皆様こんにちは。標記の件に関してご報告です。
なんと、おそらく日本のケーナ奏者として史上初(かも)、
顔のイラスト(本格派のイラストレイターの方に詳細取材いただき描いていただきました!)のプリントされた
Tシャツ、予約限定販売開始です!
仕掛け人は私ではなく、私が拠点とさせていただいている新松戸Firebirdです!
【YOSHIO NEW GOODS!!!】
YOSHIO MAXIMUM QUENA T-SHIRT 全7色 (各サイズあります)
1枚:¥3,000(税込) 2枚:¥5,000(税込) 完全受注生産 ※11/14までご予約ください。
詳細は下の画像をご覧ください。
…11/14(水)までの予約による完全受注生産となりますが、受け渡しに関しては
●YOSHIOのバースデー前日記念ライブ@Firebird(最速!)
●12/3(月)以降Firebirdでの引き渡し
●通販OK(詳細はFirebirdにお問い合わせください)
となっております。
正直通常のバンドマンにしてもこの年齢では珍しいのに、ケーナ奏者でこのようなものを企画いただくことにとまどっていますが、そうそうあることではないのでみんなで楽しめればと思っています。
どうか宜しくお願い申し上げます!
ご予約、お問い合わせなどはぜひFirebirdへ!
…これだけですませれば綺麗な告知記事なのですが、追加でつぶやきを少々。
「フォルクローレ関連のミュージシャンは9割以上は他のジャンルの一流ミュージシャンに相手にされない。楽譜を読んでアレンジできないようではだめ」「フォルクローレの演奏者は単なるコスプレ」というSNS上での発信を読んで、一定の真実を含んでいるな、と思うとともに、その自己認識から何かポジティブなミュージシャンとしての活動宣言などが伴っていないことを残念に思っています。(この発信をされた方々が、ご自身の認識はさておきミュージシャンであるのは自明の理である方々です)
そのようなスタンスの方々から見たら、今回の件など、「ケーナも吹けているかあやしい奴が勘違いしてミュージシャン面している」という方面の話なのでしょう。
ただ小生としては、たとえどんなに少なくともミュージシャンやお客様がいるシーンで一生懸命ライブをやることでこのような最近のそれなりな活動の広がりをしている自分の境遇を素直に喜ぶとともに、「一流とかかわれない」=意味がない、というニュアンスでネガティブな意識に浸るよりも、二流でも五流でもこの世の中で必死に生活しながら(利益にならなかろうがなんだろうが自分の中の筋を通す)音楽活動をしたり音楽を聴いて観てくれる人に少しでもアクセスし続けるポジティブな活動を続けていきたいという気持ちを新たにしています。
(くどいようですが上述の発言をした人たちを否定したりDisったりしているわけではありません。ただそのスタンスだけではポジティブではないと思ったことからこの発信をさせていただいています)
自分は一流でもなんでもないのですが、自分の中の筋を通しながら活動を続けるための努力だけは惜しまないつもりです。
いささか他ジャンルの方々との邂逅やセッションを他のフォルクローレ演奏者よりもハードに重ねている小生として、その成果の一つが実はこのバンド的Tシャツだと思っています。
ぜひ、面白がりつつも、そんな決意をしていることだけご笑覧いただき、YOSHIOの発信にときたまのっかっていただけますと幸甚でございます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
2018年11月2日 YOSHIO 拝
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