奏よりも「素直に音を出す自分を楽しむ」姿勢で一段リラックスする。
・指回りなどを気にするような演奏をしない。(音に「気にしている」感が出てしまう)

●4/29(日)
この日までに整体、通院などをしておき、一応コンディションの良化に努める。

8時過ぎに起床、9時過ぎに自宅を出て南流山経由でつくばへ。朝食を食べる時間を取れず、南流山駅前のセブンで買ったおにぎり、いなり寿司(勝負事の時には食べる)などを車中で食べる。
TXは「英語ができる人が多そう」な意識高めな匂いのする雰囲気だが、乖離した態度になる。

駅でホセ氏と合流、自分はスタバコーヒーを買ってスタジオまで歩く。非常に爽やかな気候。つくば駅から数分歩いた住宅地などはなんか北海道の地方都市の市街地な雰囲気濃厚だが、首都圏でこの雰囲気を味わえるのは貴重といえば貴重。(北海道の市街地を5月晴れのときに歩くのは素敵な経験のひとつだが、同様の気分を味わえる)

スタジオに入りマイクセッティング、セッション録音と進むが、さすがに緊張していて特にロングトーン曲がはまらない。たまらず休憩。
休憩は外のベンチで軽食&コーヒー、非常に爽やかで機材的にも精神的にも良い気候でありがたく思う。
ついでに吸入も入れる。

休憩後は一転してOK連発。無事終わる。

終了後打ち上げというほどではなく、軽くビールを飲んで帰宅。
この日つくば駅そばのビルではハワイアンの演奏(アマチュア、でしょうか)が行われていたが、自分の好きなウクレレ歌唱は香取さとり氏やウクレレ高円寺氏なので、席に座って聴くほどのアジャストができず。

想定より帰宅が早かったのでいろいろやろうかと思ったが何ゆえか腕などの疲労感が取れず、東武などで若干の買い物をする程度で結局早く寝る。

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