2024.10.15

2024年10-12月【東京都内でのオススメライブ】YOSHIO with Radical Andes Connection+12月主催イベントの案内@西船橋

現在ケーナ奏者がもっとも注力しているバンド、YOSHIO with Radical Andes Connectionは…

ケーナ奏者YOSHIO・ボーカルおよびパーカッション奏者Yoko・チャランゴおよびハーディーガーディー奏者鈴木龍で現在演奏しています。

(ギター際田泰弘はロンバケ中)

 

アコースティックなフォルクローレ出身らしい演奏の一方、バンドシーンでも互角の強いグルーブを出す曲も演奏するなど硬軟取り混ぜつつ、初期衝動に忠実な要素を持つ演奏スタイルが特徴です。

2024年10月から12月の都内での演奏のお勧めライブを紹介します。予約はすべてYOSHIO宛でOK牧場!

 

●2024/10/20(日) @新宿御苑MERRY-GO-ROUND (「ABOUT」の下のほうに地図があります・最寄り駅は丸の内線新宿御苑)

 …カジュアルなバーで、アコーステッィクなサウンドながらバンドシーンの切れ味を持った出演者がそろいます。(耳はあまり痛くならない感じかと)

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主催のバンド・VERONICA VERONICOさんはバンドサウンドと土俗的要素もある物語性を併せ持つバンドで、4月の「情熱クロスオーバーコンサート」(@船橋きららホール)でも大好評でした。

このイベントは開始16:30、19:30すぎには終わるので、お客様は終了後新宿の街で食事なども楽しめますし、翌日が気になる方もさくっと楽しめます!(もちろんお店で出演者と一緒に飲むのも大歓迎です)

我々も初めて出るところなのですが、ぜひともお立ち寄りいただければ幸いです。予約はお店のHPかYoshio宛にもぜひ!

 

●11/8(金) @神田Shojimaru (最寄り駅は神田・小川町・淡路町)

非常に便利な場所に唐突にあるライブバー、ここで3マンイベントです!

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出演者は弁護士にしてタイタン所属のお笑い芸人・この間地上波デビューも果たした藤元達弥さんのバンド、リコーダー&ボーカルにゴリゴリのリズム隊が絡むバンド・ウランバナと我々です。

平日ですが19:30スタート、私たちは20:25からです。かなりじっくり聞いていただける(そしてライブハウスの迫力も感じていただけながら、企画者の名物カレーを座って食べられる)イベントです。予約はTIGETかYOSHIOまで。

 

そして西船橋で行う主催イベントのお知らせです。

●12/7(土)@西船橋スタジオサン・Aスタジオ

ここでドープシンガー・田中雅紀氏とバンドの2マンライブをやります!

なお一応YOSHIOの生誕祭(実際の誕生日の数日後ですが)企画です。

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練習スタジオで生音に近い環境・禁煙、近い距離で各演者のパフォーマンスを聞けます

&予約先着順で希望者は1曲演奏OK!(詳細はお問合せください)

ぜひ「音が湧き出るところ」なヤバさを味わいませんか!演奏などしない方ももちろん大歓迎、リハスタライブはかなり珍しいのでぜひとも!

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2024.08.09

20240811長岡京フォルクローレ夏の陣に関して「南海トラフ地震注意」に関する告知


【念のため告知】南海トラフ地震注意について、イベント共同主催者としては、会場の指示などに従いながら避難経路などの確認に注力します(あと京阪神へ移動する方は列車などの減速運転に留意ください)。こちらは会場のある長岡京市のホームページでの南海トラフ関連の情報です

…イベントにつきましての詳細は画像を参照ください
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2023.09.16

【初音源・フルアルバムリリース!トレイラー(動画付)公開も!】YOSHIO with Radical Andes Connection『Orange Jam』

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30年以上日本フォルクローレ界の異端とされてきたケーナ奏者YOSHIOが、

同じルーツの仲間たちとバンド・YOSHIO with Radical Andes Connectionを結成。

多様な楽器とともに自分たちの存在を示すアルバムを初リリース!

どこへ行くのかわからないけど確かにフォルクローレ出身なサウンドが炸裂!

2023年9月16日より入手可能です!

 

ぜひトレイラーをご覧ください!動画つきで音源の一部を聴けます

 

 

YOSHIO with Radical Andes Connection “Orange Jam” 曲目

1,Estoy Aqui わたしはここにいる(作曲:YOSHIO)
2,Tobas de Color Naranja オレンジ色のトバス (作曲:Radical Andes Connection)
3,Getting Dark at Dusk 落日または斜陽(作曲:鈴木龍)
4,酔っ払い - 諦念プシガンガ el Borrachito(作詞作曲:Manuel Acosta Villafañe  日本語詞作詞:戸川純)
5.la Charla del Jilakata ヒラカタのチャルラ(作曲:Edgar Yayo Joffre)
6.Trois Matelots du Port de Brest- Bale Arzon ブレスト港からの3人の水夫 - バラルゾン (musique bretonne)
7.Hesitation ためらい (作曲:YOSHIO)
8.Cueca Destrozada こわれたクエカ (作曲:Ernesto Cavour)
9.アイランド(作詞作曲:チバユウスケ)
10.Quena Suburbia ケーナ・サバービア(近郊のケーナ)(作曲: YOSHIO)
11. Estoy Aqui わたしはここにいる(Reprise)(作曲:YOSHIO) 

YOSHIO with Radical Andes Connectionとは…

2012年2月、アイリッシュバーでの演奏のためにケーナ奏者YOSHIOとパーカッション奏者であるYokoで

Radical Andes Connection (略称RAC) を設立。

同年中にチャランゴなどで鈴木龍も参加、そののち際田泰弘も参加しギターを担当するようになる。

他にも多くのフォルクローレ関連の奏者が参加するユニットとして

アイリッシュバーのみならず各地のフォルクローレイベントにも出演するようになる。


2020年ごろから多ジャンルの尖った演者を擁するライブハウス・新松戸Firebirdで

定期的に固定メンバー(YOSHIO・Yoko・鈴木龍・際田泰弘)でライブ活動をす るようになったことを受け、

2021年にYOSHIO with Radical Andes Connectionと改名、固定メンバーによるバンドとしての活動を開始。

伝統曲含めたフォルクローレ曲のカバー、鈴木龍によるハーディーガーディー演奏なども織り交ぜつつ

さまざまなジャンルの曲のカバーやオリジナル曲など多様な演奏活動を行っている。

メンバー
YOSHIO ケーナ quena
Yoko ボンボ・カホン・その他パーカッション、ヴォーカル bombo,cajon,vocal,etc
鈴木龍 チャランゴ・ハーディーガーディー charango,hurdy gurdy
際田泰弘 ギター guitarra

レコーディングディレクター=アラブ
アートディレクション=鈴木龍

販売希望価格2000円(税込) 
※バンドのライブ現場で、またバンドメンバー(YOSHIO・Yoko・鈴木龍・際田泰弘)およびレコーディングディレクターから購入可能

他に以下の店舗で購入可能です。
「アンデスの家ボリビア」https://andes-bolivia.jp/
「ニャンデス」YOSHIO with Radical Andes Connection 「ORANGE JAM」 | ニャンデス (square.site)


YOSHIO with Radical Andes Connection「Orange Jam」リリースツアー

●9/16(土昼)小平アンデスの家ボリビア【ワンマンレコ発】
●9/30(土)甲府桜座Café
●10/7(土)阿佐ヶ谷Oil City
●10/9(月祝)新松戸Firebird(『zeal area S.M.D』)
●11/12(日)新松戸Firebird
●11/26(日)鶯谷What's up
●12/5(火)新宿Wild Side Tokyo
●12/9(土昼)長岡京神足ふれあい町家
●12/10(日昼)名古屋大須スタジオe

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2023.02.28

【予約受付中!】23/4/16(日)「情熱クロスオーバーコンサートvol.6」@船橋きららホール決行します!+ご報告・お願い

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船橋市出身・在住ケーナ奏者YOSHIO企画

TAKUYA&YOSHIO/YOSHIO with Radical Andes ConnectionYOSHIOと仲間たち主催

情熱クロスオーバーコンサート vol.

 

出演者(順不同)

・蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ

YOSHIO with Radical Andes Connection

TAKUYA&YOSHIO

JOSE+YOSHIO

・アラブ

Liberal Latin Companions and YOSHIO

【楽器展示】アンデスの家ボリビア

 

2023年 4月16日(日)

船橋市・きららホールJR/京成船橋駅直結)

 

13:15開場・13:30開演(16:40終演予定)

入場料=1000円(予約・当日とも)

 

【出演者紹介】(順不同・文責すべてYOSHIO

  • 蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ…全身網タイツの地獄シャンソン歌手 蜂鳥あみ太=4号とスパニッシュ・ラテン系バンド「ネルマーレ」(「情熱クロスオーバーコンサート」第1回出演)のフロントマンであるショルヘーノで結成。全国での多様な演奏活動、音源リリースなどを展開。蜂鳥あみ太氏はテレビ東京「テレ東プラス」サイトで「僕のような最底辺の生き物を見て、『こいつよりはマシ』と思ってもらえたら底上げになる」全身網タイツのシャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号に聞く!」という記事で紹介される。
  •  
  • TAKUYA&YOSHIO1991年に結成されたTAKUYA(ギター・ボーカル)とYOSHIOのデュオ。2012年アルゼンチン大使館より表彰、同年福島県川俣町「コスキン・エン・ハポン」日本代表選考会優勝、2013年アルゼンチン・コスキン市「コスキン音楽祭」に出演・1万人以上の観客の前でスタンディングオベーションを受けるなどの実績と日本フォルクローレ界有数の知名度を持つ一方、反比例したパンク精神を保持。コロナ状況の中で「オンラインコスキン」以外の活動が停止していたが、2022年「コスキン・エン・ハポン」でライブ活動再開、今回3年ぶりに「情熱クロスオーバーコンサート」に復帰。
  •  
  • JOSE+YOSHIO2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇るギター奏者。2018年発売のYOSHIO初録音アルバム『Ending Breath Attack』にプロデューサー・ギター奏者として参加。ライブハウスなどでも負けない熱量での演奏を得意とするハードフォルクローレユニット。
  •  
  • YOSHIO with Radical Andes Connection2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター・現在休職中)。パーカッションとチャランゴ・ハーディーガーディー、ケーナをベースにした音圧高めのアコースティックバンドとしてライブハウスを中心に活動。
  •  
  • Liberal Latin Companions and YOSHIORadical Andes Connectionのメンバーであった実力派フォルクローレプレーヤーにより2022年に結成された演奏ユニットがLiberal Latin Companions。リーダーはYOSHIO with Radical Andes Connectionでも活躍している鈴木龍。今回のメンバーは六沢尊子、酒井半仁門、いち。YOSHIOの参加曲もあり。
  •  
  • アラブ…ドラマーとしてライブハウスシーンで活躍する一方、パーカッシブかつ美しいギター独奏でも活動。音楽機材を製作するなど音響周辺にも造詣が深く、「情熱クロスオーバーコンサート」での音響サポートとともにYOSHIO with Radical Andes Connectionのレコーディングエンジニアを務める。

 

【チケット予約、お問合せ】※精算は当日です。

YOSHIOおよび各出演者扱いで絶賛予約受付中!(例年当日でも大丈夫なのですが、確実にご入場いただくために予約を推奨させていただいております)

【このコンサートの情報を得たい方】「ケーナ奏者YOSHIOブログ」が公式情報満載!(「YOSHIO ケーナ」で検索)

【このコンサートに関するお問い合わせ・チケット予約購入】各出演者、ないしYOSHIOまでお気軽に! 

vzc05623@nifty.ne.jp

090@5198$3768

@yoshioquena(Twitter

Yoshio Mizo(FACEBOOK

@mizoyoshioInstagram

 

【主催者より謹告】今回もなお予断を許さない状況ですが、皆様のおかげでこちらの企画コンサート、6年連続6回目の開催となりました。以下の条件をご確認の上、もし状況が許すようでしたらご観覧いただけますと幸いでございます。

  • 今回もチケット前売りをせず、予約受付の上精算は当日会場で行います。キャンセルの際手数料は不要です。
  • ホールの要請する安全衛生対策を各種行います。そのためにご協力をお願いするケースがありますが、ご理解いただけますと幸甚です。ホールの安全対策はこちらをご覧ください。→「市民文化創造館の運用変更」https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0002/0001/p081711_d/fil/unyouhenkou.pdf
  • 新型コロナウイルス関連の状況により、直前での中止決定・出演者の変更がありえます。大変恐縮ですが、YOSHIOブログ、YOSHIOツイッターアカウント(yoshioquena)、YOSHIO FACEBOOKアカウント(YOSHIO MIZO)などを確認いただけますと幸いです。なお予約時に連絡先を頂戴し、必要な際はご連絡をさせていただきます。
  • 体調不良などが少しでもあるようでしたら、ご来場はお控えいただきますようお願い申し上げます。

【主催者代表より追悼と報告】

こちらのコンサートでは例年「ライブハウスなどのシーンで知り合った方」「フォルクローレ界の方」をゲスト的にお迎えして演奏いただいています。今回は後者として日本が誇るケーナ奏者・福田一弘さんにご出演いただく予定にしておりましたが、福田さんが2月にお亡くなりになりましたため出演いただけなくなりました。

(スペイン語での追悼記事こちら → Fallece Kazuhiro Fukuda, uno de los más grandes quenistas japoneses - International Press - Noticias de Japón en español )

福田一弘さんの演奏を楽しみにしていた皆様にはお詫びを申し上げますとともに、このコンサートに出ていただくことに間に合わなかった状態を作ってしまった自分の低能さを悔いるのみですが、ご遺族でもない小生がこれ以上くだくだいうべきではないでしょう。

正直小生の個人的な感情として、福田一弘さんは無条件で尊敬するケーナ奏者であり個人でいらっしゃったので、上記のように必要最低限のこと以外何も申し上げられない気分でありいまだ信じていないのが現状ではありますが、謹んでお悔み申し上げます。

今回は「フォルクローレ界」からはゲストはお迎えせず(福田一弘さんの代わりが務まる方はいらっしゃらないので)、出演者一同で僭越ですが頑張ります。

【主催者からお願い】

いつものように人手が絶望的に足りないコンサートです(主催者代表の小生の人徳がゼロベースのため、自主興行で後援などないです)ので、もしご来場を予定されている方がいらっしゃったらぜひなにかお手伝いいただけますと幸いです。

ごくごくわずかなお礼しかできませんが、ぜひYOSHIO宛にご一報いただけますと幸甚です。すごく感謝します。

 

末尾になりますが、この告知をご覧くださる皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

 主催者代表 (船橋市出身・在住、西海神小学校卒)ケーナ奏者YOSHIO 拝

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2022.08.24

【単独無伴奏、どちらを選ぶ?】20220828@越谷ごりごりハウス、20220901@新松戸Firebird

皆様相も変わらず大変なご時世ですが、いかがお過ごしでしょうか。

当方はなんとかなんとかで活動を継続させていただいています。

(ペースダウンしている、というご指摘も頂戴していますが、

バンドの展開など含め音楽への密度はマシマシですので宜しくお願い申し上げます)

 

今回は「いままでさんざんやっているじゃん」という外野の声を無視して、

敢えて単独無伴奏のプレゼンをしたいと思います。

おかげさまで、ここ最近、これまでよりも明らかによいレスポンスを頂戴していますので

今更ですが自信を持ってお勧めしています。

 

まずは8/28(日)、越谷ごりごりハウスでの単独無伴奏です。

 

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【ポイント】

・居酒屋として居住性が確保された空間でかなりの高水準の音を楽しめます

・飲食物のクオリティも、居酒屋として極めてまっとう。ボリュームも問題なし

・実力派の弾き語り中心、大人な歌と雰囲気を楽しめます

・YOSHIOの演目は、最近ニーズが増している「エンタメ的でない、ケーナにかなり向き合った」内容。かなりフォルクローレ愛を隠さない選曲を考えています

・越谷は東武スカイツリーライン沿線、武蔵野線「南越谷」からは東武で1駅。東京東部、埼玉県東部の方にとどまらず武蔵野線沿線・武蔵野線へのアクセスが容易な方に好適な場所。ひそかな音楽シティでもあります

・YOSHIOの出番は20時からです。日曜夜、平日を迎える前にさくっと楽しめます

 

続きまして、1月半ぶりの新松戸FIREBIRDです。YOSHIOを形作ってくださった大恩あるライブハウスでの刺激的かつコクのあるイベントへの出演です。

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【ポイント】

・YOSHIOのオペレーションにもっとも慣れているFIREBIRDでライブハウスとして、安定の楽しさと高品質の音を満喫

・出演陣がメインイベンター中心、かなり豪華!正直対バン聴くだけでお得すぎ

・7月に甲府で評判を呼んだ「ピヨピヨクラブ」とのセッションも当然あり、虫をめでる曲にケーナぶち込み!

・YOSHIOの演目は最近同店では珍しい単独無伴奏でエンタメ性高く、そのなかにもフォルク愛を混ぜるスタイル

・アジフライは食べるしかない!他にもメニュー充実(なはず)

・YOSHIOの出番は平日18時からと観るのが難しい時間帯かもですが、20:55からのピヨピヨクラブでもYOSHIOの音は聴けますし、セッションミュージシャンとしてのYOSHIOの音を聞いてほしいです

・ツチヤヒトミさんの似顔絵もあり、頼むしかなし

 

…以上になります。

ひと夏の経験(昭和か)を経て、ちょっといろいろ思うところあり、非常に単独無伴奏のモチベーションも上がっています。

ぜひぜひお聞きいただければと思っています。ご予約などのご連絡お待ちしています!

 

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2022.07.09

【山梨で単独無伴奏・セッション大会】20220709甲府市桜座カフェ・0710昭和町ブラウンシュガー

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…山梨が誇る虫バンド、ピヨピヨクラブがプロデュースする山梨県甲府市・昭和町でのイベントに

「NGのない(状態を日々目指している)ケーナ奏者」YOSHIOが単独無伴奏&セッション鉄砲玉として1泊2日で強制連行!

 

7/9は初登場、桜座Cafe(確かもと劇場)にて演奏。

7/10は3回目の昭和町・ブラウンシュガーにて演奏。

 

7/9は

17:45-18:10 opening DJ KSK
18:15-18:45 YOSHIO(ケーナ独奏)
18:55 -19:45ピヨピヨクラブ(アコピヨ~メタピヨ)
19:50-20:20 DJ KSK
20:30-21:15 Los Tequila Cokes

単独無伴奏は当然として、

クンビア中心のエグイDJ KSK氏と、クンビアといえばのテキーラコークスさんと対バン(&セッション?)!

 

7/10は

13時45分~14時25分 ザラザラフィルター
14時 30分~15時05分 YOSHIO
15時10分~15時40分 ピヨピヨクラブ
15時40分~16時 ピヨピヨ+ザラザラ+YOSHIO(セッション)

ピヨピヨクラブさんとのセッション、単独無伴奏も炸裂するのみならず、ザラザラフィルターさんもあわせてセッション巴戦。

 

なお7/10は会場入り前に山梨のフォルクローレ関係各所に出没の予定ありです。

(9月のライブのチラシも持参していますのでよろしければ受領をお願いしますです)

ぜひ遊びに来てください! 連絡待ってます

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2022.07.01

YOSHIO2022年7・8月の演奏予定

【2022年7月・8月の演奏予定】


YOSHIO7月・8月の現段階での予定です。
山梨・京阪ツアーもします。どこかで会いましょう!

7/9(土)単独無伴奏@甲府桜座=ピヨピヨクラブとのセッション、テキーラコークスとの対バン、センスあふれるDJもYoshio20220709

7/10(日)単独無伴奏@山梨県昭和町Brown Sugar=ピヨピヨクラブとのセッション、他にセンスあるユニットとのセッション

7/16(土)単独無伴奏@越谷ごりごりハウス
7/17(日)YOSHIO with Radical Andes Connection@新松戸FIREBIRD(道太郎さん生誕祭イベント)=この夏唯一の?YOSHIO with Radical Andes Connection。パーティーソルジャーの誕生祭にあわせた演奏
7/26(火)・27(水)単独無伴奏+セッション多数@新松戸FIREBIRD(YOSHIOと遊ぼう)=多様なセッションが炸裂する新松戸FIREBIRDならではの奇祭

8/3(水)単独無伴奏@吉祥寺NEPO
8/12(金)単独無伴奏@心斎橋Barキネマトス=2年ぶりに夏祭りで単独無伴奏!
8/14(日)単独無伴奏@長岡京ふれあい町家(ミニフェス開催)=詳細は写真フライヤーをご覧ください。単独無伴奏&トークだけでなくミニフェスになっちゃいました!
8/20(土)単独無伴奏@大森風に吹かれて(TOMOYA~♪さんイベント)
8/28(日)単独無伴奏@越谷ごりごりハウス

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2022.06.11

【ありえないイベント】20220612YOSHIO祭@新松戸FIREBIRD

【何度も告知すみませんが明日!予約大歓迎】
多分今後ないであろうジャンルレス&過剰なケーナ奏者イジリイベント、エンタメ度高し!フォルクローレ業界からは西田フレンズがフルメンバーでブッコミ!
何気なくRAC10周年記念も兼ねています…宜しくお願い申し上げます!
6/12(日)新松戸FIREBIRD
"第5回 YOSHIO祭 -Radical Andes Conneciton 10周年SP-"
OPEN 15:30
START 16:00
TICKET 予約\3,000 当日\3,500
※別途1drink(\600)charge
※16:00迄にご来場の方はアジフライ1尾プレゼント
ACT
・ノイズカレー
・沼田謙二朗
・西田フレンズ
・Haruka
・ダイヤ・ピアノ・サンタ
・Rife on the Lock
・性闘士☆準矢
・蜂鳥あみ太=4号+gt大須賀聡
・YOSHIO with Radical Andes Connection
DJ:MrBLACK
チケット予約
※または各出演者迄Rac202206122 Rac202206121

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2022.01.10

無事決行できました! 御礼【主催コンサート】情熱クロスオーバーコンサートvol.5@船橋きららホール【ボランティア募集のお知らせあり】

【発信もろもろ遅れ恐縮です!】
さまざま不義理をしており申し訳ございません&写真もない記事で恐縮です。
2/20(日)船橋きららホールにて「情熱クロスオーバーコンサートvol.5」無事遂行させていただきました!
 
この情勢の中、出演者・運営スタッフ全員が欠けることなくそろってイベントをできたことに感謝しかございません。
出演メンバーをご覧いただければお分かりの通り、このイベントは私の力量・能力・影響力(苦笑)をはるかに超える内容となっており、それは出演を快諾くださったグルーポ・カンタティ、海の山賊の皆様、運営までさせられながら私をサポートしてくれたJOSE+YOSHIOのホセ犬伏氏、YOSHIO with Radical Andes Connectionのバンド仲間、YOSHIOと仲間たちで参加くださった皆様、プロフェッショナルスキルと情熱をいつも発揮くださいます音響担当斎藤様、ボランティアで撮影や消毒といった業務に携わってくださったお客様、観に来てくださったお客様、今回楽器展示のみならず受付サポートもくださったアンデスの家ボリビア・福岡様、応援・気にかけてくださった皆様、一利用者のイベントに極限まで柔軟に対応くださったきららホール運営スタッフの皆様のおかげです。本当に感謝しかございません。
また川俣からわざわざコスキン・エン・ハポン実行委員長斎藤様にもお越しいただき、検温なども手伝ってくださいました。
感謝の言葉もございません。
…このイベントは自分の能力を超えたレベルでの演目を楽しんでいただきながら、RACのYoko氏が「Hoy」の演奏前のMCで伝えたように、さまざまな方々と再会・交流することを目指しているイベントなので、この情勢の中、感染症対策などさまざまお客様にご負担をおかけしながらもそれを少しでも実現できたことにありがたさのみ感じております(ちなみに当たり前ですが補助金などは一切受領しておりません)。
個人的意見ですが、演奏活動をコロナ下で続けることに関して、0か100かという思考も論理的に物事を進めるためには重要だと愚考していますが、一方でこのような情勢の中、演奏者として少しでも演奏の現場を守るという守備的でいながら攻撃的にも行動するということが、0か100かの思考によるある種の悪い意味での投機性よりも、この感染症などの有事には重要だと強く思っています。
今回終了後イベント実行について、そのコンセプトについていたたまれないぐらいの称賛をいただいたことに深く感謝しながら、また本日から頑張りたいと思います。
(確かにアマチュアのイベント的運営でございましたが、全員の演奏がプロフェッショナルな水準であったことを誇るとともに、もし私の個性に基づくコージーな雰囲気がご指摘の通りあったとすれば、むしろアマチュアな運営であったことも誇りたいと思っています)
来年は2月に会場を予約できなかったため4月以降の実施を想定していますが、今回の問題点を少しでも改良しながら皆様に楽しんでいただけるイベントを継続できればと思っています。今後とも宜しければ応援をいただけますと幸甚です。
以上長文投稿失礼いたしました!YOSHIO 拝

 

以下はプログラムの記事貼り付けですが、合間にYOSHIOからの報告をちょいちょい入れています。

【冒頭にお願いです】

本日は大変な中ご来場いただき、誠に有難うございます。

そのような中大変恐縮ですが、感染症対策およびすべてのお客様に安心して鑑賞いただくため、以下の点にご協力くださいますようお願い申し上げます。

□掛け声、一緒に歌うなど観覧時の発声行為はお控えいただき、手拍子での応援をお願い申し上げます。

□アンケートにつきましては、極力オンラインでの回答をお願い申し上げます。

□受付時に検温・不織布マスク着用にご協力ください。マスク着用されない方は入場をお断りすることがあります。また体調不良の場合は無理にご来場せず、ご帰宅ください。

□受付・休憩・物販利用・終演後などでロビーにいらっしゃる際には、密にならない行動をお願い申し上げます。また会場管理担当が感染症対策のためにお声かけさせていただく際には、恐れ入りますがご協力いただきますようお願い申し上げます。

□会場ホール内は飲食禁止となっております。ロビーで喉を潤すなどの際には「黙食」のご協力をお願い申し上げます。

□その他司会担当はじめスタッフがご案内する事項に関して、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

  • YOSHIOキャリア

1969年山口県宇部市生まれ、1974年ごろより千葉県船橋市在住。市立西海神小学校卒。1985年南米を中心として演奏される縦笛・ケーナに触れ、独習を開始。1992年大学卒業後、独自の演奏活動をTAKUYA&YOSHIO(ギターとのユニット)で開始。19912007年度において、船橋市葛飾公民館との共催でフォルクローレコンサートを実施。2009年より西船橋スタジオSUNにて単独無伴奏コンサート「El Solitario」を開催、現在まで21回実施。2012年に「コスキン・エン・ハポン」にてTAKUYA&YOSHIOが日本代表に選出(10回目の挑戦)されるとともに、アルゼンチン共和国大使館賞を受ける。20131月にアルゼンチン・コルドバ州コスキン市で行われた南米有数の音楽祭「コスキン音楽祭」に出演し、スタンディングオベーションを受け、現地メディア、日系人会、現地大使館員より賞賛される。同年12月より新松戸のライブハウス・Firebirdを拠点に単独無伴奏~ドラム・エレキギター・ベースとの即興演奏など幅広い形態で活動し、2015年から7年連続で年60本以上のライブを行うとともに多様なプレイヤーと独自の活動を展開、2019年にはツアー含め年125本のライブ、2020年にも120本、2021年にも85本のライブを遂行。2018年9月ホセ犬伏プロデュースで初のフルアルバム「Ending Breath Attack」をリリース。同年2月のコンサートが船橋習志野ケーブルテレビで紹介される(2019年2月のコンサートも放映)とともに、2019年4月と10月に毎日新聞千葉県版にケーナ奏者として紹介される。2020年・2021年の「オンライン・コスキン」では司会も務める。成人後は船橋市を中心として北海道札幌市、岡山県岡山市、東京都調布市に在住歴あり、現在は船橋市本町在住。

◎本日の音響主担当=斉藤貴宏(株式会社AJ所属、新松戸FIREBIRDでのPA担当)

【出演者・曲目・演奏予定時間】※諸般の事情により変更などございます。

  • JOSE+YOSHIO14:4515:10

2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナYOSHIOのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇るギター奏者。2018年発売のYOSHIO初録音アルバム『Ending Breath Attack』にプロデューサー・ギター奏者として参加。ライブハウスなどでも負けない熱量での演奏を得意とするアコースティックユニット。

 

私のケーナ Mi Quena(サロモン“ルシアーノ”カジェーハス)

スリキ Zuriqui (ビクトル・フェレル)

陽気な柳 Sauce Alegre (エルネスト・カブール)

春夏秋冬 (JOSE+YOSHIO

チャラグア Charagua (ビクトル・ハラ)

…このユニットで久々の演奏ですが、「私のケーナ」「スリキ」でのインプロによる曲の魅力の掘り出しなどに成功し、これまでの演奏の中でも有数にまとまりありかつアグレッシブな演奏だったと思います。「春夏秋冬」ではヨーロッパ的テイストも出ていたようです。

 

  • グルーポ・カンタティ〈15:1515:45

…南アメリカ、アンデス地帯の中央に位置する国、ボリビア。そのボリビアの音楽を1983年の結成以来、日本に紹介し続けている。日本人による本格的なボリビア音楽演奏グループとして、国内での活動の他、たびたび現地ボリビアに渡り、ラパスやサンタクルスなどで演奏活動やレコーディングを行い、その実力は本場ボリビアでも認められている。

 現在までに、日本とボリビアで8枚のアルバムを発売。また、演奏活動の他、ケーナ他のアンデス楽器の教室を各地でひらき、楽器の普及と後身の育成も積極的に行なっている。グループ名の「カンタティ」は、ボリビアの高地に住む先住民族アイマラの言葉で「夜明け」を意味する。

メンバー エルネスト河本(ケーナ、ギター、ボーカル)島田静江(チャランゴ、ボーカル)武田耕平(ケーナ、サンポーニャ、ギター)

 

ボリビア

カンバの娘

水辺の花

サンバメドレー

満月の夜〜サンタクルスの恋人

クナタキラキ

…2年ぶりのライブとのことでしたが、今回は特にカンタティの歌の威力を思い知りました。出ていただいて客席をハッピーにする演奏、そもそも出演いただいたことに感謝申し上げます。

 

  • 海の山賊〈15:5516:25

…全身網タイツの地獄シャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号とギタリスト大須賀聡とアコーディオニスト田村賢太郎による山ボーイ系追い剥ぎ音楽トリオ。名前の由来はフランスのヌーヴェルヴァーグ映画「Bandits de la mer(海の山賊)」より。

 

Abraxas

放て

ホルガローテン

No Me Olvides(YOSHIOケーナ参加)

万事休す

ロンピ・ロンピ (YOSHIOダンス参加)

長い道を

…今回は前年からさらにアコーディオンの田村さんが加わり、ホールでもビシビシの音作り、ステージングでした。

楽曲を叩き込みながらきっちりエンタメするクオリティの高さが、フォルクローレ関係者にも定説化しているあみ太さんに出ていただき光栄です。

 

  • YOSHIO with Radical Andes Connection16:30-16:55

2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター)。現在新松戸FIREBIRDを中心に活動。

 

ヒラカタのチャルラ La Charla del Jilakata(エドガル・ヤヨ・ホフレ)

はるか彼方の歌 Cancion de Lejos(アルマンド・ゴメス、セザール・イセリャ)

オイ(今、今日) Hoy(ジャン・マルコ)

夕暮れ Getting Dark at Dusk (鈴木龍)

こわれたクエッカ La Cueca Destrozada (エルネスト・カブール)

…全般にこれまでに比べても評価が高くありがたかったです。RACメンバーのそれぞれの持ち味が表現できたかと思います。

他のユニットに比べると持ち点は高くないかもですが、トリノ五輪で4位だった女子フィギュアスケートの村主章枝選手のように、表現はしきった演奏だったと個人的には考えています。このようなステージができるようになったことに感謝するとともに、さらに積み上げていければと持っています。

 

  • YOSHIOと仲間たち

Radical Andes Connectionのメンバーにより結成された、ゆるやかな演奏ユニット。今回のメンバーはYOSHIOYokovo.perc)、鈴木龍(サンポーニャ)、末冨萌(サンポーニャ=船橋市在住)、六沢尊子(チャランゴ)、際田泰弘(ギター)。

 

アチャカチの娘 Achacacheñita (フリオ・バリオヌエボ)

サン・ベニート San Benito (ボリビア民謡)

…時間がなくバタバタでしたが、楽しくパワフル、というフォルクローレの側面を表現する2曲を演奏できてよかったです。

 

【お知らせ】

・「情熱クロスオーバーコンサートvol.6」は開場確保の都合により、現在2023年4月の休日での開催を構想中です!(@船橋きららホール)

ぜひ適宜チェックを入れていただきますようお願い申し上げます。

 

【スタッフ・サポート】皆様に深く感謝申し上げます。

統括…YOSHIO

受付・物販…六沢尊子、アンデスの家ボリビア

会場管理…Yoko、末冨萌、消毒ボランティアの皆様

音響…斉藤貴宏、鈴木龍、際田泰弘、ホセ犬伏、末冨萌

記録…動画撮影ボランティア、鈴木龍

※例年ご理解ご協力くださっているきららホール、ならびにスタッフの皆様に篤く御礼申し上げます。

 

 

 

TAKUYA&YOSHIO・

YOSHIO with Radical Andes Connection・

YOSHIOと仲間たち 主催

船橋市在住ケーナ奏者YOSHIO企画

情熱クロスオーバーコンサート vol.5

20220220crossover_page0001 20220220crossover_page0002

出演者(順不同)

・海の山賊[蜂鳥あみ太=4号+gt大須賀聡+acc田村賢太郎]

YOSHIO with Radical Andes Connection

・グルーポ・カンタティ

JOSE+YOSHIO

YOSHIOと仲間たち

【楽器展示・協力】アンデスの家ボリビア

 

2022年 220日(日)

船橋市・きららホール(JR/京成船橋駅直結)

14:30開場・14:45開演(17:00終演予定)

入場料=1000円(予約・当日とも)

 

【主催者よりボランティアなど募集につきまして】

今回コンサートを決行するにあたって、さまざまな点で安全を図るため、などの理由により多くのお手伝いくださるスタッフがいらっしゃればと厚かましいですが願っています。

以下の要領で募集しておりますので、興味がある方はYOSHIO宛にお気軽にご連絡・お問合せください

●甲コース…機材持ち込みによる撮影などのお手伝いです。13時に会場にお越しください。「無料観覧」「薄謝お支払い」「同日リリース予定のEl Solitario vol.8プレゼント」「同日のオンライン打ち上げ参加」などの特典があります。

●乙コース…開場時・撤収時のお手伝いです。13時に会場にお越しください。「無料観覧」「同日リリース予定のEl Solitario vol.8プレゼント」「同日のオンライン打ち上げ参加」などの特典があります。(先着5名)

●丙コース…撤収時に会場消毒のお手伝いです。「同日リリース予定のEl Solitario vol.8プレゼント」「同日のオンライン打ち上げ参加」などの特典があります。

…大変恐縮ですが、少しでも気が向かれたらぜひ!ご連絡いただけますと幸いです。

 

【主催者より謹告】

今回もなお予断を許さない状況ですが、皆様のおかげでこちらの企画コンサート、5年連続5回目の開催となりました。皆様に篤く御礼申し上げます。

以下の条件をご確認の上、もし状況が許すようでしたらご観覧いただけますと幸いでございます。

  • 今回もチケットの前売りをせず、予約受付のみいたします。精算は当日会場で行いますので、キャンセルの際に負担は発生しません。
  • ホールの要請する安全衛生対策を各種行います。そのためにご協力をお願いするケースがありますが、ご理解いただけますと幸甚です。ホールの安全対策はこちらをご覧ください。→「市民文化創造館の運用変更について」

https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0002/0001/p081711_d/fil/unyouhenkou.pdf

  • 新型コロナウイルス関連の状況により、直前での中止決定・出演者の変更がありえます。大変恐縮ですが、YOSHIOブログ、YOSHIOツイッターアカウント(yoshioquena)、YOSHIO FACEBOOKアカウント(YOSHIO MIZO)を確認いただけますと幸いです。なお予約時に連絡先を頂戴し、必要な際はご連絡をさせていただきますので、個別に連絡をご希望の際にはYOSHIO宛にお知らせください。
  • 体調不良などが少しでもあるようでしたら、ご来場はお控えいただきますようお願い申し上げます。
  • ご着席・物販ご利用・受付などの際にスタッフからご協力をお願いすることが多くあるかと思いますが、コンサート実施のためにご理解・ご協力をいただけますと幸いです。

末尾になりますが、この告知をご覧くださる皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

 主催者 (船橋市での演奏多数・2013年コスキン音楽祭日本代表)TAKUYA&YOSHIO

     YOSHIO with Radical Andes Connection

     YOSHIOと仲間たち

 

【出演者紹介】(順不同)

  • グルーポ・カンタティ Grupo KHANTATI…南アメリカ、アンデス地帯の中央に位置する国、ボリビア。そのボリビアの音楽を1983年の結成以来、日本に紹介し続けている。日本人による本格的なボリビア音楽演奏グループとして、国内での活動の他、たびたび現地ボリビアに渡り、ラパスやサンタクルスなどで演奏活動やレコーディングを行い、その実力は本場ボリビアでも認められている。現在までに、日本とボリビアで8枚のアルバムを発売。また、演奏活動の他、ケーナ他のアンデス楽器の教室を各地でひらき、楽器の普及と後身の育成も積極的に行なっている。グループ名の「カンタティ」は、ボリビアの高地に住む先住民族アイマラの言葉で「夜明け」を意味する。メンバー エルネスト河本(ケーナ、ギター、ボーカル)島田静江(チャランゴ、ボーカル)武田耕平(ケーナ、サンポーニャ、ギター)
  • 海の山賊[蜂鳥あみ太=4号+gt大須賀聡+acc田村賢太郎]…全身網タイツの地獄シャンソン歌手・蜂鳥あみ太=4号とギタリスト大須賀聡とアコーディオニスト田村賢太郎による山ボーイ系追い剥ぎ音楽トリオ。名前の由来はフランスのヌーヴェルヴァーグ映画「Bandits de la mer(海の山賊)」より

 

  • JOSE+YOSHIO2010年結成のギター(ホセ犬伏)とケーナのデュオ。ホセ犬伏はボリビアや国内での豊富な演奏歴を誇るギター奏者。2018年発売のYOSHIO初録音アルバム『Ending Breath Attack』にプロデューサー・ギター奏者として参加。ライブハウスなどでも負けない熱量での演奏を得意とするアコースティックユニット。

 

  • YOSHIO with Radical Andes Connection2012年に結成されたRadical Andes Connection(通常のアンデス音楽と一味違う多様性フォルクローレベースユニット)を母体としたバンド。YOSHIOyokovo.perc)、鈴木龍(チャランゴ・ハーディーガーディー)、際田泰弘(ギター)。現在新松戸FIREBIRDを中心に活動。

 

  • YOSHIOと仲間たち…Radical Andes Connectionのメンバーにより結成された、ゆるやかな演奏ユニット。

 

【チケット予約、お問合せ】

YOSHIOおよび各出演者扱いで絶賛予約受付中!

※精算は当日となります。

【このコンサートの情報を得たい方】「ケーナ奏者YOSHIOブログ」が公式情報満載!(「YOSHIO ケーナ」で検索)

【このコンサートに関するお問い合わせ・チケット予約購入】各出演者、ないしYOSHIOまでお気軽に! 

vzc05623@nifty.ne.jp、

090-5198-3768、

@yoshioquena(Twitter)、

Yoshio Mizo(FACEBOOK)、

@mizoyoshio(インスタグラム) 

※〒でのご連絡希望の方は直接お問い合わせください。

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2021.09.16

2021オンラインコスキンにYOSHIO出ます(各種案内)

毎年行われる「コスキン・エン・ハポン」が実施困難だったため、

2020年に引き続きオンライン・コスキンが開催されます。

 

9/18(土)・19(日)のおおよそ10:00-20:00で実施されます。

詳細はこちら。 

YOUTUBEチャンネルで放送されます。

出演者185チームですが、見どころについて「チームコスキン」でまとめています

 

YOSHIOは以下の3チームで演奏します。(一応「1人3チームまで演奏可能」という制限条項があります)

・69 YOSHIO with Radical Andes Connection (出演時間は大まかです)9/18 17:18-17:24…「El Borrachito/諦念プシガンガ」

バイレシートの形式に両者をぶっこんだオトク演奏

・93 TAKUYA&YOSHIO 9/18 19:54-20:00…「Viva Cochabamba」久々の悪童的演奏。お暇な方は仕込みを分析いただければ幸い

・179 JOSE+YOSHIO 9/19 19:06-19:12…「春夏秋冬」リモート即興演奏、とにかくワイルドだけどどこかフォルク。ホセのギターワークにひれ伏すしかないかと

 

また以下のチームで演奏はしていませんが、映り込んでいます。(日本代表経験者で集まったということのため)

・105 Himno a cosquin 9/19 だいたい11:30ぐらい

 

仲間も他のユニットに出ています。ここからはチーム名のみ

・JOSE犬伏…53 ホセ犬伏+渡辺大輔

・YOKO(YOSHIO with Radical Andes Connection)…155 Chuflitas

・鈴木龍(YOSHIO with Radical Andes Connection)…177 Los Zaballos

 

また、新松戸FIREBIRDで対バンした方々も出演しています。

・25 フェルナンド・ヒメネス

・42 蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ Amita Hachidori & Scholl

・112 Los Midoras con Vuelo Folklorico

・164 東京リャマ計画

…ぜひご覧いただけますと幸いです! 

(個人的には「業界でないガチプロ」のあみ太さん出演滅茶苦茶嬉しいです! 

なお出演チームの下に「プロ枠」などの表記がありますが、これは「フォルクローレ業界内でのポジション」的な表示だと小生はみなしていますので、何卒一般リスナーの皆様にはプロとはなにか、などの議論に関してご放念いただけますと幸いです

 

それ以外で画面に出るかどうかは、まったく決まった話が来ているわけでもないですが、一応ノーコメントです。

とりあえず本祭にかぶらない形にて、Zoomで前夜祭・中夜祭・後夜祭をやりますので気が向いたからはご参加ください。(詳細はコスキンSNSを参照ください)

…皆様と前向きな交流ができることを楽しみにしています。疑問などあったら一個人としてご案内しますのでお気軽にご連絡ください。

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