標記の件ですが、5/25-26の日程で、福島県伊達市で行われた「すまいる&みゅーじっく」に参加しました。
6年連続6回目となります。
今回は音楽的実力者の参加比率が高く(それだけが目的のイベントではないですが)、眺めて聞いているだけで楽しかったのですが、暑さが尋常ではなかったです。
(音楽的実力者のほうがステージをまいたりジャストで終わるが、そうでない出演者でやや延びる傾向というコスキンエンハポンとは逆の事象が発生していました)
今回はRadical Andes Connectionで、YOKO氏・鈴木龍氏・半仁門氏・YOSHIOのメンバーでの出演となりました。
5/25前夜祭では、
1、ZURIKI
2、ROSARIO DE UVAS ぶどうのロザリオ
の2曲を演奏しました。課題はありましたが多くの方に楽しんでいただけたようです。
こちらでは関西からのソンリサさんのステージングの強さが耳目を集めていました。
5/26屋外ステージでは
1、VUELO DE CONDORES コンドルの旋回
2、CONDOR SOLITARIO 孤高のコンドル
3、ACHACACHEÑITA アチャカチの女
4、SAN BENITO サンベニート
を演奏しました。暑い中でしたが一定の成果がありました。
屋内メインステージでは、
1、Cancion de Lejos はるかかなたの唄
2、Condor Solitario
3、Quena SUBURBIA ケーナ・サバービア
4、ACHACACHEÑITA
の4曲を演奏しました。勢いは出せたと思いますが、時間厳守のため(すでに20分押していた)、水分補給も惜しんで(その割にMCはしましたが)演奏したところ、コンディションが若干苦しくなったため、その点留意できればもっと勢い出せたかなと反省しています(以上は個人的感想)。
立派なステージで演奏できて嬉しい反面、以前の交流館時代のように、お客様として聴いてくださる地元の方のリアクションを感じるには、立派であるがゆえにタイミングが難しい(お客様に声をかけにくい)点もあったので、今後はさらにお客様に直接感想を聴ける状態を作るために頑張ってさらに刺さる演奏をするようにしたいと思います。
このイベントでは主催者の皆様(主催者のご高齢のお父様が駐車場誘導やごみ片づけを率先してされる姿に申し訳なさしか感じませんでした)をはじめとして、お手伝いの方が多数いることでなりたっていて、頭が下がるのみです。
我々は逆に多くの方にご迷惑をおかけしながら演奏するだけで本当に申し訳ないのですが、今後も伊達市で演奏の機会があれば、さらに自分たちの筋を通しながらお客様になにか貢献できるようにしていきたいと思います。
関係の皆様、本当にありがとうございました!
おまけの旅日記。
5/25(土)
東京から新幹線。チキン弁当。
到着後RACメンバーと川俣コスキン関係のみなさまとガストで若干の懇談など。
そのまま伊達市の「まちづくり伊達」に行き前夜祭。
終了後やはり川俣の皆様に福島駅まで送っていただく。申し訳ございません。
ホテルの部屋で2時間弱飲み歓談しておひらき。
5/26(日)
5:30に目が覚めてEテレの枢機卿のインタビューなどを眺めながら仕事を少し。
その後身支度して7時からホテル食堂で朝食。和食メインのバイキングで派手さはないがそこそこ美味しく、2回ローテする。
7:50ごろ出て伊達市の会場へ。
出演者の打ち合わせの後、主催者のすすめで伊達市長にご挨拶。
待機時間中浪江やきそばやカレーパン、焼き鶏、お好み焼きなどを食べるがそこそこ安く楽しむ。
演奏後最後の写真撮影に間に合わず、17:50ごろ会場から伊達駅まで送ってもらい18:12発で福島へ。
福島でお土産物購入、軽食(寿司を食べようとしたが並んでおり、諦めて立ち食いそば。それなりだがおにぎりが半額)して19:04の新幹線で帰京。
駅弁が売り切れてたので、東京駅で駅弁を購入して帰宅。
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