2022.10.06

コスキン・エン・ハポンお役立ちTIPS(コスキンインフォメーションセンターマニュアルの一部転載)

  • コスキンの歴史、経緯などを知りたい

 →川俣町ページ http://www.town.kawamata.lg.jp/site/kanko-event/cosquin.html や、コスキンページ http://www.cosquin.jp/history を参照。

 

順番表はこちらです。

中央公民館(メイン)→ https://www.cosquin.jp/timetable

サブステージ→下を参照。

  • サブステージは何?

→コスキンメイン会場以外で演奏を聴ける会場です。出演は事前申し込み制になっています。

サブステージは「道の駅」「高橋家住宅」の2つあります。

サブステージの出番表→ https://www.cosquin.jp/information/3129.html

サブステージとは→ https://www.cosquin.jp/information/3114.html

高橋家住宅とは → https://www.cosquin.jp/blog/1970.html (住所など書いてあります)

 

  • サブステージに行く手段は?(道の駅)

 →タクシーかバスになります。

タクシーについての詳細は、https://www.cosquin.jp/information/3114.html を参照ください。ゴリラタクシー 024-538-2331 川俣タクシー 024-566-2272

  • サブステージに行く手段は?(高橋家住宅)

 →歩けますが荷物が多い場合はタクシーを。

詳細はhttps://www.cosquin.jp/information/3114.html

https://www.cosquin.jp/blog/1970.html (住所など書いてあります)

 

  • サテライトステージとは?

9日日曜限定で開催される、飛び入り演奏でき飲食物を出す解放区的スペース。詳細は、

https://www.cosquin.jp/blog/3137.html

場所は会場から出て右に7分程度です。なお飛び入り演奏なので出番などは不明です。

 

  • 会場から福島駅・その他へ移動したい

 →福島駅~川俣高校前のバスの時間は

 https://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail.php?rc=6&r=16

を参照。最寄りバス停は「川俣町役場前」です。970円になります。

その他のルートとしては、松川駅へ行くルートがあります。時刻などは

https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kurashi-tetsuzuki/bus-matsukawa-iino2.html

 

をご覧ください。

なおタクシーなどでの福島への移動に関しては、状況によりますが松川駅までタクシー、松川からJRだとタクシー代を削れるという裏技があります。詳細は「川俣町中央公民館 松川駅 タクシー」ですが、4人で乗るとおおむね@1300程度(時間による)+JR代@240で、福島駅までの4人での支払い@2100と比較すると若干割安です。(深夜、少人数だと割安幅が広がる感じかと)

  • 食事はどうすればよい?

 →会場および前庭には食事販売はありませんが街中にも飲食店がございますし、道の駅で食べ物飲み物も出しています。また高橋家住宅やサテライトステージでも簡単な飲食を出しています。

おやつや弁当などありきたりのものでよかったら隣にドラッグストアがあります。

 

  • 豚汁はどうやれば飲める?

 →今年はありません。

 

  • 会場内のトイレはどこ?

 →会場入り口だけでなく各階にありますと案内(ただし2階より上は原則出演者のみです)

 

  • 楽屋はどこ?音出しはOK

 →楽屋はあります。音出しは×。

 

  • 練習したいのですが?

 →会場は出番直前のテント以外×。中央公園で練習することが許容されています。

https://www.cosquin.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/3148.html

中央公園についてはこちら。音楽堂周辺になります。

→ https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kanko-event/chuo-park.html

osquin.jp/information/3129.html

 

 

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2022.10.04

【コスキン・エン・ハポン2022参加しました!の報告になります】YOSHIOの予定、およびどうでもよいおまけ案内など

標記の件ですが、本年参加しますが、例年と多少異なります。コスキンの説明はこちらをご参照ください

Ⅰ:川俣会場滞在は10/8(土)終日のみ、10/9(日)はおりません。

10/8(土)福島には泊っているので、(あまり遅くならないようでしたら)福島駅そばで夜お目にかかるのは状況によっては可能です。

 

…実は事情が事情で、土曜日始発の新幹線で川俣に行き(前日は御徒町のホテルで前泊)、日曜始発で東京に戻ってそのまま非音楽的案件に終日従事という暴力温泉芸者なスケジュールなので、YOSHIOが嫌いな人も若干「普段はえげつない攻撃を対戦相手にしかけるけど、対戦相手の怪我があまりにヤバいときはそれなりに気を遣う」獣神サンダーライガーのレベルの気遣いをいただけると嬉しいです(という甘え発言)。

まあ演奏はフルコンタクトでやりますので、演奏への気遣いはなし、会場でフラフラしているYOSHIOへは若干の気遣い、でお願い申し上げます。

→なんとか1日だけですが無事(というには体力消耗著しかったですが)参加いたしました。

皆様に改めてお礼申し上げます。とともに、「コスキンに行ったけどYOSHIOに会えなくて残念」という方には謹んでお詫び申し上げます。

川俣の皆様が相当な無理を押してコスキンを開催くださったこと、参加できたことに関しては感謝しかない心境です。

以下はそれを前提として、の話となります。

 

Ⅱ:演奏は、TAKUYA&YOSHIOのみです。JOSE+YOSHIO、YOSHIO with Radical Andes Connectionは日程の都合やなんやらで不参加です。(後者は12/17に川俣で演奏します!)

 

●TAKUYA&YOSHIOの演奏予定は以下です。

①(サブステージ)高橋家住宅…10/8(土)13:30ー14:00。こちらではオーソドックスな曲(?)中心に。ほぼ3年ぶりのTAKUYA&YOSHIO生ライブ。

なお高橋家住宅はこんな感じのようです。

2022cosquintakahashike1

ステージとしてもかなり面白いチームや実力派揃いですので、軽い飲食もできる空間でリラックスして演奏聴くのもありかも。

→サブステージでは以下演奏しました。前半は3年ぶりのライブというブランクを感じましたが、後半盛り上がってよかったです。なにより「面白かったけど最後感動して泣きそうになった」というコメントが嬉しかったです。

飛び入り演奏してくれた鈴木龍氏にも感謝。(氏は今回エントリーせずにコスキンを楽しんでました)

1,詩人メルガール Melgar

2,パスカ・リンダ Pascua Linda(Coplas para la Pascuaに基づいています)

3,ポトシ男 Potosino Soy

4,熟れたとうもろこしの踊り Danza de Maiz Maduro

5,(鈴木龍氏飛び入りで)ラ・ボリビアーナ La Boliviana

6,山から来た男

 

②(メインステージ)中央公民館…17:50。2曲、うち1曲は完全書き下ろしオリジナル新曲、ほぼ日本語歌詞つき。ゆがんだ川俣コスキンリスペクトソング「otra Kawamata」と、アルゼンチン・コスキン音楽祭でスタンディングオベーションを叩きだした「Solo le Pido a Dios(ただ神に祈ることは)」。こちらはヤバいステージになるかと。

1,オットラ川俣 otra Kawamata 動画はこちら

2,ただ神に祈ることは Solo le Pido a Dios

…メインステージ1曲目は相当なパンチ力のあるオリジナルでしたが、楽曲的にはトラッシュレベル。「ホストクラブのコールとトナーダの融合」というおそらく誰もやったことがないアプローチでした。音楽的にはケーナソロが評判よかったです。

2曲目は正直ガス欠気味、TAKUYA&YOSHIOとしてはスタミナの限界だったもようです。

皆様有難うございました!

 

Ⅱ:今年メインステージの司会デビューします。10/8(土)11:30-12:30予定。配信もかかるそうなので宜しければ小生のへっぽこ司会をお楽しみください。可能な範囲で正直なマインドでやりたいと思います。

小生の司会枠でのご出演チームで「こんなことを司会には伝えておきたい」があったら(話せる保証はなにもないですが)お気軽に

(来年以降やることになるとは現状思えないのでぜひ)

司会はこちらの方々の分を担当しました。応援の気持ちが強すぎて手拍子がうるさかったり、余計なことを言ったりしてご迷惑をおかけしましたがご容赦ください。来年やることになるのか不明ですが、やった場合は司会としての完成度よりも「出演者を、イベントを応援」のスタンスを追求するかと思います。評判は不明ですが、コメントやSNSでこちらの意図を感じ取って称賛くださったことがいるのは人生の中でも望外の幸せのひとつです。

11 11:40 WAIRA
12 11:50 腹筋 waritay
13 12:00 ロロロレイ
14 12:10 ティエラ ヴェルデ
15 12:20 Los まっしろ
16 12:30 La Canela

 

Ⅲ:リアル開催時に実施していたインフォメーションセンター、今年も関わっています。

 皆様の利便性に少しでも貢献できればと思っています(が、コロナ対策など異常な状況で、なおかつ参加者同士の互助なのでクレームはご容赦を。フラットに行きましょう)

→こちらは1日しかできなかったため多くの方にご迷惑をおかけしました。また関わってくださった方々に深い感謝とお詫びを申し上げたいと思います。

自分にとって、このボランティア業務は、例年よりも楽しさというよりは(イベントを支えるというミッションの重さや、自分の能力や立場を超える業務をしてしまっているというある種の反省に原因をもつ)辛さを感じるものになってしまいましたが、これも時間的余裕のなさおよび不徳の致すところです。

来年以降もしコスキンで当該ボランティアに関わることがあるとしたら、もう少しポジティブなバイブスで関わり、より多くの周りの人たちと楽しむ雰囲気を出したいと思います。

ただ少しでも役に立ったという感謝の気持ちをいただいて嬉しかったですし、こちらが望外に役に立ったのは幸いでした。

 

Ⅳ:つい先日リリースした同人誌、El Solitario vol.9 、会場内に出店されている『アンデスの家ボリビア』さんブースで販売するとのことです!ぜひ立ち読みの上購入いただけると幸いです。税込500円。(小生も持参していますが、会場にいないことやインフォメーションセンター従事などが多いのでボリビアさんだと確実に購入いただけます)

→こちら想定外に多くの方に購入いただき感謝しています。読後の感想や批判待ってます!

現在でも執筆者のみならずニャンデスさん(通販だとここが最も便利かも)、アンデスの家ボリビアさんでも絶賛販売中です。

今回はいつも以上に濃い―記事で評判です。内容はこちら

 

…皆様、なんだかんだ言って4年ぶりのコスキン、事務局の皆様はじめ川俣の皆様も大変な思いをされているのは確実ですし、参加する我々もまあまあ大変だと思います。

大変同士で仲良くするというのも何なのですが、せっかく秋の休日に音楽で集うので、楽しくやるように行動できればと思っています。

皆様も何卒宜しくお願い申し上げます&楽しみましょう!

 

→参加者仲間の皆様、事務局をはじめとする運営陣の皆様のおかげでなんとか生きて帰ることができました。篤く御礼申し上げます。

また多くの方から結構な頂き物を頂戴し恐縮しております。お返しがなにもできず恐縮ですが、皆様のご親切に痛み入るしかない心境です。

 

(おまけ)今回は3年ぶりぐらいでTAKUYA&YOSHIOにて演奏のみならずコスキンを過ごす時間が多かったのですが、同チームはやはり川俣コスキンに育てられたチームであることを再認識しました。なるべくお互いにツラくない形で恩返しを続けられればとは思っておりますので、もろもろご教示くださいますと幸いです。

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2022.06.21

【コスキン・エン・ハポン2022についての報告】あまりユーモアのない発信で恐縮ですが20220621

皆様いつもお世話になっております。

私YOSHIOはケーナ演奏活動のかたわら、コスキン・エン・ハポン(オンラインコスキン)におけるボランティア組織のひとつである「コスキンインフォメーションセンター」のまとめ役をしています。

同組織は久々のリアル開催の、しかりコロナ規制が(首都圏での認識よりも)厳しい状況でのコスキンという、川俣の事務局の皆様が膨大な苦労をしている状況を漠然とでも理解しようとしているのが現状でございまして、現段階では公式には会議を1回しただけで特に活動方針・内容など確定していない状態です。(担当者によりSNSの管理、順番表示システムのバージョンアップ検討などはなされていますが)

ですが、コスキン開催要項の中に、

 

 

  • 開催時間が例年より短いため出演者が多い場合は公正な方法で抽選とします。
    なお事務局とボランティアスタッフまたはスタッフの子どもたちは抽選から除外します

という記載があったため、私のところに、

今年はインフォメーションボランティアの人は抽選しなくていい案に決まったそうですね

という(関係方面の発信が自分も含め極めて不完全なのでやむを得ない点もありますが)事実と違う見解が寄せられています。

しかも、

ちまたでそのような噂が立っていました

と言われては、なかなか穏やかではありません。(いつもなら「ちまたは八街市のそばでしょうか」とかひねるところなのですが…)

 

まずインフォメーションセンターのまとめ役として大変恐縮ですが(しかも本来川俣の事務局の皆様との折衝なしで発信してはいけないのは百も承知なのですが)、上に挙げた「ボランティアスタッフ」は現段階ではインフォメーションセンターを含まないというのが私の理解です、といいますが事務局サイドから該当するなどとの発信はいただいていません。

あくまでも事務局から要請があった「ボランティア」のみがこれに該当するとのお話を5/29のインフォメーションセンター会議にて頂戴しており、現在何もめだった職掌が規定されていない以上、そのような配慮の対象にはインフォメーションセンターはなりえず、現段階少なくとも私は何もお伺いしていません。

この「ボランティア」でイメージすべきは、川俣の婦人会の皆様やお子様、ほか地元を中心とした方々だと推量されます。

彼らがいなければ「コスキン・エン・ハポン」がそもそも成り立たないこと、明白な事実でございましょう。

いなくてもできなくはないインフォメーションセンターの比ではない存在で彼らがある以上、彼らに出演が保証されることに異論を持つことは難しく、彼らの人数を考えれば2日で100枠という状況で他の「ボランティア」に早々抽選免除特権が与えられるはずもないと考えます。(しかも川俣町のリソースで実施されることを考えれば、納税者およびその家族が優先されるのは当然の道理です)

…なお引用した、私に寄せられた見解(>部分)の裏を読むと、「インフォメーションセンターに現在関わっている人たちは出演が決まっているんでしょ」という「ちまたの」「噂」があることは明白でありますが、残念ながらそのような事実がない以上、正直名誉毀損レベルの風評被害を食らっている気分です。

すべて私の人徳および発信力の足りないがゆえに発生していることですので、インフォメーションセンターに関わってくださっている皆様には重々お詫び申し上げますとともに、どうかこの文章を読んでくださる皆様には「そのような事実はない」ことをご理解いただけますと幸甚です。

以上はインフォメーションセンターのまとめ役としての見解です。

 

次に個人としての考えを申し上げます。くどいようですがこれはどなたとも調整していないガチ個人の意見です。

●YOSHIOは出演申し込みをTAKUYA&YOSHIOでしていますが、他のバンド・ユニットでは枠の関係もあり出演申し込みをしていません。またTAKUYA&YOSHIOについても、他のチーム同様出演希望者多数の場合には当然抽選にかかるものと信じています。

●万が一事務局の意向でYOSHIOに対して抽選回避の提案がなされても、非常に申し訳ないのですがお断りします。(抽選免除になるボランティアの方を批判するつもりは毛頭ないですし川俣事務局が必要だと判断した方が抽選免除で出演するのは正当だと思っていますが、私の今のコンディションではその重さに耐えられそうもありません。決してかっこつけでもアピールでもなく、そうしないと一応フォルクローレも演奏する奏者として、また音楽関係者として心身ともに持たないと思っています)

●ただこれまでコスキン・エン・ハポン、オンライン・コスキンでいくばくか役割を果たさせていただいたために、事務局から何か役目を頂戴する可能性が0ではありません(事務局がお決めになることなのでYOSHIOには分かりませんが)。その場合、川俣に行ける状況でしたら「演奏枠があろうがなかろうが」参加して役割を果たします。(その場合サブステージでの出演もありえますが、サブステージも×なら会場前で単独無伴奏してつまみ出されるのも一興…いや冗談ですが)

●インフォメーションセンターのまとめ役としては、インフォメーションセンター全体に抽選免除の提案をいただくことが万が一あってもお断りします。(もちろん個別に事務局に誘われた方が抽選免除になることを否定するものではないです。決めるのは事務局です)

…この噂については正直(直接言ってこないにしても)負のバイブスは感じてはいて、今回の件を期に明確化されたというのが実情です(なのでおっしゃってくださった方にはむしろ感謝しています)。ただ言われた後、正直『銀河英雄伝説』中のヤン提督死後のムライ参謀長のように「あえて参加自体を回避する」という形でコスキン運営陣に協力できるよう身を処す(ないし守る)ことも検討したのですが、ここまで「みんなで楽しむコスキン」を標榜してきていささか動いてきた者としてあまりにも無責任ではあるとも考えました。

結論としては、インフォメーションセンターは、基本抽選を生き残った人間が現場で、参加できなかったり抽選で引っかかった人が自宅など周辺で、楽しくコスキンを盛り上げるようにできればと思っています(くどいようですが個人の単なる思い付きですが、すでに「同時期参加できないけど事前準備や日々の運営などでボランティアをしている」人は存在しています)。一人でも多くの方がその不確かな未来予想図に付き合ってくだされば嬉しいかな、とは考えていますがそれは具体的にどうなるかわからない現状であまりにも厚かましいかな、とも考えます。

 

以上恐れ入りますが私の考えやらをダラダラ書かせていただきました。「余計なことを言いやがって」と思う方々は相当数いるかと思います。自分自身でもそう思っているので、謹んでお詫び申し上げます。

ただ正直オンラインコスキンに関わりだしてから特に、それまで以上に「フォルクローレ業界で名前が売れている」実感がありがたいとともに、それとトレードオフの関係ではありますが「生来いろいろぶっちゃける系の人間が、川俣コスキンのみならずさまざまなフォルクローレ関係者のことをおもんばかって忍耐を繰り返す」ということへの疲労感があったのも白状するところです。

特にこの半年ぐらいはそれが限界に達していたのが実情です。

こんな私の状況で、自分のバンドメンバー(特にYOSHIO with Radical Andes Connectionのメンバーには多大な迷惑を掛け続けています。いつもごめん)や音楽仲間、ライブハウスはじめ出演機会をくださる皆様、対バンやセッションくださるミュージシャンの皆様、観に来てくださるお客様、私のCDやグッズなど販売くださっている皆様、応援してくださる皆様の皆様がいなかったら、音楽活動を続けるどころか廃人になっていた危険すらあります。もういい加減皆様にそのような迷惑をかけるのはやめて、音楽に邁進して精進すべきと考え、このようなぶっちゃけ話をしています。

コスキンインフォメーションセンターを降りる、とかフォルクローレ界隈と距離を置く、とかではなく、現在やらせていただいている役割は果たしつつも「慣れない権威ムーブは止めてフォルクローレ界の野良犬(愛甲猛選手の書籍の名前にちなんでます)にマインドをリセットする」ということですので「YOSHIOは最近キレが悪いな」とひそかに思ってくださっていた方には納得の行動や発信に戻りますということだけ約束させてください。

ですがその一方で、オンラインコスキンで司会をやったりしてから、これまでアクセスできなかったタイプの多くの方に記憶にとどめていただき有難いと思っているのも本当の話です。そのような方々にも少しでも納得いただけるように、「生き生きとやるとともに、可能な範囲でさまざまな方のお話や事情をお伺いしながら自分のキャラも出す」という形で演奏やらなんやらしていきたいと思っています。皆様とお話できる日、演奏を聴いていただく機会を作るべく精進しますので宜しくお願い申し上げます!

 

>川俣の皆様、インフォメーションセンターの皆様

余計な発信をして申し訳ございません。

川俣やコスキンが嫌いになったわけではない、勝手ですがむしろ好きであるが故の発信ということだけご理解いただけますと勝手ですが嬉しいです。

今後も、こんなんでもなにかこいつにやらせてみよう、とも思われるようでしたら、精一杯取り組みますので宜しくお願い申し上げます。

 

>日本フォルクローレ業界の「ちまた」の皆様

いつもお世話になっております。

私もうわさ話など好きすぎるたちなのでそこはよいのですが、YOSHIO単独のことではなく多くの人が絡むネタ、多くの人が一生懸命取り組んでいることについては、可能なら一度でよいので今後は問いかけください。なるべく24時間以内に率直に答えますので。

 

以上好き勝手書いて申し訳ございませんでした。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

2022年6月21日 YOSHIO 拝

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