2017.02.15

170228地球市民賞関連のパーティーの話とコスキンSNSができた話

国際交流基金で地球市民賞にノルテ・ハポン(コスキン・エン・ハポン実行委員会)が選ばれ表彰されることになったらしいです。

……「YOSHIOに何の関係が?」という話ですが、日本代表になった人の中の一部(人選は実行委員長なのでクレームを言われても困ります)が出席して演奏するらしく、ふだん新松戸のプロレタリアートなライブハウスで単独無伴奏をドロップしまくっているケーナ界のシグルイ野郎ことYOSHIOも、皇族ご出席のパーティーに参加して演奏するというドープな話の報告です。

皇族ご出席レベルのパーティーでの演奏など、
子どもに平泉澄「少年日本史」を読み聞かせしていた私の亡父ならば随喜の涙に浸るところでしょうが、
取り急ぎ練習が大変、以上の感想はありません。

真面目な話をすると、自分が出るのはたまたまそこにいたからでしかなく、
コスキンを支えてきた人たちや参加者の皆様の「よりまし(寄坐)」ぐらいのつもりで謹んで参加します。
名誉があるとすればそれは関わった人すべてのものであって、私独自の要素など皆無でしょう。

様子などは、最近できたコスキンエンハポンのSNSで報告されるでしょう。

Twitterは@CosquinenJapon、FACEBOOKはEnJapon Cosquin のアカウントのようです。

今後とも宜しくお願い申し上げます!

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2016.10.11

2016年コスキン・エン・ハポンに参加しました

皆様Twitterでの審査会実況中継などでお騒がせいたしました。

YOSHIOは福島県川俣町で行われたフォルクローレ(南米の民族音楽的音楽の一形態)音楽祭であるコスキン・エン・ハポン2016に1988年以来29年連続29回目の参加をいたしました。
同音楽祭にはいくつかのスタンスから参加いたしましたので、その報告をさせていただきます。

Ⅰ:演奏者として
 ●TAKUYA&YOSHIOで10/9(日)メインステージにて演奏しました。(25年連続25回目=プログラムでは24回連続24回目となっていますが入稿時のYOSHIOによる誤りです)
 1、Ya Viene la Triste Noche
 2、Pascua Linda
 …1は2011年コスキン日本代表審査会で演奏、2は1990年代後半から演奏しているナンバーです。1はアルゼンチンの古い民謡をMariana Barajがジャズ解釈したものをさらに脱構築したアレンジにしたもの、2はボリビア・タリーハがモチーフの民謡をリズム展開させたもので、保守性の強いリスナーにTAKUYA&YOSHIOの独自アレンジを理解いただけるきっかけとなった曲です(最後のリズム展開以降の旋律はミシェルガンエレファントの「エレクトリック・サーカス」をカバーしています)。
 今回は1をさらに解体したところリズムを通す演奏としてなかなか成立せず、野球でいう「二段モーション」の方式で、統一性を放棄した演奏として強行しました。一方2はある意味やりこんでいるナンバーでしたので、伸び伸びとした形でステージワークなども行うことができました。
 演奏後の手ごたえおよび称賛の声のいただき方としては審査会での選出後(つまり2013年以降)としては最大級のものであり、一定の音楽性があることを前提としてですがコマーシャルな形で観客の皆様に楽しんでいただけるグループとしての評価を再確立できた、有意義なステージであったと感じております。演奏仲間からは「ステージワークがフレディ・マーキュリー級」との過分な評価もいただきました。誠に有難うございます。(ただ一方で、お1人ではありますがケーナ仲間である年少の友人から「職業芸人な感じがして、TAKUYA&YOSHIOの美質であるフロンティアスピリットを感じずあまり面白くなかった」という手厳しい批評も頂戴しています。私個人としては職人芸人と言っていただけることは彼らの厳しさを垣間見る経験があった人間としてむしろ名誉なことだとも感じておりますが、もちろん真摯におっしゃってくださったこちらの意見に傾聴すべき点は多々ございますので、この意見をきっかけとしてアルゼンチンコスキン出演以来新規側面を出し切れていない点もあるTAKUYA&YOSHIOの新機軸を、今から考えて実現させていく努力をして、コマーシャルに楽しめるチームとしての魅力との両立を図っていく所存です。ご期待くださいです)

 ●YOSHIOで10/9(日)にサブステージ・絹蔵にて演奏しました(YOSHIOでの単独登録は初→ただしJOSE犬伏氏が乱入くださり、JOSE+YOSHIOのギグが川俣で実現しました)
 1、Yove Male Mome(YOSHIO)
 2、Suriqui(JOSE+YOSHIO)
 3、El Antigal(JOSE+YOSHIO)
 4、泊まり込み(JOSE+YOSHIO)
 5、Charagua(JOSE+YOSHIO)
 …お客様は生意気なことを言えば期待よりは少なめの感じでしたが、わざわざ時間を合わせておいでくださった方もいらっしゃり、熱心に聞いていただけ本当に有難うございました。絹蔵は個人的にはあまり得意なライブ空間ではないのですが、それだけに裸のYOSHIOとして、これからもさらけ出しすべりも覚悟しながら奮闘していきたいなと考えております。なおJOSE+YOSHIOは次回は11/20夜に高円寺クルーラカーンが決まっておりますので、どうか宜しくお願い申し上げます!

Ⅱ インフォメーションセンターを中心として、運営へのボランティア協力
 こちらにつきましては、2015年に続き2年連続2回目の設置・運営に形式的なまとめ役として関与いたしました。2015年は3日目不在だったため相田豊氏に丸投げする状態で申し訳なかったのですが、氏がボリビアに留学している本年は初日(スタートは川俣サイドでご担当くださった綱木さんにご担当いただきましたが)から3日目のラストまでかかわることができました。
 今回はボランティア志望くださる方が前回から倍増し、前回に比べてややまともなシフトを組むことができました。内容がよくわからない、と思われたであろうボランティアにご協力くださいました皆様、またお問い合わせなどへの不完全な対応を温かく許容くださいました皆様、本当に有難うございました。
 川俣コキンでは川俣周辺の方がさまざまな役務につかれているのみならず、学生層を中心としてマイクセッティングやPAの運営実務担当、さらには遠隔地からの参加でも司会補助をされるなど、さまざまな方のサポートでなりたっています。ただ自分の妄想的野望として、「参加者の多くがなんらかのボランティアをする状態なら、もっとイベントとして一体感が出るのでは」というものがかねてからあり、その入り口的機能としてインフォメーションセンターが機能すれば面白いかな、と考えております。ボランティア参加者同士で交流することで、幅広い人的交流も図れるというメリットもあります。
 インフォメーションセンターの機能としては出場順管理システムの運営と進行状況問い合わせ対応、アンケート実施と回収というものはありますが、それ以外では「なんらかのサポートができる遊軍」としての機能を持っています。今回の運営状況の反省などもしながら、機能の認知強化と、より多くの人にかかわっていただけるような雰囲気づくりにさらに勤しんでいきたいと思います。勝手な言い分ですが、皆様の今後のご指導・ご鞭撻をいただければと願う次第でございます。また座っていたところ、多くの方にいらっしゃていただきお声かけいただけました。併せて感謝申し上げます。

Ⅲ、観客として
 こちらはⅡの業務の関係もあるのですが、正直あまり見聞きできていません。申し訳ございませんでした。
 ただ2日目が押した関係で、インフォメーションセンター終了後にライカスのライブが来たのは天佑でした。ライカスはあまり期待していなかったのですがホセ・ルイス・フローレスのケーナを筆頭に往時の音、往時の雰囲気をそのまま出していてびっくりし感動しました。ケーナ音楽の礎の一人であることは間違いないレジェンドの演奏をちょくであの会場で浴びたことは幸運でしかなかったです。年齢の問題もあったはずですが、「タキラリのメドレー」をやるだけですごいです。
 一方、審査会は@yoshioquenaアカウントでTwitter中継をした際以上の感想はあまりありません。ただ最近日本代表で派遣された人同士(一方は小生)では、学生フォルク出身のホープでもある半仁門氏の演奏のみが現地で喝采を受ける可能性があったであろう、という結論でした。氏の2曲目は選曲、バランス、ストレートさ(客に対して)とも、現在のアルゼンチン音楽祭に対応できる準備とフレンドリーさにあふれていました。こういうことを言われて腹立っていた自分もいたのでなんですが、今後音楽上の弱点をある程度対応していただいた上でぜひ派遣されてほしいと願っています。日本代表になった小川紀美代さんと蛇腹隊については、演奏に完成度はあったものの(歌の部分は現地への敬意が感じられなかったが)、表現は小川さんという派遣経験のあるプロによって担われていたため、どうかな、とは思いますが、末端の一参加者としては結果にどうのこうの言う筋もないので、ぜひ頑張ってきてくださいとしか申し上げられません(見事に予想を外したことで、「審査会になにか影響力があるのでは」というありもしない邪推を排除できてよかったです)。
 ただ僭越ですが、派遣経験者から言わせていただければ、小川さんの演奏(今回のリベルタンゴなどでの旋律展開の際など本当に説得力がすごかったです)のみならずコスキンに関わられる姿勢はいつも素晴らしいと思っていますが、今まで外野から見ると「生徒」である立場を崩さず他の参加者やスタッフの多くと交流する姿勢があまり見えないように感じられる(自分も舞台そでなどであいさつしても応えてもらえず残念だったことが何度かあります)蛇腹隊のみなさんが、使節でもありミュージシャンでもある立場になる今回の選考をきっかけに、自己認識を改めて日本代表のミュージシャンとして立派にやっていただければ、また小川さんにぜひ教導いただければと(対面でも申し上げましたが)願うところです。生意気言ってすみませんが、この件ではこれ以上のコメントをブログ上ではしないのでご容赦ください。
 あと今回の件をきっかけに、半分まだネタの段階ですが、再来年ぐらいをめどに「YOSHIOとゆかいな仲間たち」で審査会に前衛的な参加をすることも検討するようになっています。こういう前向きな(?)考えを持つ契機をいただけたことには、深く感謝申し上げます。取り急ぎこのPJに乗る方も募集中です。

Ⅳ、参加者として
 これは明確に足りなかったのは、「飲む機会」と「店の食べ歩き」「外での演奏」でした。来年は少しでもこれらも充足させるよう、タイムマネジメントも考えていきたいと思います。

Ⅴ、コスキンを一言で表現すると、および改めての感謝
 「ドラッグ」などという冗談もありましたが(50時間以上起きていた人も発生していました)、私はふと、思いっきり不適切ですが「愚者の楽園」という言葉が頭をかすめてしまいました。これは語義通り取るのではなく、川原泉先生の同名漫画のイメージでお願いします。ピンとこない方には、人ひとりひとりには能力に限りがあるけども、みんなで一生懸命やっている、つかの間の夢のような空間、というぐらいに考えていただけますと本当に幸いです。そして一番愚かなのは、悪態をつきながらいそいそと参加している私だと思います。
 ともあれ、そのようなことを言って参加できるのも、川俣町の皆様はじめ多くの運営に携わる方々のおかげです。本当に深く感謝申し上げます。ここ数年、DAIJITOやTOYO草薙さん、岡田浩安さんなどプロサイドの方がイベントでフレンドリーな盛り上げをしてくださっていることもありがたいな、と思っています。
 もし縁とチャンスがあれば(そしてYOSHIOが出入り禁止になっていなければ)、来年またぜひ会いましょう!

おまけ、日記をさらりと。

●10/8(土)
 4:00に寝て5:30に起床、6:27発の快速で東京、7:12発で福島へ、9時前に着。
 リッチモンドホテルに荷物を置いたのちコラッセふくしまの図書館で2冊程度南米関係の本を読み、東口のドトールで仕事。
 拾っていただき川俣へ、12:30過ぎに到着しそのままインフォメーションセンターに従事。
 16時過ぎに一瞬絹蔵を覗いた後竹屋菓子店でチーズサブレ大量購入、その際に店主の、クリームチーズを使っていて、前は山木屋のチーズだと固形でもダマにならないがよそだとだめなので、というトークや、毎年買ってくださってますね、という挨拶を拝聴&対応。
 会場に戻って打ち合わせ、インフォメーション。夕食はお弁当。
 21:40ぐらいに、拾ってもらうかたちで福島に戻る。その後某氏と東口の村さ来で軽くサシのみ。1:00ごろには就寝したもよう。

●10/9(日)
 バス時間を考慮して7:30に起床、朝食(バイキング)、身支度をして出ようとしたところをまた拾っていただいて川俣へ。本当に済みませんでした。
 9:40ごろついてインフォメーションセンター。途中でNHKのインタビューを受ける(長年参加している人複数に話を聞いているみたいです)。昼はお弁当。
 14:55ごろ絹蔵にワゴンで送ってもらい、絹蔵で15:30から演奏。
 終了後は例年と異なり特に何も支給はなく、歩いて会場へ。TAKUYAと合流し前庭の脇でマジ練習。
 練習したところの近くの店で牛串的なもの2本500円。
 プレハブの控室に荷物を置き、待機、演奏。終了後急いで着替えて夕食の弁当を食べてから会場へ。
 追悼式のラストに間に合う。
 審査会後インフォメーションセンターに戻り、閉めさせていただいてからライカスを見て、TAKUYA&YOSHIOで戻る。
 ホテルの部屋にてカップめんを食べて反省会、1:00に就寝。

●10/10(月)
 7:30すぎから朝食、荷造り、チェックアウトしてバスで川俣へ。10円玉不足とのこと。
 10時前に到着しインフォメーションセンター。昼はお弁当と豚汁。薄味な豚汁が非常に美味。
 ラストまでいて16:05発のバスで福島へ。福島で鈴木龍氏と別れ、うまか亭で20分以上並んで2000円程度寿司を食べる。
 ホテルで荷物を受け取り、19:03発の新幹線で帰京、帰宅。
 自宅でご飯とみそ汁と納豆を食べる。「世界街歩き」なるBS番組でソフィアが取り上げられ、バグパイプで蜂に刺されないようにするなど言っていた。

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2016.09.24

なんでもない日記160921-23(チリの闘い、TAKUYA&YOSHIOなど)

9/24(土)夜大森「風に吹かれて」で女性歌手のイベントに友情出演!

●9/21(水)
朝10時過ぎに千駄ヶ谷へ、1時間程度の所用。
終了後北参道まで歩き東京の住宅街の残骸を眺める。
北参道からバスに乗り渋谷駅まで、久々に「一蘭」(東京進出の博多ラーメンの中でもっともましと思っている)で替え玉も。

「一蘭」の後タワレコで軽く試聴。カンテレのあらひろこ氏が10/9夕方にインストアライブをするとのこと。カンテレのアルバム自体は「飼いならされていない音は買いだが曲想自体はまあありものな感じ」(自分がいかに、楽器の魅力的な音色を売るという視点のない変態か思い知る)な印象を持つし川俣にいるので行けないが、暇だったら行きたかったイベント。あら氏は以前から気になるミュージシャン。(動画などでたたずまいを観るにつけ、この手の弦楽器奏者にありがちな脱色されたテイストが薄いのが買い)

その後ユーロスペースで「チリの闘い」を第2部のみ観賞。あまりにもうるさ型チックな、そして自分が同年代になったときの状況よりも明らかに生活がよさそうな老人が多く「お前ら実現できなかった左翼闘争の夢のかけらを探しに来ているんですか」と理不尽に絡みたくなるような雰囲気だったが、ダイジートがいてくださったので暴発せずに建設的な鑑賞にいそしむ。

終了後少しだけダイジートとも話したが、まだ残りを観ていないので感想はその際に。気になったところは、
・ピノチェトに従う軍楽隊、および警官隊がとても演奏が下手
・デモの状態や工場接収の進捗しっぷりを観ると、中産階級以上がおびえたのも理解はできる。この映画は政治的視点という点でかなり公平に状況を表現している点でもプロパガンダ要素が薄く秀逸
・教会が政治勢力間の対話を促したところクーデターによる政権転覆が起こるという皮肉
・中央と現場の「同じゴールを想定しているのに言い争わざるを得ない」どちらが正しいともいえない切なさと不毛さ

とりあえず次は1部、最後に3部という変則パターンで継続してみようと思う。(ただ南米関係者は見ろ、とか無理強いする気は毛頭ありません。教条的な人や「南米は遊園地、OR楽天地」と思いたがる夢想的な人には耐えられない代物でしょうから)

自分は2部だけとはいえこのガチンコな人間の理想と現実の相克を観て、「この映画にてデモしている人に連なる要素のある音楽を演奏する以上、BGMっぽく演奏して曲学阿世するのは、命を懸けて何事かと戦っていた人の手前できないな」と勝手にこれからも無駄に命を懸ける演奏スタイルを維持発展させることを誓いました。まあ聞く人によっては、どんなに実績を挙げてもただの色物のくずとしてしか処遇されることのないケーナ奏者もどきのたわごとと流してもらって構いませんが、とりあえず勝手に誓います。

出先に向かい、途中久々にTAKUYAと渋谷東急の上でカレーを食べながら打ち合わせをし、また出先に戻り帰宅。東急のエレベーターで対バンさせていただいたことがあるグルパリさんと会い少し話す。グルパリさんが「YOSHIOと遊ぼう」に興味を持ってくださっていると話していただいたのが非常に嬉しかった。

渋谷のデパートでTAKUYA&YOSHIOとグルパリさんが一緒にエレベーターに乗っている(ほかに客はいない)というのは相当アシッドな風景であり、世の中がかき混ざっているなと勝手に思う。

もう少し試聴する時間は今後取ろうと思う。

●9/22
昼はベルマーレカフェでサバのパスタシシリー風。なめていたが案外美味。
夜は「田中」で。ちりとり鍋が相変わらず深夜に食べるものとしては美味。

●9/23
昼はタイ料理研究所でカレーラーメン。砂糖の甘さが強い。
夜は八十郎商店。相当うるさいが食い物は美味。

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2016.05.17

【出演報告御礼/追記あり】第10回チャランゴの集いに出演しました!+160514-16の日記

■YOSHIOは以下のイベントに出演いたしました。

「チャランゴの集い・第10回記念イベント」
10mo. Aniversario de Encuentro del Charango en JAPON

2004年に産声をあげた「チャランゴの集い」は、おかげさまでこの度10回目を迎えることになりました。今回はスペシャルゲストとして現代ボリビアチャランゴ界を代表する巨匠アルフレド・コカ氏も迎え、盛大に開催いたします。どうかご期待下さい!

日時:2016年5月14日(土)
14:00開場
14:30開演
(17:30終了予定)

場所:ティアラこうとう小ホール(江東区住吉2-28-36、東京メトロ半蔵門線住吉駅A4出口から徒歩5分)

料金:3000円

ご予約先:daijito@hotmail.com(世話人・福田大治まで)

出演:
TOYO草薙、富谷雅樹、小黒謙治、貝谷吉浩、福田大治、岡田浩安、植月佳奈、斎藤征範、鈴木龍、荒川美樹子、際田泰弘、YOSHIO、土手暁、鈴木萌里、恵泉女学園大学チャランゴ部(順不同)。

第10回記念スペシャルゲスト:
アルフレド・コカ氏(ボリビアチャランゴ協会・現会長)

後援:ボリビアチャランゴ協会(Sociedad Boliviana del Charango)

…チャランゴというのはアンデス地方に多く存在する弦楽器です。
このイベントは弦楽器での演奏をする皆様の演奏なのですが、弦楽器のソロ曲をケーナでむりやり演奏するという
「乱暴すぎて伝わらない」演奏を、私はここ7年程度展開しています。

今回は、
El Arriero(牛追い、チャランゴ近代化の祖、マウロ・ヌニェスの作品)
Piedras Peregrinas(巡礼する石ころたち、現代チャランゴをアグレッシブにしたエルネスト・カブール作)

を演奏しました。
今回は1曲目のほうが完成度が高かったのですが、原曲の雰囲気が残っていたのは2曲目、という声を頂戴しました。
「牛追い」はチャランゴソロ曲のなかでもストローク率が高く、相当の難曲です。それゆえに演者としてはロマンがあります。

そもそもこのイベントは、ボリビアから協会の会長が出演しているのでもわかるように、チャランゴの名手勢揃いでしたが、
ケーナで無理やり出演しました。(女性ボーカル大会にむりやり裏声で乱入するようなものでしょうか)

乱暴です。乱暴であるがゆえに、競演者に「お前は芸人で出ているんだからわきまえろ」とか「本当はケーナうまいらしい」とか言われても(年間60本以上ガチでライブやっている演奏者に本来そういうこというのはどうかと思うところですが)、まったく腹が立たないぐらいの立ち位置であり「出させてくださってありがとう」と衷心から思う状況です。

小生チャランゴが好きである(けど演奏できない)と同時に、チャランゴ奏者が好きというのもあるかもしれません。

さらにいえば、単独無伴奏演奏(今の最大の出演回数を誇るスタイル)のきっかけが、この「チャランゴの曲の演奏」でした。

今後とも出演できるよう、レパートリー・水準ともに拡張させて頑張ります。皆様のご寛容を伏して乞うところでございます。

※なおチャランゴ協会のアルフレッド・コカ氏は非常なナイスガイでいらっしゃり、「チャランゴが好きだが弾けないのでケーナでやってすみません」と打ち上げでお詫びしたところ、「君の演奏もチャランゴでの演奏と同じだよ」と言っていただけて、(社交辞令だとしても)その寛大さに頭を垂れるのみでございました。今後とも振りぬきます。

チャランゴ奏者の演奏を聴いていてどれもすごかったのですが、メモ的に。失礼の段ございましたらお詫びします敬称略。
変な言い方だが、今回はほとんどの出演者がこれまでよりもアゲアゲな演奏で、「発表会」テイストを粉砕できていたように思われましたが観客の皆様いかがでしょうか。

・恵泉女学園チャランゴ部…Cholita pacen~aがかなり頑張ってかき鳴らしでの旋律裏の走り込みなどにクエカ感あり。
・土手暁…リプイ・リプイがリズムと情感のかねあいがおそらく自己ベストレベルでは。
・鈴木萌里…オリジナル曲のほうが自身の音色にあった高水準の演奏になっていた。
・鈴木龍…神への捧げものが仙台春チャラ時よりもリズムを強化していて品質向上。
・荒川美樹子…あさきゆめみし、ゆるめの曲調での重ための音色が逆に表現力を出していた。
・LA PLATA…バイレシートメドレーなどで顕著なストロークの歯切れよさが音楽的活性を保障していて◎。
(・福田大治…すみません、出演後で息が上がっていて聞き切れていませんでした)
・岡田浩安…大樹の記憶、ストイックな音色のためか、シークでの演奏よりも説得力高い。
・際田泰弘…次こそベネズエラ曲で旋律を出す感じの演奏を期待。
・植月佳奈…夜の街の犬がホセ犬伏の好サポートを得て、抑制的でも旋律の存在感を出すことに成功。
・富谷雅樹…全般に今回はマニア的スキルよりもストレートな感情が伝わる演奏で、鉄弦チャランゴの中高音にハッピー感あり。
・SABOR ANTAN~O…禁断の愛を持ってくるあたりのポップセンスとマニア気質のマッチング、超ベテランの証。
・齋藤征範…アビエルト・ミ・コラソンで1曲目の倍以上の声が出ていた。思いの強さが伝わる。
・TOYO草薙…R138 で魅せた実験的側面など、さらに芸域を広げている姿に敬礼。(演奏とは関係ないですが、冒頭での「もちろんコカさんが主人公ではあるのですが、頑張ってチケットを売って練習してきた出演者全員が主人公」という挨拶で、非常に会の意義が明確になったと思われます。功績大)
・アルフレッド・コカ…カルーヨのメドレーで聴かせる弦のスクラッチ音が「ルーツ音楽」の凄みを感じさせるもの。演奏としてはPANCHITAやクエッカ・バイレシートメドレーなどが万人にわかりやすい演奏。録音よりもはるかに巨大な印象を抱かせる奏者。ポジションの押さえ方の生真面目さなども印象に残る。
(追記)私がいわゆるボリビア曲を聞き出したころにヒットした(1988年)、Paloma del Alma Miaのチャランゴソロがコカ氏だとは思いませんでした。自分は、素直に憧れて演奏している先行世代をうらやましく思いながらデスなアレンジをしていたようなひねくれたあこがれとともに、この曲に接していましたが…。
(追記2)発表会的雰囲気がなかった理由の一つが、ベテランの方々を中心に「格式」にこだわる傾向があるこの手のイベントで、現地のトッププロが来たために同系の雰囲気が排除されたためでもあろうかと思います。

この会を主催してくださりコカ氏を招いてくださった福田大治氏、TOYO草薙氏、ISHINO氏、荒川氏はじめ実務をしてくださったみなさま、なによりお客様に深く御礼申し上げます。
出演者としてここまで楽しんだからには、今後も何らかの貢献をするように努力していきたいと念じています。

おまけで日記です。

●16/5/14(土)
10時から整体。数日前にぎっくり腰を起こしていたが舞台は勤められそう。
錦糸町経由で住吉、コンビニでチラシコピーして会場へ。
顔合わせ後会場にある昭和なメニューのレストランでカツカレー。パスタはどうみてもソフト麺レベル。

演奏。体のキレがいま一つだったが客席に降りる(草薙さんのアシストあり)などをこなす。有難うございました。

演奏終了後打ち上げ、一般のお客様がいる展開だが、最後は(ケーナはさすがに無理だが)演奏も始まる展開。

●5/15(日)
ヘロヘロだが9時に渋谷。珈琲大量摂取。
昼は「寿亭」でランチ焼肉。
夜はファイヤーバードで知り合ったT氏と「大統領」なる串焼き店で軽く飲んだ後(人気店で少し並ぶ。串焼き店としては接客がかなりよい)、浅草ゴールデンタイガーでネルマーレさんやPEPPERMINT Uさん、ロンボトランヒップショットさんのライブ(ネルマーレにしか間に合わなかったが)を観る。新松戸感強し、とみなさんに言われる。
ネルマーレは新ナンバーやミュゼット的な演奏などを聴いても確実に成長されているので、自分も頑張らなければと思う。(バンドシーンにYOSHIOを入れてくださったのがネルマーレなので、その恩を果たしていきたいと思う)
お店の人にも挨拶する。

終了後浅草橋まで歩く。微妙に楽しくない道の風景(中華料理店が目立つ)、つい松屋でプレミアム牛丼。

●5/16(月)
昼は「穀雨」で担担麺。
夜は自宅でトマトパスタ。

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2016.05.08

随想160507(笹久保伸氏、宝塚、ケーナの球速)

★次の公演は5/9に単独無伴奏で巣鴨獅子王です!都内です!

●160507(土)
いつも演奏しているわけではない、そんな1日。
渋谷の出先で終日。

昼は「香港ロジ」で油淋鶏定食。定食系ではかなり爽やか。
夜はさわらの照り焼きなど。

以下エッセイもどきの感想。

■ペルーギター、現代音楽の鬼才であるだけでなくゲージツ家的な活動がめだっている笹久保伸氏が「新潮」6月号に2ページエッセイをドロップしているとのことで、脱法的手段で拝読。(すみません、ただ同時掲載されているいくつかの斬新なふりをしてクリシェにはまりまくった、毒にも薬にもならない文芸もどきの小説にどうしても金を払いたくなくて…)

非常にわかりやすく秩父前衛派の説明がなされています。氏の、音楽家としてアイデンティティを安易に日本音楽に求めないで、さまざまな角度から自身の基盤を探していった姿勢の表明など読みどころです。秩父でまったりやっていた文化系の人にとって、氏の存在はそうとう悪質だと思いますが、より悪質化して暗殺対象になるぐらいメジャーになっていただく日を俟ちます。
(氏の作品や演奏にわたる活動から、表現発表の基盤的構造をどこに置くのがメジャー化という文脈で便利かを勉強しています…というのはちと毒舌でしょうか。ただ自身の精神をかえずにメジャー化するスタンスに素直に敬意を表します)

良い子のみなさんはきちんと購入して講読ください。

■TAKARAZUKA SKY STAGEが1週間無料なのでつい眺める。
小柳某の演出によるアリスのなんちゃらなど画面で見るに堪えない作品が多い中、以下の2作品に不覚にも感動。
1、「ベルサイユのばら」(2014年地方公演)…不覚にも後半で泣きました。もともと好きなフェルゼン編ですが、若手の技術はなくともソリッドな「お迎えが来たのですね」芝居と、演出に潜ませてある歴史的必然のテイストのマッチングがよかった。

2、「VICTORIAN JAZZ」(2012年バウ)…望海風斗の宝塚愛がしのばれる、いやみのない軽さを出した誠実なステージング。さらに桜一花の大人っぷりに感動。役付きの一定数のスキルが低いし、田渕大輔の演出は正直ややむちゃくちゃな点もあるが、正塚晴彦的な誠実さがあり◎。

■手前味噌ですが5/5は過去最大音圧を出して演奏をやり切り、、正直2、3日肺を休ませることができてホッとしています。(過去気胸の病歴あり、現在なお喘息体質。呼吸器が強くなくてもケーナはできます、を体現しているつもりです)。以下妄想文。

自分のケーナは野球でいうなら、フォームは丁寧なサイドスロー(ピントスで通常太い音は出しません。イメージとしては故・小林繁氏を連想ください)なのにノーコン気味に投げ込むタイプでした。球速でいうと、2008年ぐらいまでは140キロ台出ていますがノーコン傾向、2010年ぐらいからは145キロぐらいの球速でときどきですが安定してストライクを取れるようになり、これが2012年10月のコスキンでのアルゼンチン行きにつながりました。ここ2年では最速148キロぐらいになっているつもりですが、5/5は150キロ超えていた自己認識です(あくまで自己認識)。

これからも試合を作れる演奏をしながら、球威で負けないよう頑張ります。なお誰がサイドスロー、スリークオーター、オーバースロー、アンダースローなのかなどは後日暇なときにまとめてみます。オーバースローで真っ先にイメージするのは数年前に来日したファン・カルロス・ママニ氏などですが、いかがでしょうか。

ただしケーナは音の大きさや正確な音調だけで測れるものでもありません。まして「本国で習ったからすごい」とかいう、文脈だけで楽しむものでもありません。単純にいろいろな比較をしてみて、ファン・カルロス・ママニ氏から岩川光氏まで表現姿勢の異なる奏者が活動できているケーナ業界、構造が単純な楽器にしては世界的に見ても案外面白いシーンかもです。自分も極北目指して頑張ります。(以上汁ケーナ奏者上がりのたわごとです)

…以上何か書こうとしていたのですが、失念してしまいました。今後も宜しくお願い申し上げます。

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2015.07.28

150724-26の日記(笹久保伸氏リサイタル鑑賞など)

●150724(金)
休み。昼に「寿し道楽」で鮨を決めた後アメ横に行ってオレンジパンツを探すがなかなか成果なし。
銀座線で表参道に行き、「希須林」で久々に中華。
ドリンクを1杯だけ飲んで、あとはサラダ(カンパチが載っていた)、黒酢酢豚、酸辣湯、レタスチャーハンぐらい。
やや高いが@2750ぐらいでそこそこの接客と体に応えない中華を味わえるのは買い。

●150725(土)
昼は「亜寿加」でパイコー担担麺。この季節なので温かいほうが美味。
ただし体調全般にいま一つ。夜は炊飯器購入後自宅で鰯。

●150726(日)
夜近江楽堂で笹久保伸リサイタル。

Twitterなどでは、評論家などの「意識高い」系の絶賛が吹き荒れていたが、以下は「意識が低めコーナーいっぱい」のどインディーケーナ奏者のしょぼい感想ですので、意識高い人はスルー推奨です。

前半は高橋悠治氏作品を演奏する趣向で、「龍は動く」の、演奏の合間におそらく故意にぶっきらぼうに短詩を朗読するしかけや、「重ね書き」の条理と不条理を行き来するかのような演奏はシャープで美しかったが、体調いまいちの自分には、他の曲は旋律がなかなか浮いてこず冗長に感じる。(あくまで個人の感想です)

後半はLlorando se Fue(CD録音よりもシャープで野性味あって素晴らしかった)で始まるさすがの南米ナンバー(アルゼンチンのチャカレラもあり)で、前半よりもはるかに音圧が高く素晴らしかったが、もっともすばらしかったのはプリペアドギターの2曲であった。(1曲は「ジョン・ダウランド~」に入っていた「蜘蛛の糸」)

ただ改めて思うのは、笹久保伸氏の特にペルーものでのプライドをかけたように見える速奏のスタイルは、ロック的感覚で楽しめる水準(今更自分が言うまでもないが)。

主に後半によって、チケット代の価値は十分にあるライブだったと思う。笹久保氏は8・9月に都内などでカジュアルな場面での演奏会をいくつかされるので興味がある方ぜひご覧ください。

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2015.07.15

【無事終わりました!】150715・16新松戸Firebirdにて演奏です!

新松戸Firebirdでの単独無伴奏演奏です。
来週以降は適正なペースでの演奏になりますので、
もし世界一攻撃的なフィールドでのケーナ無伴奏単独演奏に興味がおありの方は
狂瀾の2日間をご笑覧くださると幸甚です!

●7/15(水)
→こちらはゆるめの着ぐるみバンド「残されがんも」の復活イベントです。
特に構わず通常通りの演奏をいたします。

新松戸FIREBIRD
"残されがんも復活祭"
OPEN 18:00
START 18:30
TICKET 前売¥1500/当日¥2000
※別途1drink charge
ACT
・残されがんも
・スパイシーコウヤドウフ
・山尾秀司
・YOSHIO
・森岡洸太
・電氣唄雀
・ピスたちお

18:30-18:55 ピスたちお
19:00-19:25 電氣唄雀
19:30-19:55 森岡洸太
20:00-20:25 YOSHIO
20:30-20:55 山尾秀司
21:05-21:30 スパイシーコウヤドウフ
21:40-22:05 残されがんも

→こちら無事演奏終わりました。曲目は以下。
1、El Antigal
2、Yove Male mome
3、We will Rock You
4、Todos Vuelven
5、Don Pablo

メインステージで演奏をさせていただきました。
森岡さんが非常にアダルトで抑制の聴いたいい演奏だったのですが、ぶち壊したことをお詫びします。
とにかく面白い、という点を中心にやりました。(コクもあったとは思いたいですが)

私が一番意外だったのは、ゆるいと言われていた残されがんもさんの演奏が基本タイトなロックだったことです。
Firebirdに出る出演者で甘い人はいないですね。

残されがんもさん、復活→ハッピー再休止イベントに呼んでいただき本当にありがとうございました!

●7/16(木)
→こちらは毎回酔いつぶれる参加者が続出する悪名高いイベントです。
私は一人素面で25分やり切ります。
ケーナの高音はM女性にもささるようですが(出典村上龍)、酔っ払いの方にはいかがでしょうか。

両方ぎりぎりの告知ですみません!
予約などお待ち申し上げております。こちらまでどうぞ。

新松戸FIREBIRD
"第四回 酔ったもん勝ち祭 "
OPEN 18:30
START 19:00
TICKET \1,500
※1drink charge or \2,000飲み放題(~22時まで)
ACT
・Mr.BLACK Ver2.01
・gold bread two beer
・黒木創
・河先健
・Jerry
・林イッペー
・James
・ジョニーアラタ
・ヤマダヒロミチ
・みわ
・YOSHIO(ゲスト)
Open 18:30
Start 19:00
Live
19:00-19:10 Mr.BLACK Ver2.01
19:15-19:25 gold bread two beer
19:30-19:40 黒木創
19:45-19:55 河先健
20:00-20:10 Jerry
20:15-20:25 林イッペー
20:30-20:40 James
20:45-20:55 ジョニーアラタ
21:00-21:10 ヤマダヒロミチ
21:15-21:25 みわ
21:30-21:55 YOSHIO

→このイベントは2回目の出演です。今回は生意気にもゲスト扱いでした。

非常に出演者やお客様の酒量が多いイベントで、うまくいかない演奏およびそれに必ずしも連動しないやじや舞台に上がるお客様などが発生するため、いわゆるピッチが荒れた状況での演奏ですがのうのうと25分やり切りました。
優勝(一番イベントではじけた人)はジョニーアラタさんだったもようです。
ちなみに私のみ素面で水を飲みながらの演奏でした。

曲目は以下。
1、Yove Male mome
2、We will Rock You
3、Todos Vuelven
4、Lamento del Payaso (YOSHIO作)
5、Don Pablo

1で想定より客席が納得した感じで来なかったので、2を繰り上げて投入しました。3が望外に受け、4で無理やり、最後の5で生音客席演奏という展開になりました。
最後の5ではジョニーアラタさんなどに舞踏的に踊っていただきながらの演奏でした。

終了後数人にいつも通りやり切ったことを評価されました。ありがたい限りです。
ただ演奏者一人ひとりはそれぞれ一定以上の力量を有する人たちなのですが、その方々が全力で酔っぱらうのが凄い限りです。

このイベントなどでは、新松戸Firebirdの豊饒さとえぐみを満喫できますので、興味がある方はぜひ参加を検討してみてください。

…以上2日間、お客様や競演の皆様、お店の皆様はじめ関係各位に深く御礼申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます!

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2015.06.08

150605-07の日記(下北沢・柏・仙台・船橋)

●150605(金)
12:30に下北沢のしゅん歯科クリニックで歯の定期メンテナンス。
その後隣のトンネル食堂、気が利いていて安めだが理屈っぽくないもののセンスあるたたずまいが、普段下北沢にあまり肯定的でない自分でもアジャストできるいい雰囲気。手料理定食600円はすばらしいのひとこと。通っている歯科医院でも愛用しているとのこと。

井の頭線で吉祥寺まで行き駅構内のスタバで睡魔に対抗しながら1時間程度座業。吉祥寺駅構内スタバ、電源などはないが快適すぎでやばい。

その後いったん自宅に戻り座業、座業終了後かつしか動物公園さんの動画チェック。

18:50ごろ出発しイオン船橋でメンテナンスしたポンチョを受領し、柏へ。
時間がないのでVAT裏のカレー料理店に入って早いメニューを頼んだところチキンマサラ(辛くない)・焼き立てナン・マンゴーラッシー・ミニサラダで1900円程度。
さしてうまくもなく不味くもない。やや高い。

スタバの珈琲飲みながら待機し、かつしか動物公園さんと合流、いったん現場に行った後打ち合わせの軽い飲み。
その後本番(リハなし)という流れで終わったのが24時近く。

電車が微妙なのでNさんに送っていただき25時ごろ自宅着。N様本当に有難うございました。
船橋の「月」の思い出話や、音楽に関する話も貴重。

最低限の片づけだけして翌朝の準備などをして横になったのが27時。

●150606(土)
2時間ほど寝て5:40自宅出、6:34ぐらいの新幹線で仙台へ。車中でチキン弁当。
想定より早く着いたので朝からやっている「伊達の牛たん」で定食。
さらにAER内のスタバでコーヒー。

所用はAER内。昼は抜きで17時ごろにやっと食事となるので、パルコ1階の「口福吉祥 喜喜龍」で冷やし担担麺。
豆乳チックで辛さ・ボリューム抑え目だが、案外美味。
仙台駅は夕方でも寿司屋は高く牛タン激混みなので、駅付近食事としての選択肢としてはあり。
接客も夜郎自大ではない。

ただこれだけでは空腹を補充しきれなかったのでハピナ方面へ行き「うまい鮨 勘助」名掛丁店で1500円程度しょぼく鮨を。ここは1カンから注文できるので、ちゃんとした寿司屋気分を味わえる貴重なチェーン。

18:30のはやぶさ・こまちで戻る。駅弁(さけはらこめし、季節限定幕の内など)を買って帰り帰宅後夕食。
車中ではスタバのサンドとコーヒーおかわり。

全般に睡眠不足をごまかすために食べ過ぎ。
今回は急きょであったが、次回以降は少しでも段取りして友人に会えるようにしたいと思う。

●150607(日)
前日25時ごろ寝て6時半まで動けず。
品川へ行き都バスに乗る。1時間ほど所用。

終了後帰宅。寝ようとするがどうにもならずネットサーフィン。肉うどん。
夕方ハンバーグライス。
食事後西船橋へ行き美容室。

船橋イオンで衣装を持ち帰ったのち、東武でイワシを買い食べる。

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2015.01.21

【御礼】15/1/18演奏しました!+1/21演奏しました!+1/17-20の日記

●1/18(日)、Firebird店長の生誕祭イベントに出演します。→しました!

1/18(日) 店長ディエゴカルパッチョ誕生日会

ノリノリ兄弟 / 極悪いちご団チンドンビート / 無限放送 / セクシーJ / Midnight TV PROGRAMS / ボ・ビ・ボンベス / YOSHIO / LUNCH-Ki-RATT / シャク&リハビリーズ / Haruka
OPEN 17:00 / START 17:30
ADV 2000yen / DOOR 2000yen

YOSHIOは18:05から15分程度ですが、そのあとで極悪いちご団チンドンビートとのセッションもあるかも?です。
ぜひお気軽に遊びにきてください。予約も歓迎です。

対バンも金玉洗いという芸のセクシーJさん、おなじみ極悪いちご団チンドンビート、ハードにさわやかな無限放送さん、大人のヴォーカルHarukaさん、ユニークかつハッピーなノリノリ兄弟さんなど、かなりの充実ぶりですので、負けないように新曲をぶっこむ予定です。

→この日の演目は以下でした。
1、Mi Quena 2、Cancion de Lejos 3、Yove male mome

2は今回のアルゼンチン行きで気に入った曲です。(チャケーノ・パラベシーノやメルセデス・ソーサも歌っている曲ですが、この女性歌手による生々しいバージョンが好きです)

ただかなりかっこいいバンドが連なりお客様もそういうサウンドを求めている中での早めの出番、演奏曲目数も3曲と短いときには、新曲を入れたり組立をするよりも、リリーフ投手のように「一本調子だろうがなんだろうが、とにかく生きのいい球を投げる」という姿勢をもっと強く打ち出すのが必要だったなという反省をしています。
1・2は正直かなりすべりました。3でぎりぎり場が持って出演の存在理由を証明したかな、という感じです。

今回のステージを反省して、さらに頑張っていきたいと思います。
誕生日だった店主ディエゴ様はじめ関係各位の皆様に感謝申し上げるとともに、盛り上げへの貢献がいまひとつだったことへのご寛容を乞う次第です。
(2は、また練ってどこかでぶっこみたいと思っています。反省はしても後悔はしない主義です)

コラボのほうも、自分のパートはいま一つだったかもしれませんが、極悪いちご団の皆様とセクシーJ様のおかげでなんとかこの日の盛り上がりに加わることができた感じです。
関係各位に深く御礼申し上げますとともに、音頭系のコラボもまた追求していきたいと思っております。

●そんなYOSHIOのピンでの次の舞台は、1/21(執筆時点で翌日)新松戸Firebirdです。

今回は前回の反省を生かし、空気を読まずに変に仕込まず自分のネタをぶっこんで行きたいと思います。(結構セクシーJ様にも学ばされました)

1/21(水)FIREBIRD presents NOISEFREESESSION

E-pro / サンダ君(レッドステージ) / kaetsu takahashi / 88 / YOSHIO(レッドステージ) / シンゴテツミ(barbalip)
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV 2000yen / DOOR 2500yen

19:00-19:25 シンゴテツミ
 サンダ君(レッドステージ)
19:40-20:05 E-pro
 YOSHIO(レッドステージ)
20:20-20:45 88
 サンダ君(レッドステージ)
21:00-21:25 kaetsu takahashi
 YOSHIO(レッドステージ)

今回は20時すぎと21:30すぎ、僭越ながらトリも務めますので、生きのいい感じで行きたいと思います。

お勤め帰りに、ハードコアPAとして定評のあるマキノ氏のブッキングになるノイズフリー(ノイズがないという意味ではないと思います、たぶん)なカオス音楽空間で生きのいい音を浴びてみませんか。
予約はこちらに直前までお気軽に。

→演奏してきました。1/18の反省を生かし、静かに振り切ってきました。
曲目は、
最初のステージ1、こわれたクエッカ2、月のテーマ3、YOVE MALE MOME
次のステージ1、牛追い2、ローランド・カークに捧ぐ3、DON PABLO

牛追いは相当うまくやらないと難しいですね。調を過つという問題が発生していますので、練習あるのみです。

この日の演奏は、かなりエッジの効いたエフェクター祭りありなどで、静かにすごかったです。
ある意味廃墟感あふれるブッキングでしたが、MAKINO氏に御礼申し上げます。
案外岡山バンドシーン話で盛り上がれたのが収穫でした。

おまけ日記を。

●1/17(土)所用で吉祥寺へ。ハモニカ横丁の「スパ吉」でミートソース。以前は過剰に込んでいたが土曜14時過ぎだと待たずに入れた。
食べ方、特に混ぜ方指示の紙が卓上に置いてあるのはうるさいラーメン店みたいでひっかかるが、ジャージャー麺風のミートソースが相変わらず強烈で美味。
家では帰宅途中で購入した「米八」のおこわ弁当を食べる。

●1/18(日)
Firebirdへ。リハ後ロッテリアで野菜バーガーを食べるが足りずてんやで390円天丼小そば付き。
演奏終了後アジフライ、スパイシーポテトなど。

●1/19(月)
朝はカップそば、昼は1月末で閉まる「ナカムラヤ」の牛焼肉弁当、いつもより厚手の肉の角切りが入ったり豪華。
夜はテング酒場で食べ飲み。ここのポテトサラダは価格のわりに玉ねぎのキレがよい。

●1/20(火)
朝は船橋駅中のピーターパンのくるみパン。
昼は「和幸」のカキフライ盛り合わせ。ここはとんかつは「いもや」にはるかに劣るがカキフライは美味。
夜は「ナカムラヤ」の寿司。特にまぐろとサーモンが想定を超える水準で、閉店後を思い暗然とする。

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2015.01.05

141225-150102の日記(アルゼンチン紀行簡略版少し詳細化)

★15/1/8新松戸Firebirdで飲み放題付き新年会です!アコギの鬼才デュオ6×2とJOSE+YOSHIO共演です。
20時からでもゆっくり楽しめますのでお仕事帰りにぜひどうぞ!

●14/12/25(木)
引き続き熱を出し昏倒しているが、昼過ぎから熱が下がりだす。
昼は船橋東武の「永坂更科」で太いそばを食べて体調良化。ただしサービスはかなり底辺。

19:00過ぎに出発し京成で成田空港第2ターミナルへ。
チェックインをすらすら済ませた後、店が閉まりがちの中電池とかハンカチを購入した後「寿し常」で@3000程度の鮨。そんなに高級ではないが、空港に普段使いレベルの寿司店があるのは好印象。体調をさらに立て直す。

カタール航空QR807は22:20発、さして待たず搭乗。カタール航空はCAの数が多く景気のいい印象。
ドーハまでは11時間程度、機内食2回。

●12/26(金)
ドーハ到着後少々迷って(空港の中の警備兼案内人の数は半端ない。空港は金持ちだな、という感じで大きくてとにかく綺麗)、ORYXラウンジに潜り込んで軽食をしながら仕事。ラウンジはプライオリティパスが使えず有料(@49ドル、たしか)だがオリーブとローストビーフが美味。一応シャワーもついているが風邪持続なので使わず。
仕事を終わらせたあたりで搭乗口に向かう。

QR771は7:45発。だいたい18時間程度。機内食は4回出た。
最初はアルゼンチン音楽のCDを聞いていたが、途中からコーランを聞きまくる。ものすごいアカペラ大会。

サンパウロでのトランジットで熱風にまみれるが2時間程度のブエノスアイレスまでのフライトでディナーが出るのがびっくり。サンパウロでかなり客が入れ替わり、ほぼ満員であった。
とにかく機内食を食べまくる。6回も食べるとバリエーションにも限界があるが、そんなにまずくはない。

前回と異なり20時過ぎに到着、到着後30分程度で荷物を受け取り税関を出るまで済む。ただしBANCO NACIONALが税関を出た後で裏に回って並ぶ、並んだ最中に旅行者もどき風の中年カップルに「ペソと代えない?」とねらいうちで誘われる、など若干疲弊。200ドル程度を公定レートで換える。

その後レミースブースを見失い空港の外に出るが怖い運転手連中が待ち構えていたのでUターンし、案内所に聞いて見つけたTIENDA LEONというレミース(通常はハイヤーを指す)会社のレミースでプエルト・マデーロのヒルトンへ。490ペソ、40分以内で到着。

到着後とにかく体を伸ばしながら休む。
Los NocherosがどこぞのフェスティバルでカルカスのFRIAを熱唱していた。

●12/27(土)
朝は9時ごろから食べる。
連絡を各所にしてから、11:20にヒルトンを出発。想定よりも日差しと湿気がきつい。

JUAN D PERON通りを歩いてからFlorida通りでCAMBIO(両替)と声をかける人をかすめながら通過。
PROMUSICというヤマハっぽい楽器店で「ケーナを見せてくれ」というとフラウタ的なものやピンキージョを見せた挙句にケーナを見せてくるがピッチは狂いまくりなので返して出る。
続いてEL ATENEOという書店でフリオ・コルタサルの写真などを眺める。この書店は落ち着いた雰囲気で座れて空調も効いていたので休憩によかった。

暑いがとにかく歩き続ける。PARAGUAY通りをずっと進みTalcahuano通りに入りひたすらレコレータまで進む。この通りは並木道があって、曲がったところのカフェのたたずまいなどがパリ的だが、その他の通りは全般に埃っぽい。

レコレータに着くが暑くて有名人の墓地訪問を積極的にこなせず手短にすませる。近くのスタバで50ペソもするハーブティーとジュースのミックスを飲んだり、近くの出店を覗く。ケーナを販売している店があったが楽器として使うのはやや厳しい。

レコレータから国立美術館に行く。そこそこの絵もあるが、欧州の美術館と比べるのは酷。最上階の「南米の各国のイメージを写真で示す」という感じの現代美術っぽい展示のほうが面白かった。

さらにFigeroa Alcorta通りを歩き、MALBAまで行く。こちらの企画展であったANTONIO BENINのJUANITO Y RAMONAが非常に面白かった。岡本太郎と棟方志功をつきまぜて現代芸術化を促進した感じで、とにかくキッチュなのに生々しい。

大概疲れたがどうやって帰るか迷いしばらく付近の公園でたたずみ雑な缶の口輪をされた犬の散歩と脱糞を眺めるなどしていたが打つ手がないのでSalguero通りを歩き、途中ジュースとスープを飲みがてら道を確認するために入ったチェーン店(イギリス資本だと思われる)の店員に「130番のコレクティーボに乗って帰れば」と言われるが、さらに歩きScalabrini Ortiz駅まで歩く。
この道はブティックなどもありそこそこ雰囲気があったが、駅のそばは理髪店・美容室が多かった。

駅からCatedralまでD号線に乗る。5ペソ。特に危険なことはなかった。さらに大統領府Casa Rojada(前庭の工事をしていた)のわきを通ってヒルトンに戻ったのは19:05ごろであった。

ここで前回お世話になったS氏と合流させていただき、プエルト・マデーロのHappeningというパリージャの店へ。前菜で腎臓なども食べるが、とにかく肉が美味。

食事後ホテルに戻り、移動の準備。とにかく大量に汗をかいた1日だったが、前回さして歩いていないブエノスアイレスを歩けたのはよかったか。(次回機会があればラジオタクシーやコレクティーボを使い倒すと思いますが)

●12/28(日)
朝7:30から食事。オーダーしてから焼くオムレツがかなり美味だが野菜はない。
朝早いとアジア系の客が多い。

2泊、Aeroparque(国内線空港・ホルヘニューベリー空港というのが正式名称なはずだがそれだと通じにくかった)までのホテルカー込で5298.8ペソ。

空港へ向かいチェックインを早めにすませて、空港内で漫然と過ごしつつコルドバ行きの便を待つ。
AR2524はAustralブランドの運航だが、座席にモニターもあるしほぼ定時に出るのでよい。

12時ごろコルドバ空港に。水溜ご夫妻に出迎えいただく。

まずコルドバ郊外の古いほうの墓地(周辺の治安はよくないので個人で勝手に行けるところではないもよう。夜には麻薬の取引に使われているとの噂すらあり)で水溜家(というか日系人会でのお墓)の墓参した後(墓地前まで車で乗り付ける)、コルドバ日系人会の所有する運動場(サッカー2面取れ、それ以外の空間もあり)および宴会場みたいなところでのパリージャに同席させていただく。とにかく塩のみで味付けされた肉が美味。モルシージャ(血のソーセージ)をご飯ないし肉につけて食べるとよいことを発見。
水溜さんのご一族や玉城勝さんにお目にかかり、話をする。
締めに当地の薬草酒Fernet(後ろのeにアクセント)とコーラを混ぜたものをいただく。腹下しに効くとのことだが、カンパリ的な風味で美味。コルドバ名産とのこと。コルドバは薬草の産地らしい。

だいたい滞在が3時間ていど。みなさん汗もかかない感じだが、冬から来た当方はかなりの発汗を見る。

その後コスキンの水溜氏の家に寄せさせていただき、休憩した後コスキンの街を多少そぞろ歩いてからピザの軽食を食べる。その際にコスキンの派遣事業についての話もする。
コスキンは音楽祭のときほどではないが、地元の方も観光の方もいて結構なにぎわい。店も22時すぎでかなり開いていた。水溜ガブリエルさんはそうとうあいさつをしながらの散歩となった。

軽食後戻って水溜さん宅に泊まらせていただく。

●12/29(月)
朝起きぬけに、自分のドコモで国際通話にせずにアルゼンチンの電話につながることを発見し、前回あったJOAQUIN氏に電話するが現在MISIONESにいるとのことで電話で話すのみとなる。

朝甘めのパンとコーヒーをいただいてから、前回音楽祭のときに司会をしていただいたClaudio Juarez氏とお目にかかる。現在工事中のコスキン会場などを案内いただきながら2時間程度話をする(パトリシア氏がご同行くださる)。Claudio氏もあいさつしまくりで我々を連れまわしていた。

終了後鶏のグリル。塩をつけただけのはずだが非常に美味。

ここまでアルゼンチンの物価高(ミネラルウォーターが15ペソとかで、一部の交通費以外はぜんぜん日本に比べても安くない)によりペソ減りが激しいので、100ドル分のペソを追加調達する。

休憩後コルドバのシェラトンまでお送りいただく。
シェラトンはショッピングセンターの隣だが旧市街(セントロ)とはちょっと距離もあるので、少々休憩してLolaという女性が行方不明になった話などを異常に熱心に報じるテレビなどを眺めながら、夜タクシーをショッピングセンター前で捕まえてセントロへ行く(行きが45ペソ程度、戻りが35ペソ程度)。
目当てのレストランを見つけられず、SIBARIZというイタリア料理店がかなり流行っていたので入る。前菜の焼き野菜は最高だったが、自慢のラビオリやバルサミコ酢などがいま一歩(まずくはないが。どうもアルゼンチンの輸入制限が厳しいため、イタリア料理などの品質に影響ありとか)。2人で520ペソ程度。

タクシーを捕まえてホテルに戻る。ブエノスに戻ったらライブを観ようとか考えるが、主なライブハウスは12/29で終わり。(クリスマス周り、および12/31-1/1はほとんどの美術館・博物館もやっていない。観光名所はあらかた閉まっています)

●12/30(火)
朝ごはんを食べる。ヒルトンよりもさらにメニューは少ないが、フルーツが美味。
1泊、朝食つきで1530ペソと結構良心的な価格であった。

11:00ぐらいにタクシーをまた自分で捕まえ、またカテドラルへ。
コルドバは観光地でもあるとともに、とにかくバス停に群れるような地元の人の人出もすごく、夏の福岡を連想する。
全般に晴れた空のもとの風景は沖縄に酷似している。

カテドラルを見学した後、旅行警察の人に地図をもらう。
旧市街のEDENというCD店で3枚ほどCDを買う(前回より店員にプロフェッショナルさを感じなかった。探す際も「データベースに入力してくれ」という感じ。ただしATENEOなどの書店よりもEDENのほうがCDは安いように見えた)。
その後MUSEO DE LA MEMORIAに行くが閉まっていたので通りの名前で座標軸を確認しながら旧市街を歩く。ボンボやギターで歌っている人が結構いるがレベルはまちまち。
コルドバは旧市街を歩いている限りでは非常に平和な町で、ヨーロッパの旅行的な面白さがあるように思われる。

昼にはやや早いが La Vieja Esquinaという前回お目にかかったI氏のおすすめの店(LONELY PLANETにも載っている)に行く。簡単なスタンド風(席はあるが)で持ち帰りも多い感じ、ロクロは季節がらないのでウミータ(とうもろこしの煮込み粥風)とエンパナーダ、ジュースを食べ2人で100ペソぐらい。エンパナーダ(PICANTE)が特に美味、全般においしい店であった。店員もかなり親切。

さらに少々コルドバ大学の中などを見学してからPatio Olmosに入り(特に収穫はなし。イオンっぽいフードコートが満員。子供用品のスペースが広い)、タクシーでホテルに戻る。(当地ではタクシーと同じ、およびややしのぐ勢いで緑色のレミースが走っているが、これは乗合もありになるらしい。一度誘われるが断る)

シェラトンのロビーでオレンジジュースを飲んで休んでいたところを拾っていただき、空港まで。途中で玉城さんにもう一度会う。

空港で水溜さんと別れる(本当に感謝するしかない)が、飛行機が1時間半程度遅延し、空港内の喫茶スペースで1時間以上時間をつぶす。無料wifiがあったので少しメールチェックなどをする。

アルゼンチン航空でAeroparqueにつき、またLEON TIENDAのレミースでヒルトンまで。173ペソ。

20:45ごろ到着後預けていた荷物を回収しチェックイン、ビジネススペース(日本語が出るPCがあった)でカタール航空のオンラインチェックインをして21:40ごろホテルの前にいたラジオタクシーでIndependenciaの地下鉄駅あたりまで行く。42ペソぐらい。

ここで岩川光氏と合流させていただき、シーファ(中華料理=ここはペルー風だったもよう)の店で食事しながら音楽の話もそこそこに気兼ねない話をさせていただく。スープもおいしかったが、ロモ・サルタードが一番のあたりメニューであった。
店の雰囲気も客の人種の多様さと入れ墨率の高さ、店員の子供が徘徊する様子、自転車(配達用)の古さ、弾き語りの人が無理やり歌っている雰囲気など普段着感満載で興味深かった。とにかく安くて量が多い。

ブエノスの風景話のなかでも「犬の散歩業」(10匹以上連れているケースもあるらしい)が興味深かった。とにかく犬はどこでもやたらといる(しかし人間の空気を読んで邪魔しない)が、猫はみかけない。

岩川氏にラジオタクシーを拾っていただき宿に戻る。帰りは40ペソかからなかった。有難うございました。

●12/31(水)
朝雨気味で嵐もあるかもとの天気予報、しかも大晦日でタクシーは20時には完全に止まるとの情報を入手したので、出発は23:20だが17時にエセイサへ向かうホテルカーを予約。
朝食は9:30ぐらいから食べる。

それまでの間だが、S氏にご案内いただき、カフェ・トルトーニ(行列ができていた。大晦日は観光施設がかなり休むため行き場のない観光客が殺到したか)や雨にけむるせいでヨーロッパ感上がる街並みを眺めたりしたのちベルグラーノ地区でスーパー(荷物をロッカーに入れないと入れない。ロッカーの空きがない場合は待つ必要があるとのこと。レジがかなり遅い)、中華街(鮮魚コーナーが混んでいた。日本風の商品もほとんど台湾製)や、日本映画のロケ場所などを眺める。

日本大使館(アルゼンチン航空と同じビル)の隣がLuna Park(ボクシング【=そういえばナルバレスというTubut出身の名選手が日本選手に負けた報道は多かった】やタンゴ選手権などで著名な会場、最近は政治集会でもよく使われるもよう)ということに気付く。

当地はマスタード強盗が多いようだが、被害者が被害届を出しに来た日本大使館のあるビルの前でさらに被害にあったこともあるそうである(Luna Park周りに若干怪しそうな雰囲気はあった)。今回そのたぐいに遭わなかったことを幸運に思う。

締めに今度は同じプエルト・マデーロの「EL MIRASOL」へ。こちらの肉も美味。ここは特にいもやエンパナーダなどサイドメニューが水準高い。

15:00すぎに宿に戻り、新年パーティー用準備(パーティー用にチェックしていたBGMが芯のない感じのサンポーニャ風の音のシンセのカルナバリートもどき。世界的に一定レベルでのアンデスもどき風の音のニーズはここらへんなのだろうか)をしているのを眺めながらオレンジジュースを飲んで待機。

17時10分前にホテルカーが来て40分ほどで到着。空港の店(どんどん閉まっていく)で土産を購入する。交渉していた店員がタンゴにあわせて鼻歌を歌うのはなにかのサービスなのでしょうか。

旅行中正直日本人を観なかったが(旅行の)、空港まで来るとさすがにいる。どうみても50台以上がほとんど。
アルゼンチンの観光はブエノス以外だとイグアスかパタゴニアのようであるが、そちらには全然興味がないことに改めて気づく。

23:20発だが19:40ごろからチェックインを行っていた。チェックイン後PPで入れるラウンジで2時間弱休んでから出発。

●1/1(木)-2(金)
ドーハではラウンジに入れなかったが(ビジネス優先とのこと)、ベンチで30分程度の待ちでチェックインが始まる。行きよりは時間がかからないが、食事の回数は同じ。
日本行きだから当たり前だが日本人が増えるのが妙な感じ。

17時ごろ成田着、いったん家に荷物を置いてからK氏の仕切りで小規模な船橋飲み会を。

※昨年はお世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。

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