不可能を可能にできた盛況、皆様に御礼申し上げます!※本文中の時間に誤りあり修正しました!【確定しました!】2021年2月23日の「情熱クロスオーバーコンサート」につきまして
◎皆様に今更の御礼です。
2/23(火)の同コンサートは、ご来場者の皆様、応援くださった皆様のおかげをもちまして、
かなりの盛況・盛り上がりをもって完了することができました。
コロナで非常に難しい状況の中、出演の皆様、運営に協力くださった皆様、お客様、きららホールの皆様(今回実行のために非常に協力をいただきました)、とにかく皆様に篤く御礼申し上げます。
PAの斎藤様、PA補佐のアラブ様には、不可能を可能にしていただき、感謝の言葉もございません。
また、終了後消毒を担当くださったボランティアの皆様、厚かましいお願いをお聞き入れいただき、本当に有難うございます。
演目としては、やはり蜂鳥あみ太氏+大須賀聡氏が、通常以上のゴリゴリ、かつきちっと枠も維持した素晴らしい超絶パフォーマンスでイベントの格とエンタメ性を存分に上げてくださいました。
ANDES NANDESは、モニカ・サントス氏の歌声がやはり「本場モン」で説得力が高かったです。
JOSE+YOSHIO,Radical Andes Connectionも今回完成度で勝負できました。
なにより楽しんでくださった皆様のおかげです。本当に有難うございました!
来年は5周年として実施予定です。なにとぞ宜しくお願い申し上げます!
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皆様ご無沙汰しています。
さて来年2021/2/23(火・祝)に予定しています「情熱クロスオーバーコンサート」ですが、現状を注視しながらも、会場の運営方針に基づいて現段階では実施する予定にしています。13:30すぎから16:30ごろまでを現在想定しています。
→14:40開場、14:55終了、17:00終了予定になります!
ご都合などあろうかと思いますが、会場の運営方針に基づいた対策を実行いたしますので、もしご興味をいただけそうな方はご予定に入れていただけますと幸甚でございます。
なお新型ウイルスの状況により事態が変化する可能性がございますので、本年は前売りはせず、予約のみ・当日精算とします。
詳細は後ほど発表いたしますので今しばらくお待ちください。また事態の流動にともなう対応の変更につきましても、速やかにこちらのページで報告申し上げます。
→出演者確定しました! 予約受付中です。
●蜂鳥あみ太+大須賀聡
●JOSE+YOSHIO
●アンデスナンデス
●Radical Andes Connection
の出演となりました!
ご予約YOSHIO宛で受け付けております。安全対策は下記のガイドラインに基づき最善を目指します。
※終了後客席殺菌のお手伝いをしてくださるボランティアを募集しています。
応募いただいた方には、2020/2/24-2021/2/23までのYOSHIOのライブ・集会参加費1000円割引券、オンライン打ち上げ参加権などをプレゼントします。(入場料は所定の金額をお支払い願います)
ご応募の方はこちらまで!
→プログラムは以下の内容でした。
【出演者・曲目・演奏予定時間】
- ANDES NANDES〈14:55-15:20〉
…2年前にアルゼンチン・フフイ州出身のモニカ・サントス(チャランゴ・メインボーカル)と日本人際田泰弘(ギター・クアトロ)、YOKO(パーカッション・ボーカル)、YOSHIO(ケーナ)で、アンデス音楽やラテン音楽への情熱を表現するために結成されたユニット。伝統的楽器やリズムを多用しつつ、マジカルなメロディーを永続させるように演奏し、「アンデスの太陽が日出ずる国にたどり着く」、という折衷的なフュージョンを目指す。
(曲目)
・出発 La Partida (ビクトル・ハラ) チリを代表する人民歌手であるビクトル・ハラ作のインスト(器楽)曲。1971年のアルバム「平和に生きる権利」に収録されている。
・エル・サリリ(旅人) El Sariri(サロモン・カジェーハス、ナタニエル・ゴンザレス) 1982年作曲。アンデス・アイマラ族の文化である漂泊的な移動者の心理を表現した曲を街頭演奏的なアレンジで表現。
・ヴィオレッタとフリーダ Violeta y Frida (パスクアラ・イラバカ)2011年にチリの歌手が発表した曲。南米フェミニズムに影響を与えたチリの歌手ビオレータ・パラとメキシコの芸術家フリーダ・カーロに捧げた曲。
・ファック・ザ・シャチョ Fuck the Shacho(モニカ・サントス) モニカが、パワハラを受けていた下っ端の会社員の実話を基に、パワハラに耐えるすべての人のために作詞・作曲。南米各地の伝統的なリズムを使用。
・アンデスの太陽 Sol de Los Andes(ブルーノ・アリアス)フフイ州出身のスター歌手作のワイニョのリズムによる曲。原曲では「ラテンアメリカはアフリカ」と言っている箇所を「ラテンアメリカはアジア」にしている。
- JOSE+YOSHIO〈15:25-15:50〉
…2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇り最近自作曲のソロアルバムもリリースしたギター奏者。民族音楽シーンだけでなくライブハウスなどハードな環境での演奏を得意とする。2018年ホセ犬伏プロデュースによりCD「Ending Breath Attack」リリース。
(曲目)
・私のケーナ Mi Quena(サロモン・カジェーハス)
・陽気な柳 Sauce Alegre (エルネスト・カブール)
・穴を開ける (JOSE+YOSHIO)
・距離 Distancia (JOSE+YOSHIO)
・インティ・ヤク(太陽と水) Inti Yacu(ダニエル・ナバーロ)
・朝日の当たる家 House of the Rising Sun (アメリカ民謡)
- 蜂鳥あみ太+大須賀聡〈16:00-16:30〉
…蜂鳥あみ太は悪魔の捨て子の異名を持つ、全身網タイツのシャンソン歌手。特技は大声と裸。ライブハウスでの出演の他、フェティッシュな装いにキャバレーソングを引っ提げて喫茶店やギャラリー・サロン等のパーティーでも活動中。大須賀聡はギタリスト、安部一城氏に師事。演奏法と音楽理論とジャズギターを学ぶ。2006年に甲陽音楽院主催バークリー音楽院奨学金合格。2013年ジャズソロギターアルバム「SOLO」発売。自身のバンドやサポートなど全国各地にて年間100本以上のライブを行う。
(曲目)※演奏者からご案内します。
- Radical Andes Connection〈16:35-17:00〉
…2012年結成。もともとは御徒町のアイリッシュパブでの演奏用ユニット。現在は、特徴ある女性ボーカルを複数擁するなど一味違う多様性フォルクローレ出身ユニット。福島県伊達市の音楽&まちおこしイベント「すまいる&みゅーじっく」に6年連続出演し同市内で認知度を得るなどの活動の一方、YOSHIO with Radical Andes Connection名義で新松戸FIREBIRDにて多ジャンルのイベントに出演し好評を博す。今回のメンバーはYOSHIO、鈴木龍(チャランゴ・サンポーニャ)、YOKO(パーカッション・歌)、際田泰弘(ギター)、六沢尊子(チャランゴ)。
(曲目)
・コンドルは飛んで行く El Condor Pasa (ダニエル・アロミアス・ロブレス)
・こわれたクエッカ Cueca Destrozada (エルネスト・カブール)
・酔っ払い(諦念プシカンガ) El Borrachito(マヌエル・アコスタ・ビジャファネ/戸川純)
・今日 Hoy(ジャン・マルコ)
・アチャカチの娘 Achacachen~ita (ボリビア民謡)
・ブレスト港からの3人の水夫―バレアルゾン Trois matelots du port de Brest- Bale Arzon(フランス・ブルターニュ民謡)フランス北西部ブルターニュの伝統的な曲2曲をフランスの民族楽器ハーディガーディを交えて演奏。ブルターニュでは小指を絡めて一列もしくは円になって踊る Andro(アンドロ)という舞曲が著名ですが、2曲ともその舞踏の流れを踏まえた楽曲だと思われます。
会場であるきららホールの運営方針はこちらです。 https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0002/0001/p081711_d/fil/unyouhenkou1001.pdf
今後とも宜しくお願い申し上げます!
2020年12月6日 YOSHIO 拝
→確定した詳細は以下になります。宜しくお願い申し上げます!
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