有難うございました!&5/8まで配信されますのでぜひ見ていただければ!→購入URL確定しました!【新松戸FIREBIRD史上初の無観客有料配信ライブに出演!】20200424単独無伴奏@新松戸FIREBIRD【YOSHIOも史上初の有料配信出演】
コロナウイルスの影響により多くのミュージシャン同様潜伏中のYOSHIOですが、
新松戸FIREBIRD史上初の無観客有料配信ライブに単独無伴奏で出撃します!
当初はRadical Andes Connetionでの出演が予定されていたこの面子のビッグイベントに、
単独無伴奏で乗り込みます!
競演はexたまであまりにも著名な石川浩司氏、
地獄シャンソンを炸裂させる蜂鳥あみ太氏とキレキレのジャズギター炸裂の大須賀聡氏、
エロく深い大人の紙芝居飯田華子氏というFIREBIRDが繰り出すメジャーリーガーぞろいです。
また今回は、YOSHIO演奏活動史上初の有料配信演奏にもなります。
「YOUTUBEで無駄に演奏動画をたくさん見られるケーナ奏者」として不評のYOSHIOですが、
今回お金をいただく配信で勝負かけます!
(いつも演奏には最善を尽くしているつもりではありますが、今回は演奏すること自体の危険性、自分にとっての重要性という点で2013年コスキン音楽祭に出演したとき以来の覚悟です)
配信を見るためにはこちらで購入が必要です。
19:00から20分程度演奏、その後出演者全員によるスーパーセッションにYOSHIO参加もあるかも? です。
(もちろんFIREBIRDとともに、感染拡大を絶対に引き起こさないための「密」対策はバッチリいたします)
視聴権購入いただくと5/8まで録画を見られるので、この面子の壮絶パフォーマンスが期間内いつでも楽しめるのは、
通常の配信ではありえないサービスかと。
ぜひ宜しくお願い申し上げます!
4/24(金) FIREBIRD史上初めての無観客ライブ -蜂鳥あみ太=4号 地獄からの召喚シリーズ 石川浩二 篇-
石川浩司
蜂鳥あみ太=4号with大須賀聡(gt)
飯田華子
YOSHIO
配信開始 18:50 (約120分間を予定しております)
TICKET ¥2,000
※ご購入後は録画のご視聴も可能です。(視聴可能期間:2020/5/8迄)
→チケット購買はこちらですので、宜しくお願い申し上げます!
→なんとか無事終わりました。イベントとしてはFIREBIRDの歴史に残るであろうレベルの稠密なイベントとなり、そこに連なれたことに感謝申し上げるのみです。
YOSHIOのセットは
1、Inti Yacu(太陽と水)
2、Boqueron Abandonado 放棄されたボケロン
3、歴代インカ皇帝シャウト~We will Rock You
4、Todos Vuelven みんな戻ってくる
でした。配信に慣れずいつもの詰め込みMCが通用しないという指摘を受けるなど、正直改善の余地がありました。
全般に「幅広い魅力を出すパフォーマーぞろい」であった状況のなかで、大木金太郎ばりに頭突き一本になっていたため、よりプロフェッショナルに楽しめるパフォーマンスを求めて配信をご覧になった方の中には不満に思われた方もいらっしゃったかと思います。お詫び申し上げます。
とはいいつつケーナ演奏としては自信を持てる仕上がりだったと、厚かましいですが自己評価しています。単独無伴奏としてやれることはやりましたが、皆様のご指摘を待ちたいと思います。
今回一定数のフォルクローレ関係の仲間が応援くださったことに篤く御礼申し上げます。正直嬉しかった。
他のお三方のパフォーマンスは、エロだけでなく世界を作る天才性をいかんなく発揮していた飯田華子氏、いつものすごみ+配信動画への対応力を見せつけていた蜂鳥あみ太氏+大須賀聡氏のセット、たまのダークサイドをより発展させたかたちで表現されていた石川浩司氏と凄腕ぞろいでした。
自分はかつてのプロレスラーでいうとカネック(メキシコのヘビー級・UWAでは絶対エースだったが新日では「うまいが弱め」の扱い)のように、新松戸ではこの方々のようなエース級の方々のイベントに連なることをさせていただいているものの、どこでも誰にでも通用するためには、特に単独無伴奏ではまだまだインサイドワークなどで修行が必要なことを痛感させられました。
しかしこれについてはジャンプアップを図れるものでもないので、今後も自信は失わないようにしながら、貴重な機会をいただいていることに感謝してじわじわと向上していきたいと思っています。ケーナの演奏で悩んでいる場合ではなく、より多くの機会に自分のケーナを演奏するために悩んでいきたいと思っています!
セッションでは以下の曲を演奏しました。
即興で「YOSHIO養蜂場社歌~きょうもYOSHIOは蜂殺す」、
そして視聴者コメントから生まれた即興曲「東尋坊の用心棒」「育ての親はゴジラ」
最後に大須賀聡氏作曲・蜂鳥あみ太氏作詞の「アブラクサス」
でした。
このセッションは飯田華子氏の攻撃性高い絵や、パフォーマーの画面も含めむちゃくちゃ好評でした。いつもよりも完成度高く、えぐい側面はそのままという蜂鳥氏中心の采配が僭越ですが的中しました。自分も「アブラクサス」で人前でめったに吹かないフルート風ケーナなど、遊び倒しました。(石川浩司氏のあの叫びも聴けました!)
今回の初の配信をご覧くださった方に、ぜひ感想を多く聞きたいと思います。
そして小生をプレイヤーとして遇してくださった競演の皆様、初の試みでもしっかりFIREBIRDらしさを出してくださったスタッフの皆様、なにより付き合ってくださった皆様に御礼申し上げます。
…ご覧になっていない方、5/8まで録画を見られますので、ぜひ上記リンク先からどうぞ!
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