2019.10.25
2019.10.20
2019.10.17
【長尺、美味しい食事とともに2マンライブ】20191017単独無伴奏@五香リンネ
手作り系オシャレカフェ、五香リンネ にて、ボサノバシンガー・ベティさんと2マンライブです。
お見せの6周年イベントということで、お声をかけていただいたことに感謝申し上げます。
19:00ごろスタート、自分の出番は20時ごろです。
食べ放題(特にここのパスタはカフェ系としてはかなりいい線行ってます)飲み放題を楽しみながら
音楽を聴いてみませんか?
40分なので、普段の単独無伴奏よりは結構アンデス系の曲をしっかりやりつつ、MCのキレは変わらずという
流れになろうかと思います。
普段と違う生音的な雰囲気の中、特に千葉北西部にお住いの方、ぜひ遊びに来ていただけますと幸甚です!
予約はお店まで。(047-711-8638)
2019.10.14
【コスキンエンハポン2019】20191014東京でインフォメーションセンター会議をやりますなど
1、コスキンエンハポンは、10/12・13だけでなく14も中止となりました。
ここまでご協力誠に有難うございました。
土砂崩れが各所で発生、川俣ホテル浸水など大変なことになっており、
会場の中央公民館には避難者が集まっていた(その後解除)そうです。
2、10/14(月)に、今回の緊急事態を受けて、「情報整理」「今度出てくる問題点への対策」のための緊急会議を行いたいと思います。
大変恐縮ですが、以下無理なく来られる方だけで結構ですのでご参集いただけますと幸甚です。
ざっくばらんにコスキンへの、川俣への愛を話す時間も作りますのでぜひ気軽に(インフォメーションセンターに批判的な方も含めて)参加ください。
※コスキンで配る予定だったチラシ、販売する予定だった物販の持参もOKにします。
お互いにコスキンに参加した気分を味わいましょう。
以下になります。
10/14(月)14:45~17:00
場所:ワンコイン会議室新橋 新橋駅直結エジソン会議室※9月の会議室と同じです。
【住所】
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館6階
扉に「エジソン会議室」と記載のある部屋です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★
【重要!!】
午前8時以前、日曜・祝日ご利用のお客様は、国道側(駅の反対側)から地下に階段を降りて守衛室を
経由してビルに入館して下さい。
*午前8時以前、日曜・祝日は、正面の入り口が閉まっております。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★
なお終了後17:15~、新橋のうおや一丁で懇親会をやります。(ミゾグチ名で予約しています)
会議はちょっと、という方もお気軽に参加ください。
当日不明点はインフォメーションセンター取りまとめであるYoshio Mizo、およびYOSHIO携帯090-5198-3768まで連絡ください。
2019.10.11
【コスキンエンハポン2019】YOSHIOの予定
コスキンエンハポンは10/12(土)・13(日)が中止となりましたため、
非常にシンプルな予定となります。(14(月)のみ開催)
基本的に、川俣近隣の人たちベースのお祭りになろうかと思われますが、
それはそれで非常にレアな雰囲気ですので、貴重な回とはなるでしょう。
私はもとから3日目ののどかな雰囲気が好きでした。
YOSHIOは14(月)日帰りでお伺いできるならばする予定にしています(始発の新幹線で移動予定)が、
新幹線が動いているかどうか、関東地方を中心とした被害がどのレベルか、などに正直左右されます。
なおインフォメーションセンターは12・13は稼働せず、
10/14のみたどり着いた人で最低限の稼働を行うという流れになります。
ともあれもし10/14(月)に川俣で会える方がいらっしゃいましたら、何卒宜しくお願い申し上げます。
まずは場所を問わず皆様のご安全を衷心より祈念申し上げます!
YOSHIO 拝
※おまけ情報ですが、インフォメーションセンターの反省会&打ち上げを11/17(日)新橋で行う予定です。
「コスキンについて語ってみようか」な気分の方歓迎します!
詳細YOSHIOまで。(昔「恋について語ってみようか」という名前の漫画があり愛読してました)
2019.10.05
歴史的な出来事でした!今後のツアーも要チェック!【ライブハウスにヒメネス登場!】20191010YOSHIO+イルパウィ@新松戸Firebird【超絶エンタメイベント】 【ライブハウスにヒメネス率いるボリビア音楽ユニット登場!】20191010YOSHIO+イルパウィ@新松戸firebird【超絶エンタメイベント】
フェルナンド・ヒメネス氏率いるイルパウィが新松戸Firebirdに登場!
とんでもないエンタメイベントにてボリビア音楽の魅力をアピールします。
フォルクローレ関係者には申し訳ありませんがYOSHIOも参上、ともども闘います。
新松戸Firebirdは企画力のきわめて高いライブハウスですが、そこでも一線級のエンターティナーが集合、
お客様にとって相当満足度が高いことは保証します。
ぜひ! 予約はお店かyoshioまで!
10/10(木)
新松戸FIREBIRD
新松戸ゴールデン劇場
"YOSHIOの友達がボリビアからやって来る!!! 篇"
OPEN 18:30
START 19:00
TICKET 前売\3,000 当日\3,500
※別途1drink(\600)charge
※19:00迄にご来場の方は1d rink orローストポークプレゼント
open 18:30
start 19:00
live
19:00-19:35 道太郎(ORIF)→オペラ歌手のスキルを生かしたナンセンスソングが炸裂
19:45-20:20 蜂鳥あみ太=4号with大須賀聡(gt)→すでに地下シーンでは著名、猥雑なシャンソンの精神を発揮した地獄シャンソン、東欧曲など多様な歌曲と強烈なキャラクターで見せる
20:30-21:05 極悪いちご団→股旅歌謡ロックの雄、今年フランスツアーも成功させたレジェンドバンド
21:15-21:50 YOSHIO with イルパウィ
→次のように演奏が行われました。
【イルパウィセット】
1、Rio abierto…「開かれた川」という訳がありますが、実際は大きな川が人生を象徴しているという曲想です。インカスのホルヘ・ミルチベルグの曲をイルパウィはある種ボリビア化して演奏していました。
2、K'OLO KOLITO…コロコリートとは「コロコロの人」という意味で、作曲者はビクトル・フローレス。ヒメネスのサンポーニャ奏者としての名声を高めた曲です。
3、Collita… F. Román による20世紀前半の曲。私はWARAのキラキラしたバージョンが大好きなのですが、今回イルパウィが演奏してくれて感動しました。ラパスのキラキラした都会のイメージを伝える曲です。エンクエントロスとどちらをしようか、となった際に、迷わずこちらをお願いしました。
【YOSHIO】
4、Inti Yacu
5、Yove Male Mome
6、インカ皇帝名シャウト~We will Rock You
【セッション】
7、こわれたクエッカ Cueca destrozada…ボリビアきっての魔王的天才チャランゴ奏者、エルネスト・カブールの曲。この曲で「想定よりゆっくり演奏することで逆に破壊力を上げる」難しさと凄みを痛感しました。
アンコール、Vamos a Cantar(さあ歌おう)…やはりカブールの曲。7とともに、カブールの持つ天才性・ジャンルを超える凄みがびしびし伝わる曲でした。
正直彼らにライブハウスに出ていただく(しかもとんでもない企画力を持つFIREBIRDの中でも一線級のエンタメ力を持つ方々に出ていただきましたが、その中に出ていただく)ことは、内弁慶のきらいがある業界的にどうなんだろう、妙な雰囲気になるのではないのか、とも思いましたが、さすが皆様、ガチンコのセメントマッチにも強さをいかんなく発揮しました。
ヒメネス氏はインスト奏者としてもミュージシャンとしてもスーパースター(隣で立っていて最盛期の清原レベルの凄みを感じました。自分はいいとこ李スンヨプレベルでしょうか)ですが、他の皆様の実直さとのマッチングが素晴らしく、ボリビア音楽としての雰囲気をまとったままボリビアの曲をすんなり聴けるユニットとして注目です。
非常に手が早く動く、などの方向性はないのですが、勝負どころで無駄打ちしない凄みを感じました。特にギタリストのハイメ氏の柔軟性と構成力は瞠目に値します。オスカル氏の味のあるチャランゴ、セルヒオ氏の最小限で入れてくるパーカッション、相田氏の「ラパスで録音しているアーティスト」レベルの管楽器も注目です。
なによりヒメネス氏が、かつての「とにかく音が強い」という方が向性よりも、旋律の出し入れのすごさが、サンポーニャもさることながらケーナなどでむしろ出色でした。
…たぶんフォルクローレマニアの方には「ロックのライブハウスだからわからず盛り上がっているだけ」とか思う方もいるでしょうが、むしろ「音圧の高さを使って音をきれいにするすごみ」に多くの聴衆が気付くなど、音楽をただの消費物でなく、その発生現場から丸ごと楽しもうとしているハイレベルの聴衆・競演者に評価されている事実を重視すべきでしょう。
正直音圧あってこその音の説得力を多くのフォルク愛好家に気付いてほしいと思いますし、その重要なチャンスです。
さらに一定弾ける人なら「あんまり早くないし」とか思うでしょうが、「いくら技術で上回っても、なにか芯を食わない自分」に悩んでいる方なら、その秘密を知る重要な機会になるかと思います。
このユニット、相当注目です。ぜひ!
最後に、このブッキング及びイベントの成功に協力くださったすべての方に篤く御礼申し上げます。みなさまのご協力あってこそ、この世界的にも実験でしかないイベントが成功しました。本当に有難うございました! 最後にイルパウィのみなさまが競演者のCDを欲しがっている風景が本当に嬉しかったです。
新松戸FIREBIRD店長 ダイゴ
〒270-0034
千葉県松戸市新松戸2-118新松戸ビル5F
TEL/FAX 047-347-9669
firebird@aj-group.co.jp
http://www.aj-group.co.jp/firebird.html
【ぶっちゃけコメントもあり】ヒメネス氏率いるイルパウィ日本公演に関して 【なんとYOSHIOもお手伝い】
サンポーニャの名手、フェルナンド・ヒメネス氏が来日します。
チーム名「イルパウィ」は世界的なサンポーニャ奏者フェルナンド・ヒメネス氏を中心に、世界を舞台に活躍してきたベテランミュージシャンによって2018年に結成されたグループです。
ヒメネス氏の他の追随を許さない圧倒的な演奏技術とコンテンポラルな感性を中心にしつつも、ボリビアの様々な街や村の伝統音楽に精通している「博識派」のメンバーの参加が実現することにより、ルーツに根ざしつつも洗練された、多彩なレパートリーを実現しています。
ボリビア音楽の魅力は、そのシンプルですが美しいメロディーと、民族性・地域性に根ざした独特のリズム感にあります。今回はそうしたフォルクローレ音楽の中でも、厳選された名曲・定番曲ばかりを演奏する予定です。さらに、メンバーの中でもとりわけフェルナンド・ヒメネス氏は、2008年に日本公演をして以来、日本での公演が実現しておらず、来日が待ち望まれていたミュージシャンでもあります。はじめての人にも、これまでずっとボリビア・アンデスの音楽を愛してきて人にも、楽しんでもらえるはずです。
変わらないものがある、変わり続けるものがある。遠い南米の地から、そんな音楽をみなさんにお届けします。
→以上がオフィシャルな説明です。
今回の日程は以下です。
10月15日(火) 仙台 Live Bar PENNY LANE
開演 19:00
4000円 (1ドリンク付き)
高橋 yasu.quena@gmail.com
10月17日(木) 名古屋 宗次ホール
開演 11:00
スペシャル指定席 3500円、一般自由席 2000円
チケットセンター 052-265-1718
10月17日(木) 名古屋 アーク栄サロンホール
開演 18:30
アリーナ指定席 4500円、自由席 3500円
稲垣 psmtt874@yahoo.co.jp
10月18日(金) 大阪 大阪市立青少年センター KOKO PLAZA→会場変更の可能性があるので、主催の渡壁さんにお問い合わせください。
開演 18:30
全席自由 3000円
渡壁 chasky-market@hotmail.co.jp
10月19日(土) 浜松 浜松市地域情報センター
開演 13:00
全席自由 3000円
トリコ fernandotorrico0911@yahoo.co.jp
10月22日(火・祝) 東京 めぐろパーシモンホール
開演 13:30
全席自由 4000円
相田 bolivia.music.ticket@gmail.com
総合的な問い合わせは、メンバーでもある相田豊氏にお願いします。
※なお私は今回主催サポートに入っています。
過去のヒメネス氏についての風評、前回演奏時の演奏パフォーマンス(ブログに書いてました) を考えると正直ためらいありましたが、ヒメネス氏の演奏者としての冠絶ぶり、また今回主催の相田氏の「ヒメネスの演奏をもう一度日本で」という熱い思い、さらに「日本に来たいなら今回の演奏は頑張るだろう」といういやらしい読みもあって、わずかな協力をすることにしました。
ヒメネス氏からなにか迷惑をこうむった方々にはお勧めするものではないですが(解決のお手伝いもできず申し訳ないですが)、勝手な願いですが多くの人に聞いていただいた上で、ヒメネス氏がへの公平かつ厳しい審判を仰ぐことが今後の日本でのボリビア音楽のためになるかな、と思います。
ただ私も協力するだけでなく、日本のボリビア音楽業界歴史上まれなライブを仕掛けることで、より今回のツアーを意味深いものにしようと企んでいます。
続きは別記事で。
Recent Comments