2024.08.09

20240811長岡京フォルクローレ夏の陣に関して「南海トラフ地震注意」に関する告知


【念のため告知】南海トラフ地震注意について、イベント共同主催者としては、会場の指示などに従いながら避難経路などの確認に注力します(あと京阪神へ移動する方は列車などの減速運転に留意ください)。こちらは会場のある長岡京市のホームページでの南海トラフ関連の情報です

…イベントにつきましての詳細は画像を参照ください
Yracnagaokakyo20240811

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2023.09.16

【初音源・フルアルバムリリース!トレイラー(動画付)公開も!】YOSHIO with Radical Andes Connection『Orange Jam』

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30年以上日本フォルクローレ界の異端とされてきたケーナ奏者YOSHIOが、

同じルーツの仲間たちとバンド・YOSHIO with Radical Andes Connectionを結成。

多様な楽器とともに自分たちの存在を示すアルバムを初リリース!

どこへ行くのかわからないけど確かにフォルクローレ出身なサウンドが炸裂!

2023年9月16日より入手可能です!

 

ぜひトレイラーをご覧ください!動画つきで音源の一部を聴けます

 

 

YOSHIO with Radical Andes Connection “Orange Jam” 曲目

1,Estoy Aqui わたしはここにいる(作曲:YOSHIO)
2,Tobas de Color Naranja オレンジ色のトバス (作曲:Radical Andes Connection)
3,Getting Dark at Dusk 落日または斜陽(作曲:鈴木龍)
4,酔っ払い - 諦念プシガンガ el Borrachito(作詞作曲:Manuel Acosta Villafañe  日本語詞作詞:戸川純)
5.la Charla del Jilakata ヒラカタのチャルラ(作曲:Edgar Yayo Joffre)
6.Trois Matelots du Port de Brest- Bale Arzon ブレスト港からの3人の水夫 - バラルゾン (musique bretonne)
7.Hesitation ためらい (作曲:YOSHIO)
8.Cueca Destrozada こわれたクエカ (作曲:Ernesto Cavour)
9.アイランド(作詞作曲:チバユウスケ)
10.Quena Suburbia ケーナ・サバービア(近郊のケーナ)(作曲: YOSHIO)
11. Estoy Aqui わたしはここにいる(Reprise)(作曲:YOSHIO) 

YOSHIO with Radical Andes Connectionとは…

2012年2月、アイリッシュバーでの演奏のためにケーナ奏者YOSHIOとパーカッション奏者であるYokoで

Radical Andes Connection (略称RAC) を設立。

同年中にチャランゴなどで鈴木龍も参加、そののち際田泰弘も参加しギターを担当するようになる。

他にも多くのフォルクローレ関連の奏者が参加するユニットとして

アイリッシュバーのみならず各地のフォルクローレイベントにも出演するようになる。


2020年ごろから多ジャンルの尖った演者を擁するライブハウス・新松戸Firebirdで

定期的に固定メンバー(YOSHIO・Yoko・鈴木龍・際田泰弘)でライブ活動をす るようになったことを受け、

2021年にYOSHIO with Radical Andes Connectionと改名、固定メンバーによるバンドとしての活動を開始。

伝統曲含めたフォルクローレ曲のカバー、鈴木龍によるハーディーガーディー演奏なども織り交ぜつつ

さまざまなジャンルの曲のカバーやオリジナル曲など多様な演奏活動を行っている。

メンバー
YOSHIO ケーナ quena
Yoko ボンボ・カホン・その他パーカッション、ヴォーカル bombo,cajon,vocal,etc
鈴木龍 チャランゴ・ハーディーガーディー charango,hurdy gurdy
際田泰弘 ギター guitarra

レコーディングディレクター=アラブ
アートディレクション=鈴木龍

販売希望価格2000円(税込) 
※バンドのライブ現場で、またバンドメンバー(YOSHIO・Yoko・鈴木龍・際田泰弘)およびレコーディングディレクターから購入可能

他に以下の店舗で購入可能です。
「アンデスの家ボリビア」https://andes-bolivia.jp/
「ニャンデス」YOSHIO with Radical Andes Connection 「ORANGE JAM」 | ニャンデス (square.site)


YOSHIO with Radical Andes Connection「Orange Jam」リリースツアー

●9/16(土昼)小平アンデスの家ボリビア【ワンマンレコ発】
●9/30(土)甲府桜座Café
●10/7(土)阿佐ヶ谷Oil City
●10/9(月祝)新松戸Firebird(『zeal area S.M.D』)
●11/12(日)新松戸Firebird
●11/26(日)鶯谷What's up
●12/5(火)新宿Wild Side Tokyo
●12/9(土昼)長岡京神足ふれあい町家
●12/10(日昼)名古屋大須スタジオe

Racflyer2023sep2

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2023.02.28

【予約受付中!】23/4/16(日)「情熱クロスオーバーコンサートvol.6」@船橋きららホール決行します!+ご報告・お願い

20230416crossover21

 

船橋市出身・在住ケーナ奏者YOSHIO企画

TAKUYA&YOSHIO/YOSHIO with Radical Andes ConnectionYOSHIOと仲間たち主催

情熱クロスオーバーコンサート vol.

 

出演者(順不同)

・蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ

YOSHIO with Radical Andes Connection

TAKUYA&YOSHIO

JOSE+YOSHIO

・アラブ

Liberal Latin Companions and YOSHIO

【楽器展示】アンデスの家ボリビア

 

2023年 4月16日(日)

船橋市・きららホールJR/京成船橋駅直結)

 

13:15開場・13:30開演(16:40終演予定)

入場料=1000円(予約・当日とも)

 

【出演者紹介】(順不同・文責すべてYOSHIO

  • 蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ…全身網タイツの地獄シャンソン歌手 蜂鳥あみ太=4号とスパニッシュ・ラテン系バンド「ネルマーレ」(「情熱クロスオーバーコンサート」第1回出演)のフロントマンであるショルヘーノで結成。全国での多様な演奏活動、音源リリースなどを展開。蜂鳥あみ太氏はテレビ東京「テレ東プラス」サイトで「僕のような最底辺の生き物を見て、『こいつよりはマシ』と思ってもらえたら底上げになる」全身網タイツのシャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号に聞く!」という記事で紹介される。
  •  
  • TAKUYA&YOSHIO1991年に結成されたTAKUYA(ギター・ボーカル)とYOSHIOのデュオ。2012年アルゼンチン大使館より表彰、同年福島県川俣町「コスキン・エン・ハポン」日本代表選考会優勝、2013年アルゼンチン・コスキン市「コスキン音楽祭」に出演・1万人以上の観客の前でスタンディングオベーションを受けるなどの実績と日本フォルクローレ界有数の知名度を持つ一方、反比例したパンク精神を保持。コロナ状況の中で「オンラインコスキン」以外の活動が停止していたが、2022年「コスキン・エン・ハポン」でライブ活動再開、今回3年ぶりに「情熱クロスオーバーコンサート」に復帰。
  •  
  • JOSE+YOSHIO2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇るギター奏者。2018年発売のYOSHIO初録音アルバム『Ending Breath Attack』にプロデューサー・ギター奏者として参加。ライブハウスなどでも負けない熱量での演奏を得意とするハードフォルクローレユニット。
  •  
  • YOSHIO with Radical Andes Connection2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター・現在休職中)。パーカッションとチャランゴ・ハーディーガーディー、ケーナをベースにした音圧高めのアコースティックバンドとしてライブハウスを中心に活動。
  •  
  • Liberal Latin Companions and YOSHIORadical Andes Connectionのメンバーであった実力派フォルクローレプレーヤーにより2022年に結成された演奏ユニットがLiberal Latin Companions。リーダーはYOSHIO with Radical Andes Connectionでも活躍している鈴木龍。今回のメンバーは六沢尊子、酒井半仁門、いち。YOSHIOの参加曲もあり。
  •  
  • アラブ…ドラマーとしてライブハウスシーンで活躍する一方、パーカッシブかつ美しいギター独奏でも活動。音楽機材を製作するなど音響周辺にも造詣が深く、「情熱クロスオーバーコンサート」での音響サポートとともにYOSHIO with Radical Andes Connectionのレコーディングエンジニアを務める。

 

【チケット予約、お問合せ】※精算は当日です。

YOSHIOおよび各出演者扱いで絶賛予約受付中!(例年当日でも大丈夫なのですが、確実にご入場いただくために予約を推奨させていただいております)

【このコンサートの情報を得たい方】「ケーナ奏者YOSHIOブログ」が公式情報満載!(「YOSHIO ケーナ」で検索)

【このコンサートに関するお問い合わせ・チケット予約購入】各出演者、ないしYOSHIOまでお気軽に! 

vzc05623@nifty.ne.jp

090@5198$3768

@yoshioquena(Twitter

Yoshio Mizo(FACEBOOK

@mizoyoshioInstagram

 

【主催者より謹告】今回もなお予断を許さない状況ですが、皆様のおかげでこちらの企画コンサート、6年連続6回目の開催となりました。以下の条件をご確認の上、もし状況が許すようでしたらご観覧いただけますと幸いでございます。

  • 今回もチケット前売りをせず、予約受付の上精算は当日会場で行います。キャンセルの際手数料は不要です。
  • ホールの要請する安全衛生対策を各種行います。そのためにご協力をお願いするケースがありますが、ご理解いただけますと幸甚です。ホールの安全対策はこちらをご覧ください。→「市民文化創造館の運用変更」https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0002/0001/p081711_d/fil/unyouhenkou.pdf
  • 新型コロナウイルス関連の状況により、直前での中止決定・出演者の変更がありえます。大変恐縮ですが、YOSHIOブログ、YOSHIOツイッターアカウント(yoshioquena)、YOSHIO FACEBOOKアカウント(YOSHIO MIZO)などを確認いただけますと幸いです。なお予約時に連絡先を頂戴し、必要な際はご連絡をさせていただきます。
  • 体調不良などが少しでもあるようでしたら、ご来場はお控えいただきますようお願い申し上げます。

【主催者代表より追悼と報告】

こちらのコンサートでは例年「ライブハウスなどのシーンで知り合った方」「フォルクローレ界の方」をゲスト的にお迎えして演奏いただいています。今回は後者として日本が誇るケーナ奏者・福田一弘さんにご出演いただく予定にしておりましたが、福田さんが2月にお亡くなりになりましたため出演いただけなくなりました。

(スペイン語での追悼記事こちら → Fallece Kazuhiro Fukuda, uno de los más grandes quenistas japoneses - International Press - Noticias de Japón en español )

福田一弘さんの演奏を楽しみにしていた皆様にはお詫びを申し上げますとともに、このコンサートに出ていただくことに間に合わなかった状態を作ってしまった自分の低能さを悔いるのみですが、ご遺族でもない小生がこれ以上くだくだいうべきではないでしょう。

正直小生の個人的な感情として、福田一弘さんは無条件で尊敬するケーナ奏者であり個人でいらっしゃったので、上記のように必要最低限のこと以外何も申し上げられない気分でありいまだ信じていないのが現状ではありますが、謹んでお悔み申し上げます。

今回は「フォルクローレ界」からはゲストはお迎えせず(福田一弘さんの代わりが務まる方はいらっしゃらないので)、出演者一同で僭越ですが頑張ります。

【主催者からお願い】

いつものように人手が絶望的に足りないコンサートです(主催者代表の小生の人徳がゼロベースのため、自主興行で後援などないです)ので、もしご来場を予定されている方がいらっしゃったらぜひなにかお手伝いいただけますと幸いです。

ごくごくわずかなお礼しかできませんが、ぜひYOSHIO宛にご一報いただけますと幸甚です。すごく感謝します。

 

末尾になりますが、この告知をご覧くださる皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

 主催者代表 (船橋市出身・在住、西海神小学校卒)ケーナ奏者YOSHIO 拝

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2023.01.05

【お詫び】1/21(土)のAndersonライブに出演しない報告(バンドからの脱退ではなく、一応私の意思でもないです)

皆様お疲れ様です。

標記の件ですが、私Andersonというバンド(リーダーは保田憲一さん)におり、

即興演奏的演奏がメインのバンドの一員として演奏活動をしていました。

 

形態の変化はありましたが、これまで西横浜エルプエンテ、秋葉原クラブグッドマン、吉祥寺NEPOなどでライブさせていただいています。

本年も1/21(土)に秋葉原クラブグッドマンでのライブ予定があったのですが、

本日1/5(木)のところで、リーダーから

 

>暫く分かれて活動するのが良いと考えています

という意思表示をされ(理由もいただきました)、1/21(土)のライブはじめ当面はAndersonでは演奏しないことになりました。

 

1/21(土)のライブについてはすでに当方で告知を開始しており、私自身も楽しみにしていました

(なんせ対バンにナンバガの中尾さんがいました!)が、

リーダーの意向なのでそれに従うこととします。

同ライブはすでに楽しみにされている方もいるところ申し訳ないのですが、

1/21も含め当面Andersonのライブには小生は出演しませんのでお詫び申し上げます。

 

…一応バンドをクビ、ということではなく、半年後ぐらいをめどにまた声かけていただいた際には

一緒に演奏することになっていますので、その際には何卒宜しくお願い申し上げます。

(正直言うと告知する前、できれば旧年中にその意向を伝えてほしかったとは思いますが、

バンド業界では大先達かつビッグネームな皆さんでいらっしゃり、末端のいちケーナ奏者としては

あまりくだくだしく申し上げるのもごまめの歯ぎしり的侘しさが発生いたしますので、素直にお休みを頂戴したと考えます。

そもそもがYOSHIOの実力不足に起因するところですので、これをバネに精進したいと思います)

 

今後のAndersonの発展と活躍を祈念するとともに、こちらも分かれて演奏活動しているなかでさらに成長して

また一緒にやれる機会をいただければ嬉しいなーと思っています。

またここまで大変お世話になったことに改めて御礼申し上げます。

 

以上お詫びかたがたの報告、申し訳ございません。

 

2023年1月5日 ケーナ奏者YOSHIO 拝

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【お詫び】1/21(土)のAndersonライブに出演しない報告(バンドからの脱退ではなく、一応私の意思でもないです)

皆様お疲れ様です。

標記の件ですが、私Andersonというバンド(リーダーは保田憲一さん)におり、

即興演奏的演奏がメインのバンドの一員として演奏活動をしていました。

 

形態の変化はありましたが、これまで西横浜エルプエンテ、秋葉原クラブグッドマン、吉祥寺NEPOなどでライブさせていただいています。

本年も1/21(土)に秋葉原クラブグッドマンでのライブ予定があったのですが、

本日1/5(木)のところで、リーダーから

 

>暫く分かれて活動するのが良いと考えています

という意思表示をされ(理由もいただきました)、1/21(土)のライブはじめ当面はAndersonでは演奏しないことになりました。

 

1/21(土)のライブについてはすでに当方で告知を開始しており、私自身も楽しみにしていました

(なんせ対バンにナンバガの中尾さんがいました!)が、

リーダーの意向なのでそれに従うこととします。

同ライブはすでに楽しみにされている方もいるところ申し訳ないのですが、

1/21も含め当面Andersonのライブには小生は出演しませんのでお詫び申し上げます。

 

…一応バンドをクビ、ということではなく、半年後ぐらいをめどにまた声かけていただいた際には

一緒に演奏することになっていますので、その際には何卒宜しくお願い申し上げます。

(正直言うと告知する前、できれば旧年中にその意向を伝えてほしかったとは思いますが、

バンド業界では大先達かつビッグネームな皆さんでいらっしゃり、末端のいちケーナ奏者としては

あまりくだくだしく申し上げるのもごまめの歯ぎしり的侘しさが発生いたしますので、素直にお休みを頂戴したと考えます。

そもそもがYOSHIOの実力不足に起因するところですので、これをバネに精進したいと思います)

 

今後のAndersonの発展と活躍を祈念するとともに、こちらも分かれて演奏活動しているなかでさらに成長して

また一緒にやれる機会をいただければ嬉しいなーと思っています。

またここまで大変お世話になったことに改めて御礼申し上げます。

 

以上お詫びかたがたの報告、申し訳ございません。

 

2023年1月5日 ケーナ奏者YOSHIO 拝

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2023.01.02

【新年のご挨拶】2022年お世話になりました。2023年も宜しくお願い申し上げます!

こちらのブログをご覧くださる皆様、いつも大変お世話になっております。

ケーナ奏者YOSHIOも2022年無事74本のライブを完了し、2023年を迎えましたので報告申し上げますとともに皆様に感謝申し上げます。

1月…5本

2月…6本

3月…7本

4月…5本

5月…7本

6月…6本

7月…6本

8月…5本

9月…7本

10月…9本

11月…5本

12月…6本

となっており、前年2021年に比べて10本程度減・2020年に比べて60本以上減となっていますため、「YOSHIOも最近ライブが少ないな」と思われたかもしれません。減少の要因は、演奏形態の単純比較から見ると主に単独無伴奏の減少によるものですが、同形態への情熱が下がったものではありません。あくまでも音楽活動や生活などのタイミングとのマッチングの問題です。

また特に9月-11月に、さまざまな事情で正直精神的に不調だったため多くの方にご迷惑をおかけしましたこと、謹んでお詫び申し上げますとともに、無尽蔵だと思っていた自分自身のリソースについて配慮すべきとの知見を得たとのご報告をさせていただけますと幸甚です。

ただし音楽的には、体制が縮小したYOSHIO with Radical Andes Connectionでソングライティングシステムやメンバー全員によるアレンジの能動性が確保されることでオリジナル曲を多く演奏したステージングに着手するなどの成果を挙げるとともに、TAKUYA&YOSHIOが3年ぶりでのライブ演奏でオリジナルの新曲を演奏する(@川俣コスキン)するなど、特に後半期「やるライブをすべて楽しませていただく」状態を実現できているとともに、多くのミュージシャンはじめ音楽を愛する方々と新たに知り合ったり再会すること、ジャンルを超えて有意義な演奏をする機会をいただくことができました。本当に皆様のおかげでしかありません。

またピヨピヨクラブに呼んでいただいた7月の単独無伴奏@山梨、8月にsonrisaの皆様と共同開催したイベント@長岡京、12月のコスキン開催事務局に呼んでいただいたYOSHIO with Radical Andes Connectionでの演奏@川俣などの遠征も、ご協力いただいた皆様・お集りいただいた皆様のおかげで大変な成果を挙げさせていただきました。

上記に挙げた演奏機会のみならずすべての演奏について振り返りたいところですのですが、大変恐縮ですが分量的に難しいので「もろもろ感謝するしかない状態です、皆様ありがとうございます」とだけ申し上げます。

厚かましいお願いですが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます!

本年は、前年得た気付きを元に、自分自身の限界を率直に認めながら、より楽しく一歩前に踏み出すように歩んでいきたいと思います。

またこれまで以上に、お声かけくださる皆様・応援くださる皆様、一緒に活動してくれるみんなに深く感謝をし続けるとともに、これまで同様の戦闘的スピリットを忘れずに「攻めつつハッピー」を目指します。

そのためのいくつかの方針は定めたいかな、と思います。

1,これまで行われていた自分への正当な批判ではない(=論拠のない)不当な非難・絡みや当てこすりについては記録をしますが、これまで行ったような親切心に基づく警告などの対応をせず一切黙殺します。また仲間との時間を「当てこすりで傷ついた自分へのケア」に費やすのは仲間にも迷惑なのでやめます。(ただし名誉毀損レベルのものには正当な対応をします。また記録は私にわざわざ公開の場でおっしゃった場合などは、公平性を担保するために公開することもありえます)

2,自分が楽しむことで周りがハッピーになることを目指します。なので楽しさを感じられない活動は、筋論で押されてもしません。(楽しさの要素は多々あるので、お声かけは気軽にいただけますと幸甚です)

3,自分が出身としているジャンルへの責任感は持ち続けますが、ジャンルに自分を嵌める演奏、業界内の格付けに忖度した活動は二度としません。ジャンルにこだわりつつ乗り越えているミュージシャンとの演奏機会・ライブ共催などを積極的に模索します。

4,心身ともに健康を維持することに注意します。そのうえで仲間やお世話になっている皆様への感謝をどう表現するかに注力します。どうでもいい話ですがこれまでよりも睡眠時間を確保する配慮を行います。

 

…以上いかついことを申し上げましたが、基本はイケイケケーナ野郎(たまにダンスも)なので、本年も何卒ご指導ご教導をお願い申し上げます。

末尾で恐縮ですが、このブログをご覧くださる皆様のご健康とご多幸を衷心より祈念申し上げます。

2023年1月2日 YOSHIO 拝

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2022.01.10

無事決行できました! 御礼【主催コンサート】情熱クロスオーバーコンサートvol.5@船橋きららホール【ボランティア募集のお知らせあり】

【発信もろもろ遅れ恐縮です!】
さまざま不義理をしており申し訳ございません&写真もない記事で恐縮です。
2/20(日)船橋きららホールにて「情熱クロスオーバーコンサートvol.5」無事遂行させていただきました!
 
この情勢の中、出演者・運営スタッフ全員が欠けることなくそろってイベントをできたことに感謝しかございません。
出演メンバーをご覧いただければお分かりの通り、このイベントは私の力量・能力・影響力(苦笑)をはるかに超える内容となっており、それは出演を快諾くださったグルーポ・カンタティ、海の山賊の皆様、運営までさせられながら私をサポートしてくれたJOSE+YOSHIOのホセ犬伏氏、YOSHIO with Radical Andes Connectionのバンド仲間、YOSHIOと仲間たちで参加くださった皆様、プロフェッショナルスキルと情熱をいつも発揮くださいます音響担当斎藤様、ボランティアで撮影や消毒といった業務に携わってくださったお客様、観に来てくださったお客様、今回楽器展示のみならず受付サポートもくださったアンデスの家ボリビア・福岡様、応援・気にかけてくださった皆様、一利用者のイベントに極限まで柔軟に対応くださったきららホール運営スタッフの皆様のおかげです。本当に感謝しかございません。
また川俣からわざわざコスキン・エン・ハポン実行委員長斎藤様にもお越しいただき、検温なども手伝ってくださいました。
感謝の言葉もございません。
…このイベントは自分の能力を超えたレベルでの演目を楽しんでいただきながら、RACのYoko氏が「Hoy」の演奏前のMCで伝えたように、さまざまな方々と再会・交流することを目指しているイベントなので、この情勢の中、感染症対策などさまざまお客様にご負担をおかけしながらもそれを少しでも実現できたことにありがたさのみ感じております(ちなみに当たり前ですが補助金などは一切受領しておりません)。
個人的意見ですが、演奏活動をコロナ下で続けることに関して、0か100かという思考も論理的に物事を進めるためには重要だと愚考していますが、一方でこのような情勢の中、演奏者として少しでも演奏の現場を守るという守備的でいながら攻撃的にも行動するということが、0か100かの思考によるある種の悪い意味での投機性よりも、この感染症などの有事には重要だと強く思っています。
今回終了後イベント実行について、そのコンセプトについていたたまれないぐらいの称賛をいただいたことに深く感謝しながら、また本日から頑張りたいと思います。
(確かにアマチュアのイベント的運営でございましたが、全員の演奏がプロフェッショナルな水準であったことを誇るとともに、もし私の個性に基づくコージーな雰囲気がご指摘の通りあったとすれば、むしろアマチュアな運営であったことも誇りたいと思っています)
来年は2月に会場を予約できなかったため4月以降の実施を想定していますが、今回の問題点を少しでも改良しながら皆様に楽しんでいただけるイベントを継続できればと思っています。今後とも宜しければ応援をいただけますと幸甚です。
以上長文投稿失礼いたしました!YOSHIO 拝

 

以下はプログラムの記事貼り付けですが、合間にYOSHIOからの報告をちょいちょい入れています。

【冒頭にお願いです】

本日は大変な中ご来場いただき、誠に有難うございます。

そのような中大変恐縮ですが、感染症対策およびすべてのお客様に安心して鑑賞いただくため、以下の点にご協力くださいますようお願い申し上げます。

□掛け声、一緒に歌うなど観覧時の発声行為はお控えいただき、手拍子での応援をお願い申し上げます。

□アンケートにつきましては、極力オンラインでの回答をお願い申し上げます。

□受付時に検温・不織布マスク着用にご協力ください。マスク着用されない方は入場をお断りすることがあります。また体調不良の場合は無理にご来場せず、ご帰宅ください。

□受付・休憩・物販利用・終演後などでロビーにいらっしゃる際には、密にならない行動をお願い申し上げます。また会場管理担当が感染症対策のためにお声かけさせていただく際には、恐れ入りますがご協力いただきますようお願い申し上げます。

□会場ホール内は飲食禁止となっております。ロビーで喉を潤すなどの際には「黙食」のご協力をお願い申し上げます。

□その他司会担当はじめスタッフがご案内する事項に関して、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

  • YOSHIOキャリア

1969年山口県宇部市生まれ、1974年ごろより千葉県船橋市在住。市立西海神小学校卒。1985年南米を中心として演奏される縦笛・ケーナに触れ、独習を開始。1992年大学卒業後、独自の演奏活動をTAKUYA&YOSHIO(ギターとのユニット)で開始。19912007年度において、船橋市葛飾公民館との共催でフォルクローレコンサートを実施。2009年より西船橋スタジオSUNにて単独無伴奏コンサート「El Solitario」を開催、現在まで21回実施。2012年に「コスキン・エン・ハポン」にてTAKUYA&YOSHIOが日本代表に選出(10回目の挑戦)されるとともに、アルゼンチン共和国大使館賞を受ける。20131月にアルゼンチン・コルドバ州コスキン市で行われた南米有数の音楽祭「コスキン音楽祭」に出演し、スタンディングオベーションを受け、現地メディア、日系人会、現地大使館員より賞賛される。同年12月より新松戸のライブハウス・Firebirdを拠点に単独無伴奏~ドラム・エレキギター・ベースとの即興演奏など幅広い形態で活動し、2015年から7年連続で年60本以上のライブを行うとともに多様なプレイヤーと独自の活動を展開、2019年にはツアー含め年125本のライブ、2020年にも120本、2021年にも85本のライブを遂行。2018年9月ホセ犬伏プロデュースで初のフルアルバム「Ending Breath Attack」をリリース。同年2月のコンサートが船橋習志野ケーブルテレビで紹介される(2019年2月のコンサートも放映)とともに、2019年4月と10月に毎日新聞千葉県版にケーナ奏者として紹介される。2020年・2021年の「オンライン・コスキン」では司会も務める。成人後は船橋市を中心として北海道札幌市、岡山県岡山市、東京都調布市に在住歴あり、現在は船橋市本町在住。

◎本日の音響主担当=斉藤貴宏(株式会社AJ所属、新松戸FIREBIRDでのPA担当)

【出演者・曲目・演奏予定時間】※諸般の事情により変更などございます。

  • JOSE+YOSHIO14:4515:10

2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナYOSHIOのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇るギター奏者。2018年発売のYOSHIO初録音アルバム『Ending Breath Attack』にプロデューサー・ギター奏者として参加。ライブハウスなどでも負けない熱量での演奏を得意とするアコースティックユニット。

 

私のケーナ Mi Quena(サロモン“ルシアーノ”カジェーハス)

スリキ Zuriqui (ビクトル・フェレル)

陽気な柳 Sauce Alegre (エルネスト・カブール)

春夏秋冬 (JOSE+YOSHIO

チャラグア Charagua (ビクトル・ハラ)

…このユニットで久々の演奏ですが、「私のケーナ」「スリキ」でのインプロによる曲の魅力の掘り出しなどに成功し、これまでの演奏の中でも有数にまとまりありかつアグレッシブな演奏だったと思います。「春夏秋冬」ではヨーロッパ的テイストも出ていたようです。

 

  • グルーポ・カンタティ〈15:1515:45

…南アメリカ、アンデス地帯の中央に位置する国、ボリビア。そのボリビアの音楽を1983年の結成以来、日本に紹介し続けている。日本人による本格的なボリビア音楽演奏グループとして、国内での活動の他、たびたび現地ボリビアに渡り、ラパスやサンタクルスなどで演奏活動やレコーディングを行い、その実力は本場ボリビアでも認められている。

 現在までに、日本とボリビアで8枚のアルバムを発売。また、演奏活動の他、ケーナ他のアンデス楽器の教室を各地でひらき、楽器の普及と後身の育成も積極的に行なっている。グループ名の「カンタティ」は、ボリビアの高地に住む先住民族アイマラの言葉で「夜明け」を意味する。

メンバー エルネスト河本(ケーナ、ギター、ボーカル)島田静江(チャランゴ、ボーカル)武田耕平(ケーナ、サンポーニャ、ギター)

 

ボリビア

カンバの娘

水辺の花

サンバメドレー

満月の夜〜サンタクルスの恋人

クナタキラキ

…2年ぶりのライブとのことでしたが、今回は特にカンタティの歌の威力を思い知りました。出ていただいて客席をハッピーにする演奏、そもそも出演いただいたことに感謝申し上げます。

 

  • 海の山賊〈15:5516:25

…全身網タイツの地獄シャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号とギタリスト大須賀聡とアコーディオニスト田村賢太郎による山ボーイ系追い剥ぎ音楽トリオ。名前の由来はフランスのヌーヴェルヴァーグ映画「Bandits de la mer(海の山賊)」より。

 

Abraxas

放て

ホルガローテン

No Me Olvides(YOSHIOケーナ参加)

万事休す

ロンピ・ロンピ (YOSHIOダンス参加)

長い道を

…今回は前年からさらにアコーディオンの田村さんが加わり、ホールでもビシビシの音作り、ステージングでした。

楽曲を叩き込みながらきっちりエンタメするクオリティの高さが、フォルクローレ関係者にも定説化しているあみ太さんに出ていただき光栄です。

 

  • YOSHIO with Radical Andes Connection16:30-16:55

2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター)。現在新松戸FIREBIRDを中心に活動。

 

ヒラカタのチャルラ La Charla del Jilakata(エドガル・ヤヨ・ホフレ)

はるか彼方の歌 Cancion de Lejos(アルマンド・ゴメス、セザール・イセリャ)

オイ(今、今日) Hoy(ジャン・マルコ)

夕暮れ Getting Dark at Dusk (鈴木龍)

こわれたクエッカ La Cueca Destrozada (エルネスト・カブール)

…全般にこれまでに比べても評価が高くありがたかったです。RACメンバーのそれぞれの持ち味が表現できたかと思います。

他のユニットに比べると持ち点は高くないかもですが、トリノ五輪で4位だった女子フィギュアスケートの村主章枝選手のように、表現はしきった演奏だったと個人的には考えています。このようなステージができるようになったことに感謝するとともに、さらに積み上げていければと持っています。

 

  • YOSHIOと仲間たち

Radical Andes Connectionのメンバーにより結成された、ゆるやかな演奏ユニット。今回のメンバーはYOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(サンポーニャ)、末冨萌(サンポーニャ=船橋市在住)、六沢尊子(チャランゴ)、際田泰弘(ギター)。

 

アチャカチの娘 Achacacheñita (フリオ・バリオヌエボ)

サン・ベニート San Benito (ボリビア民謡)

…時間がなくバタバタでしたが、楽しくパワフル、というフォルクローレの側面を表現する2曲を演奏できてよかったです。

 

【お知らせ】

・「情熱クロスオーバーコンサートvol.6」は開場確保の都合により、現在2023年4月の休日での開催を構想中です!(@船橋きららホール)

ぜひ適宜チェックを入れていただきますようお願い申し上げます。

 

【スタッフ・サポート】皆様に深く感謝申し上げます。

統括…YOSHIO

受付・物販…六沢尊子、アンデスの家ボリビア

会場管理…Yoko、末冨萌、消毒ボランティアの皆様

音響…斉藤貴宏、鈴木龍、際田泰弘、ホセ犬伏、末冨萌

記録…動画撮影ボランティア、鈴木龍

※例年ご理解ご協力くださっているきららホール、ならびにスタッフの皆様に篤く御礼申し上げます。

 

 

 

TAKUYA&YOSHIO・

YOSHIO with Radical Andes Connection・

YOSHIOと仲間たち 主催

船橋市在住ケーナ奏者YOSHIO企画

情熱クロスオーバーコンサート vol.5

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出演者(順不同)

・海の山賊[蜂鳥あみ太=4号+gt大須賀聡+acc田村賢太郎]

YOSHIO with Radical Andes Connection

・グルーポ・カンタティ

JOSE+YOSHIO

YOSHIOと仲間たち

【楽器展示・協力】アンデスの家ボリビア

 

2022年 220日(日)

船橋市・きららホール(JR/京成船橋駅直結)

14:30開場・14:45開演(17:00終演予定)

入場料=1000円(予約・当日とも)

 

【主催者よりボランティアなど募集につきまして】

今回コンサートを決行するにあたって、さまざまな点で安全を図るため、などの理由により多くのお手伝いくださるスタッフがいらっしゃればと厚かましいですが願っています。

以下の要領で募集しておりますので、興味がある方はYOSHIO宛にお気軽にご連絡・お問合せください

●甲コース…機材持ち込みによる撮影などのお手伝いです。13時に会場にお越しください。「無料観覧」「薄謝お支払い」「同日リリース予定のEl Solitario vol.8プレゼント」「同日のオンライン打ち上げ参加」などの特典があります。

●乙コース…開場時・撤収時のお手伝いです。13時に会場にお越しください。「無料観覧」「同日リリース予定のEl Solitario vol.8プレゼント」「同日のオンライン打ち上げ参加」などの特典があります。(先着5名)

●丙コース…撤収時に会場消毒のお手伝いです。「同日リリース予定のEl Solitario vol.8プレゼント」「同日のオンライン打ち上げ参加」などの特典があります。

…大変恐縮ですが、少しでも気が向かれたらぜひ!ご連絡いただけますと幸いです。

 

【主催者より謹告】

今回もなお予断を許さない状況ですが、皆様のおかげでこちらの企画コンサート、5年連続5回目の開催となりました。皆様に篤く御礼申し上げます。

以下の条件をご確認の上、もし状況が許すようでしたらご観覧いただけますと幸いでございます。

  • 今回もチケットの前売りをせず、予約受付のみいたします。精算は当日会場で行いますので、キャンセルの際に負担は発生しません。
  • ホールの要請する安全衛生対策を各種行います。そのためにご協力をお願いするケースがありますが、ご理解いただけますと幸甚です。ホールの安全対策はこちらをご覧ください。→「市民文化創造館の運用変更について」

https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0002/0001/p081711_d/fil/unyouhenkou.pdf

  • 新型コロナウイルス関連の状況により、直前での中止決定・出演者の変更がありえます。大変恐縮ですが、YOSHIOブログ、YOSHIOツイッターアカウント(yoshioquena)、YOSHIO FACEBOOKアカウント(YOSHIO MIZO)を確認いただけますと幸いです。なお予約時に連絡先を頂戴し、必要な際はご連絡をさせていただきますので、個別に連絡をご希望の際にはYOSHIO宛にお知らせください。
  • 体調不良などが少しでもあるようでしたら、ご来場はお控えいただきますようお願い申し上げます。
  • ご着席・物販ご利用・受付などの際にスタッフからご協力をお願いすることが多くあるかと思いますが、コンサート実施のためにご理解・ご協力をいただけますと幸いです。

末尾になりますが、この告知をご覧くださる皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

 主催者 (船橋市での演奏多数・2013年コスキン音楽祭日本代表)TAKUYA&YOSHIO

     YOSHIO with Radical Andes Connection

     YOSHIOと仲間たち

 

【出演者紹介】(順不同)

  • グルーポ・カンタティ Grupo KHANTATI…南アメリカ、アンデス地帯の中央に位置する国、ボリビア。そのボリビアの音楽を1983年の結成以来、日本に紹介し続けている。日本人による本格的なボリビア音楽演奏グループとして、国内での活動の他、たびたび現地ボリビアに渡り、ラパスやサンタクルスなどで演奏活動やレコーディングを行い、その実力は本場ボリビアでも認められている。現在までに、日本とボリビアで8枚のアルバムを発売。また、演奏活動の他、ケーナ他のアンデス楽器の教室を各地でひらき、楽器の普及と後身の育成も積極的に行なっている。グループ名の「カンタティ」は、ボリビアの高地に住む先住民族アイマラの言葉で「夜明け」を意味する。メンバー エルネスト河本(ケーナ、ギター、ボーカル)島田静江(チャランゴ、ボーカル)武田耕平(ケーナ、サンポーニャ、ギター)
  • 海の山賊[蜂鳥あみ太=4号+gt大須賀聡+acc田村賢太郎]…全身網タイツの地獄シャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号とギタリスト大須賀聡とアコーディオニスト田村賢太郎による山ボーイ系追い剥ぎ音楽トリオ。名前の由来はフランスのヌーヴェルヴァーグ映画「Bandits de la mer(海の山賊)」より

 

  • JOSE+YOSHIO2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇るギター奏者。2018年発売のYOSHIO初録音アルバム『Ending Breath Attack』にプロデューサー・ギター奏者として参加。ライブハウスなどでも負けない熱量での演奏を得意とするアコースティックユニット。

 

  • YOSHIO with Radical Andes Connection2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOyokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター)。現在新松戸FIREBIRDを中心に活動。

 

  • YOSHIOと仲間たち…Radical Andes Connectionのメンバーにより結成された、ゆるやかな演奏ユニット。

 

【チケット予約、お問合せ】

YOSHIOおよび各出演者扱いで絶賛予約受付中!

※精算は当日となります。

【このコンサートの情報を得たい方】「ケーナ奏者YOSHIOブログ」が公式情報満載!(「YOSHIO ケーナ」で検索)

【このコンサートに関するお問い合わせ・チケット予約購入】各出演者、ないしYOSHIOまでお気軽に! 

vzc05623@nifty.ne.jp、

090-5198-3768、

@yoshioquena(Twitter)、

Yoshio Mizo(FACEBOOK)、

@mizoyoshio(インスタグラム) 

※〒でのご連絡希望の方は直接お問い合わせください。

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2022.01.02

【年始のご挨拶】2021年の御礼と2022年について【YOSHIO with Radical Andes Connectionに関する報告もあります】

皆様あけましておめでとうございます。

2021年には誠にお世話になりました。2022年もなにとぞ宜しくお願い申し上げます。

 

先ほど時ならぬ時刻に起床して2021年の活動履歴をまとめてみましたので、

その分析結果などを報告申し上げます。

 

□2021年のライブ本数は85本でした。2018年から3年連続で続けていました年100本以上のペースは途絶えました。

ただレギュラー的に活動しているミュージシャンとしての体面は維持できるだけの活動量はあったかと思います。

ライブ本数が減ったのはオファーがないというよりは当方のさまざまな諸般の事情によるものでございますので、

オファーをくださった皆様には本当に申し訳なく思っております。

以前よりは「ねじ込みにくい」ミュージシャンになってしまっていて恐縮ですが、極力誠意をもって対応いたしますので

何卒思い出された折には宜しくお願い申し上げます。

(個人的には計算なく大量のライブをやることにある種の限界も感じますが、やること自体を否定するものではありません。

スポーツでもなんでもそうでしょうが、量やらないと見えない世界は確かにあります。

いったんその世界を見ると、時間活用が極めて有意義になるので、やれる状況なら今後も回数を重ねることを

厭うものではありません。ただ「無目的に演奏する」ことは絶対にしないようにしたいと強く決意しています)

 

□出演した場所のうち、主要な箇所と分析を簡単に述べます。

●新松戸FIREBIRD…44本(単独25本、YOSHIOと遊ぼうブラザーズ11本、YOSHIO with Radical Andes Connection7本など)

言わずと知れたYOSHIOのホーム。ライブ本数中で占める割合も5割越えています。

それでも以前より少なくなったと言われるのは、後半特に出にくくなっていた(9月・11月は月1本)のと、以前異常な本数(記憶にあるのは月9本を2020年に達成していますが、2021年は1月の月7本が最高で、月3~4本平均となっています)出演していたことによるものだと思います。

それでも「新松戸・情熱クロスオーバーコンサート」という共同企画で東京リャマ計画さんと対バンするなど、さらに深くフォルクローレプレーヤーとしても面白いことをさせていただく場所になっていて、大切な場所であることに変わりはありません。もちろんここで知り合った多くのミュージシャン・スタッフの皆様が、私の貴重な財産であることも論を俟ちません。

今後はどう貢献できるかを深く考えながらもいかに楽しくできるかということにフォーカスして、1本1本有意義にやっていきたいと思っています。いつも有難うございます。

●宮原ヒソミネ…5本(すべて単独)

次に多く出ている場所です。ユニークなミュージシャンと会えること、フランクに話せる場所であることで好んでいます。また店長の映像へのこだわりの姿勢が、最近映像などに関わる際に参考にさせていただいています。あと8月のパンダケーナの写真はかなり拡散しました。ありがとうございます。

●土浦Leo’s…4本(すべて単独)

昨年からコンスタントに出させていただけることになった場所です。音が非常に好みであることと、食事がおいしい、ミュージシャンへのリスペクトがしっかりしている点など非常にくつろげる場所になっています。11月に車で乗り込んだのは面白すぎる経験でした! 有難うございます。

●バーペガ(新高円寺→中野新橋)…3本(すべて単独)

いつも大量にオファーをいただき申し訳ないのですが、なんとか出られるときに出させていただいています。独自の雰囲気がありますが、修行という観点から勉強になる現場です。また多様な演者がいるので「世界は広い」という気持ちになります。ありがとうございます。

……ほかは1,2本となっていますが、「小平アンデスの家ボリビア」「四谷OUTBREAK」「新宿Live Freak」「新宿Wild Side Tokyo」、あと配信の「Studio Amita」に初めて出演しました。ライブ活動7年でさらに場所を拡げることができ感謝しています。

多くのライブスペース、および主催イベントに協力くださいました皆様、配信ライブでご尽力くださいました皆様に深く感謝申し上げます。

 

□ライブ出演形態についても主要なところを手短に。

●単独無伴奏…53本。やはりこの活動が一番本数を押し上げています。多少限界を感じる時期もあったのですが、2021年後半から義務感0での演奏ができつつあります。今後とも一番ピリ辛なMCとともにエッジのきいた演奏を展開しますので宜しくお願い申し上げます。

●YOSHIO with Radical Andes Connection…12本。コロナ情勢の中でライブを重ね、現在もっとも成長している形態です。非常にわがままですが、固定メンバーにする決断を勝手にいたしました。さらに音の深化を図っています。ぜひ宜しくお願い申し上げます。

YOSHIO with Radical Andes Connectionについてお知らせ】ギター際田泰弘氏は、2/20船橋きららホール、5/15新松戸FIREBIRDをもって同バンドではしばらく活動休止となります。当面正ギタリストの座は際田氏のままで空席となりますが、ゲストプレイヤーとしての参加に興味を持たれた方(ギタリスト、ピアニスト、ベーシストなど)はお気軽にYOSHIO宛にお問合せください。歓迎します。際田氏の多ジャンルにわたる活躍を祈念しながら、いつでもまた一緒にやれればと残された一同考えています。当然、氏が参加する2/20・5/15は要チェックです!(5/15は配信も予定しています)

●JOSE+YOSHIO…3本。コロナの影響によりなかなかライブが厳しくなっていましたが、オンラインコスキンで衝撃を与えるだけのパフォーマンスができたとともに、復活ライブの12/19でグルーブを出すことができました。2022年は可能な範囲で攻めますので宜しくお願い申し上げます。

●TAKUYA&YOSHIO…1本。TAKUYAの諸般の事情でライブができていませんが、オンラインコスキンでは「与えられた時間枠に比べて情報量の多すぎるTAKUYA&YOSHIO」のポジションを回復するさわやかかつパワフルなバカ動画で存在をアピールできました。2022年もなかなか厳しい状況ですが、隙を見てとは思っていますのでなにとぞ宜しくお願い申し上げます。

●Andes Nandes…4本。こちらは私は基本サポートケーナ奏者ですが、主催のMonica Santos氏のパワフルな歌声がすばらしいユニットです。呼んでいただければぜひ今後も参加したいと思っています。

…その他の形態でも活動していますが、恐縮ですが省略いたします。皆様本当に有難うございます! また年始ですので…一緒に演奏活動してくれている皆様、有難うございます&迷惑かけてごめんなさい。

 

□2021年はそのほかにも、「オンラインコスキンのボランティア組織のまとめ役」「オンラインコスキンでの司会」「学生フォルクローレ界の後輩に誘っていただき、『孤独のグルメ』カバー動画で井之頭五郎役をさせていただく」「ピヨピヨクラブさんのCD制作に参加」「福島県伊達市のPR動画にて出演」など、これまでにない展開やこれまでやってきた活動の深化など、さまざまな経験をさせていただきました。

フォルクのグルメ動画アドレスは→【前編】youtube.com/watch?v=DJnw5X【後編】youtube.com/watch?v=6cp6qS

特に川俣町の皆様には、本当に何度感謝してもしたりません。人として今後とも貢献できるよう尽力しますので宜しくお願い申し上げます。

それらの通常の人間関係では到底許容されないセリフの数々を忘れることは一生ないかとは思いますが、特にオンラインコスキンの司会をさせていただいて以降それまでに比べても飛躍的に演奏その他で充実した活動をさせていただいている私が恨み言を言うのも筋が違うという反省に基づき、「怨みに報いるに徳を似てす」(老子出典、私は蒋介石の発言で覚えました)という精神で、ともに競い合いながら演奏活動をより楽しくするべく多くの人に接していきたいと思います。

(まあ私の裏モットーである、『新カラテ地獄変』のマフィア・マルチーノ氏の「恩は2倍、恨みは3倍にして返す」のモットーの「恩は2倍にして返す」を今後は優先するということでもありますが…)

これまで私の発信で不快な思いをされた皆様にお詫び申し上げるとともに、今後何卒ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

……長々申し訳ございませんでした。今後ともなにとぞ宜しくお願い申し上げます!

末尾になりますが衷心より皆様の1年が素晴らしいものになることを祈念申し上げます。

2022年1月2日 YOSHIO 拝

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2021.11.15

少々追記。想定より強烈なイベントとなりました!【強烈なイベント】20211203・04YOSHIO BIRTHDAY EVENT@新松戸Firebird

まず、新松戸FIREBIRDが誇るクリエイティブスタッフ・まめこ氏による

両日のフライヤーを観ていただくしかないでしょう。(一部大久保真由さんの絵も入ってます)

※12/4のフライヤーで映り込んでいる私以外の方に重々お詫び申し上げます。

 

Yoshio20211203 Yoshio202112041Yoshio20211204

 

これだけでも強烈さは伝わるかと思いますが、本当に新松戸FIREBIRDは

「使い道に困るおじさんケーナ奏者を使ってビッグイベントにしたてる」という点で優秀すぎます。

 

まず12/3(金)のほうでは、

●YOSHIO覗いて12組出演。おそらくほぼすべての方がYOSHIOとなんらかのセッションあり?

●弾き語りイベントとしても相当のレベルな面子もいるとともに、変則打法の名手も一定数いて確実に削りが来る

構造となっています。第三者としては、平日イベントとしては特級の分量&バイブスだと思います。

当事者としては、「この日だけで週末寝込める」感じです…。

→この日は以下の曲を演奏しました。

1,今日は君の日 En Tus Dias ペルー曲

2,国境線 Frontera YOSHIO

3,Yove Male Mome ルーマニア民謡

4,インカ皇帝名称~We will Rock You

…この日は林イッペーさん以外のすべての方とセッションしました。(林イッペーさんのお気遣い、また「オレンジおじさん」に感謝申し上げます)

それぞれに精一杯やって面白い形にする努力は最大限行いましたが、その一環として

・URAOCBさんと単独無伴奏とポエトリーリーディング即興9分

・沼田謙二朗さんのブルース的パワーソングとセッション

・Khoomii KiyoshiさんのホーミーセッションでF管を使い下から拾い上げる

など様々いたしました。

 

なんか内輪ノリになってしまったかもという反省はございますが、

これだけ多くの方に集まっていただき本当にありがたかったです。

また多くの方にプレゼントをいただいて申し訳ございませんでした。

(個人的に一番びっくりしたのは、ピスたちおさんにいただいた米からの完全自家製おかきでした。食べきりました)

 

 

さらに12/4(土)では、

●FIREBIRDエンタメ路線のエース級である名だたるパフォーマー・ミュージシャンが9組集合、しかもおそらくほとんどのところでYOSHIOと演奏にとどまらないセッションプレーが想定(しかも「誕生日おめでとう」というよりは「誕生日に昇天峠」的アプローチ)

●このイベントの前週にあるFIREBIRD主催のフェスティバル、「Gotta!」(今年はYOSHIOは落選)の司会お2人が司会としても参戦

●アルゼンチン出身女性歌手、Monica Santos氏率いるANDES NANDESが初参戦!

●YOSHIO with Radical Andes Connectionがバンドとして名実ともに固定されて初の新松戸FIREBIRD。いつもの曲から意外な新曲まで(YOSHIOがつぶれていなければ)新たな姿を見せる予定(YOSHIOがつぶれていてもそれはそれで新たな姿ではありますが…)

…という状況で、さすがに通常「ライブの翌日でも接種の翌日でも容赦なくノイズイベント出演などの予定を入れる」小生が翌日オフにしなければ多分まずいだろうと思う事態です。

 

以上戯言を申し上げていますが、2日合計21日の出演者の皆様、YOSHIO with Radical Andes Connectionのメンバー、お客様、FIREBIRDの皆様、気にかけてくださる皆様には何を申し上げても足りないぐらいでございます。

このご時世でこれだけ集まってくださること、しかもそれが何のタレント的魅力もなく演奏者としてもメジャーではないケーナ奏者の誕生日イベントであるのは、令和の奇跡レベルの話かと勝手に認識しています。

万が一お気が向く方は、ぜひ目撃をお勧め申し上げます! お店でも各出演者でも、もちろんYOSHIOでもOKです。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

…演奏としては以下の曲を演奏しました。

1,モンテ・プンク Monte Punku ゴンザロ・エルモサ

2,酔っ払い・諦念プシガンガ

3,Hoy ジャン・マルコ

4,アイランド チバユウスケ

5,Quena Suburbia YOSHIO

6,こわれたクエッカ Cueca Destrozada エルネスト・カブール

encore San Benito (W/モニカ・サントスさん【ANDES NANDES】)

それぞれ非常に楽しく、かつ有意義に演奏しました。

4はPUFFYの曲をハーディーガーディーとボンボで構成するというかなり斬新なものでした。

ただ斬新なだけでなく、YOSHIO with Radical Andes Connectionでしかできないサウンド、というもののシェイプを掴みつつあるという手ごたえをいただきました。

自分はコンフント的な活動があまりうまくない(デュオが多いのはそのため)のですが、

固定メンバーによるバンド編成にしたことで、コンフントというよりもバンドな活動を始められているような気分を味わっております。

皆様何卒宜しくお願い申し上げます!

 

またこの日は、ダイヤ・ピアノ・サンタさんによる「本人をステージに上げてHappy Birthdayを浴びせる」という羞恥プレイ以外は全員とセッションさせていただきました。

本当に多くのセッションをさせていただきましたが、

・性闘士☆準矢さんと25分以上フリースタイル、ダンス、ラップをする

・海の山賊さんに安全ピンで刺されそうな状況で公開説諭で心を折るスタイルからセッション、ダンス、最後はボイスパーカッションをしたところうるさすぎてボリュームを絞られる

など、多くのハイライトがございました。改めてステージに上げてくださった出演の皆様に篤く御礼申し上げます。

さらに司会のアイハラミホ・エルコ将軍のお2人にも、エンタメの心意気とハートフルな司会を合わせていただきました。本当にありがとうございます。

 

この日はフォルクローレバンドとして、モニカ・サントスさん率いるANDES NANDESも出演していました。モニカさんのオリジナル曲を中心にかなりフォルクローレだけどコスモポリタン、かつパワフルなサウンドを聞けました。(どう聞いても出だしがデビッド・ボウイのテイストを持つゴリゴリのアンデス曲など)

ぜひまたライブハウスで聴きたい、と思わせるサウンドでした。(万が一動画・録音などされていた方YOSHIOにデータ共有させていただければ幸いです)

モニカさん・際田さんによる丁寧な曲紹介も、演奏の内容をより共感してもらえるという点で素晴らしかったです。

最後のブルーノ・アリアス「Sol de Los Andes」(モニカさんのオリジナル日本語詞などあり)で一緒に演奏しました。

同ユニットでは一緒に演奏することも多いのですが、今回非常に楽しくて踊りながら演奏してました…。

新松戸FIREBIRDは、現在かなりフォルクローレなこともやれるハコとなっていますので、今後自分の力がおよぶ範囲で頑張っていきたいと思います。

 

このようなイベントは、演奏者が「自分でやろう」と思うものではございません(少なくとも私の場合)。

さらにこのイベントは「誕生日を祝って称える」ではなく「誕生日の演奏者をダシにもしつつみんなで楽しむ」というのが主軸となっております。

このような変わったイベントにお集りくださったお客様、企画されたFIREBIRDにも篤く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

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2021.11.08

【報告】Radical Andes Connectionの名称につきまして

標記の件でご報告です。

ここまで、Radical Andes Connectionは、多人数の有力な演奏者に参加いただく形で演奏活動してきましたが、この2年間コロナなどにより活動が難しくなっておりました。

その間、ライブハウスでの活動ユニットを生成し、その結果としていわゆる縮小ラディカルとして、YOSHIO with Radical Andes Connection(際田泰弘、鈴木龍、yoko、YOSHIO)が活動を重ね、おかげさまで特にバンドシーンで一定の評価をいただくまでになりました。
それゆえに、バンドとして固定的な形での活動を求められるなどの事情が発生しています。

現在コロナ状況など落ち着いていますが、上記の点も含めたこの2年間の状況の変化、および今後の大人数ユニットでの活動の可能性の難しさが読めない点などを考慮して、いったん現在のRadical Andes Connectionは、当面の間活動を休止させていただければと思います。

つまり今後当面の間、「Radical Andes Connection」の名称では、「YOSHIO with Radical Andes Connection」を指すこととさせていただきます。

2020年オンラインコスキンでトリを務めるなどさせていただくなど皆様に応援いただいたユニットを活動休止にする点、勝手を申し上げますが、上記の事情をご理解いただけますと幸いです。

 

ただし、Radical Andes Connectionのメンバーの有志で、より緩やかに楽しく演奏活動する枠組みを作成します。

この枠組みの名称は「YOSHIOと仲間たち」とさせていただきます。

今後とも、「YOSHIO with Radical Andes Connection」および「YOSHIOと仲間たち」を宜しくお願い申し上げます。

2021年11月8日 YOSHIO(溝口祥夫) 拝

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