2016.10.11

2016年コスキン・エン・ハポンに参加しました

皆様Twitterでの審査会実況中継などでお騒がせいたしました。

YOSHIOは福島県川俣町で行われたフォルクローレ(南米の民族音楽的音楽の一形態)音楽祭であるコスキン・エン・ハポン2016に1988年以来29年連続29回目の参加をいたしました。
同音楽祭にはいくつかのスタンスから参加いたしましたので、その報告をさせていただきます。

Ⅰ:演奏者として
 ●TAKUYA&YOSHIOで10/9(日)メインステージにて演奏しました。(25年連続25回目=プログラムでは24回連続24回目となっていますが入稿時のYOSHIOによる誤りです)
 1、Ya Viene la Triste Noche
 2、Pascua Linda
 …1は2011年コスキン日本代表審査会で演奏、2は1990年代後半から演奏しているナンバーです。1はアルゼンチンの古い民謡をMariana Barajがジャズ解釈したものをさらに脱構築したアレンジにしたもの、2はボリビア・タリーハがモチーフの民謡をリズム展開させたもので、保守性の強いリスナーにTAKUYA&YOSHIOの独自アレンジを理解いただけるきっかけとなった曲です(最後のリズム展開以降の旋律はミシェルガンエレファントの「エレクトリック・サーカス」をカバーしています)。
 今回は1をさらに解体したところリズムを通す演奏としてなかなか成立せず、野球でいう「二段モーション」の方式で、統一性を放棄した演奏として強行しました。一方2はある意味やりこんでいるナンバーでしたので、伸び伸びとした形でステージワークなども行うことができました。
 演奏後の手ごたえおよび称賛の声のいただき方としては審査会での選出後(つまり2013年以降)としては最大級のものであり、一定の音楽性があることを前提としてですがコマーシャルな形で観客の皆様に楽しんでいただけるグループとしての評価を再確立できた、有意義なステージであったと感じております。演奏仲間からは「ステージワークがフレディ・マーキュリー級」との過分な評価もいただきました。誠に有難うございます。(ただ一方で、お1人ではありますがケーナ仲間である年少の友人から「職業芸人な感じがして、TAKUYA&YOSHIOの美質であるフロンティアスピリットを感じずあまり面白くなかった」という手厳しい批評も頂戴しています。私個人としては職人芸人と言っていただけることは彼らの厳しさを垣間見る経験があった人間としてむしろ名誉なことだとも感じておりますが、もちろん真摯におっしゃってくださったこちらの意見に傾聴すべき点は多々ございますので、この意見をきっかけとしてアルゼンチンコスキン出演以来新規側面を出し切れていない点もあるTAKUYA&YOSHIOの新機軸を、今から考えて実現させていく努力をして、コマーシャルに楽しめるチームとしての魅力との両立を図っていく所存です。ご期待くださいです)

 ●YOSHIOで10/9(日)にサブステージ・絹蔵にて演奏しました(YOSHIOでの単独登録は初→ただしJOSE犬伏氏が乱入くださり、JOSE+YOSHIOのギグが川俣で実現しました)
 1、Yove Male Mome(YOSHIO)
 2、Suriqui(JOSE+YOSHIO)
 3、El Antigal(JOSE+YOSHIO)
 4、泊まり込み(JOSE+YOSHIO)
 5、Charagua(JOSE+YOSHIO)
 …お客様は生意気なことを言えば期待よりは少なめの感じでしたが、わざわざ時間を合わせておいでくださった方もいらっしゃり、熱心に聞いていただけ本当に有難うございました。絹蔵は個人的にはあまり得意なライブ空間ではないのですが、それだけに裸のYOSHIOとして、これからもさらけ出しすべりも覚悟しながら奮闘していきたいなと考えております。なおJOSE+YOSHIOは次回は11/20夜に高円寺クルーラカーンが決まっておりますので、どうか宜しくお願い申し上げます!

Ⅱ インフォメーションセンターを中心として、運営へのボランティア協力
 こちらにつきましては、2015年に続き2年連続2回目の設置・運営に形式的なまとめ役として関与いたしました。2015年は3日目不在だったため相田豊氏に丸投げする状態で申し訳なかったのですが、氏がボリビアに留学している本年は初日(スタートは川俣サイドでご担当くださった綱木さんにご担当いただきましたが)から3日目のラストまでかかわることができました。
 今回はボランティア志望くださる方が前回から倍増し、前回に比べてややまともなシフトを組むことができました。内容がよくわからない、と思われたであろうボランティアにご協力くださいました皆様、またお問い合わせなどへの不完全な対応を温かく許容くださいました皆様、本当に有難うございました。
 川俣コキンでは川俣周辺の方がさまざまな役務につかれているのみならず、学生層を中心としてマイクセッティングやPAの運営実務担当、さらには遠隔地からの参加でも司会補助をされるなど、さまざまな方のサポートでなりたっています。ただ自分の妄想的野望として、「参加者の多くがなんらかのボランティアをする状態なら、もっとイベントとして一体感が出るのでは」というものがかねてからあり、その入り口的機能としてインフォメーションセンターが機能すれば面白いかな、と考えております。ボランティア参加者同士で交流することで、幅広い人的交流も図れるというメリットもあります。
 インフォメーションセンターの機能としては出場順管理システムの運営と進行状況問い合わせ対応、アンケート実施と回収というものはありますが、それ以外では「なんらかのサポートができる遊軍」としての機能を持っています。今回の運営状況の反省などもしながら、機能の認知強化と、より多くの人にかかわっていただけるような雰囲気づくりにさらに勤しんでいきたいと思います。勝手な言い分ですが、皆様の今後のご指導・ご鞭撻をいただければと願う次第でございます。また座っていたところ、多くの方にいらっしゃていただきお声かけいただけました。併せて感謝申し上げます。

Ⅲ、観客として
 こちらはⅡの業務の関係もあるのですが、正直あまり見聞きできていません。申し訳ございませんでした。
 ただ2日目が押した関係で、インフォメーションセンター終了後にライカスのライブが来たのは天佑でした。ライカスはあまり期待していなかったのですがホセ・ルイス・フローレスのケーナを筆頭に往時の音、往時の雰囲気をそのまま出していてびっくりし感動しました。ケーナ音楽の礎の一人であることは間違いないレジェンドの演奏をちょくであの会場で浴びたことは幸運でしかなかったです。年齢の問題もあったはずですが、「タキラリのメドレー」をやるだけですごいです。
 一方、審査会は@yoshioquenaアカウントでTwitter中継をした際以上の感想はあまりありません。ただ最近日本代表で派遣された人同士(一方は小生)では、学生フォルク出身のホープでもある半仁門氏の演奏のみが現地で喝采を受ける可能性があったであろう、という結論でした。氏の2曲目は選曲、バランス、ストレートさ(客に対して)とも、現在のアルゼンチン音楽祭に対応できる準備とフレンドリーさにあふれていました。こういうことを言われて腹立っていた自分もいたのでなんですが、今後音楽上の弱点をある程度対応していただいた上でぜひ派遣されてほしいと願っています。日本代表になった小川紀美代さんと蛇腹隊については、演奏に完成度はあったものの(歌の部分は現地への敬意が感じられなかったが)、表現は小川さんという派遣経験のあるプロによって担われていたため、どうかな、とは思いますが、末端の一参加者としては結果にどうのこうの言う筋もないので、ぜひ頑張ってきてくださいとしか申し上げられません(見事に予想を外したことで、「審査会になにか影響力があるのでは」というありもしない邪推を排除できてよかったです)。
 ただ僭越ですが、派遣経験者から言わせていただければ、小川さんの演奏(今回のリベルタンゴなどでの旋律展開の際など本当に説得力がすごかったです)のみならずコスキンに関わられる姿勢はいつも素晴らしいと思っていますが、今まで外野から見ると「生徒」である立場を崩さず他の参加者やスタッフの多くと交流する姿勢があまり見えないように感じられる(自分も舞台そでなどであいさつしても応えてもらえず残念だったことが何度かあります)蛇腹隊のみなさんが、使節でもありミュージシャンでもある立場になる今回の選考をきっかけに、自己認識を改めて日本代表のミュージシャンとして立派にやっていただければ、また小川さんにぜひ教導いただければと(対面でも申し上げましたが)願うところです。生意気言ってすみませんが、この件ではこれ以上のコメントをブログ上ではしないのでご容赦ください。
 あと今回の件をきっかけに、半分まだネタの段階ですが、再来年ぐらいをめどに「YOSHIOとゆかいな仲間たち」で審査会に前衛的な参加をすることも検討するようになっています。こういう前向きな(?)考えを持つ契機をいただけたことには、深く感謝申し上げます。取り急ぎこのPJに乗る方も募集中です。

Ⅳ、参加者として
 これは明確に足りなかったのは、「飲む機会」と「店の食べ歩き」「外での演奏」でした。来年は少しでもこれらも充足させるよう、タイムマネジメントも考えていきたいと思います。

Ⅴ、コスキンを一言で表現すると、および改めての感謝
 「ドラッグ」などという冗談もありましたが(50時間以上起きていた人も発生していました)、私はふと、思いっきり不適切ですが「愚者の楽園」という言葉が頭をかすめてしまいました。これは語義通り取るのではなく、川原泉先生の同名漫画のイメージでお願いします。ピンとこない方には、人ひとりひとりには能力に限りがあるけども、みんなで一生懸命やっている、つかの間の夢のような空間、というぐらいに考えていただけますと本当に幸いです。そして一番愚かなのは、悪態をつきながらいそいそと参加している私だと思います。
 ともあれ、そのようなことを言って参加できるのも、川俣町の皆様はじめ多くの運営に携わる方々のおかげです。本当に深く感謝申し上げます。ここ数年、DAIJITOやTOYO草薙さん、岡田浩安さんなどプロサイドの方がイベントでフレンドリーな盛り上げをしてくださっていることもありがたいな、と思っています。
 もし縁とチャンスがあれば(そしてYOSHIOが出入り禁止になっていなければ)、来年またぜひ会いましょう!

おまけ、日記をさらりと。

●10/8(土)
 4:00に寝て5:30に起床、6:27発の快速で東京、7:12発で福島へ、9時前に着。
 リッチモンドホテルに荷物を置いたのちコラッセふくしまの図書館で2冊程度南米関係の本を読み、東口のドトールで仕事。
 拾っていただき川俣へ、12:30過ぎに到着しそのままインフォメーションセンターに従事。
 16時過ぎに一瞬絹蔵を覗いた後竹屋菓子店でチーズサブレ大量購入、その際に店主の、クリームチーズを使っていて、前は山木屋のチーズだと固形でもダマにならないがよそだとだめなので、というトークや、毎年買ってくださってますね、という挨拶を拝聴&対応。
 会場に戻って打ち合わせ、インフォメーション。夕食はお弁当。
 21:40ぐらいに、拾ってもらうかたちで福島に戻る。その後某氏と東口の村さ来で軽くサシのみ。1:00ごろには就寝したもよう。

●10/9(日)
 バス時間を考慮して7:30に起床、朝食(バイキング)、身支度をして出ようとしたところをまた拾っていただいて川俣へ。本当に済みませんでした。
 9:40ごろついてインフォメーションセンター。途中でNHKのインタビューを受ける(長年参加している人複数に話を聞いているみたいです)。昼はお弁当。
 14:55ごろ絹蔵にワゴンで送ってもらい、絹蔵で15:30から演奏。
 終了後は例年と異なり特に何も支給はなく、歩いて会場へ。TAKUYAと合流し前庭の脇でマジ練習。
 練習したところの近くの店で牛串的なもの2本500円。
 プレハブの控室に荷物を置き、待機、演奏。終了後急いで着替えて夕食の弁当を食べてから会場へ。
 追悼式のラストに間に合う。
 審査会後インフォメーションセンターに戻り、閉めさせていただいてからライカスを見て、TAKUYA&YOSHIOで戻る。
 ホテルの部屋にてカップめんを食べて反省会、1:00に就寝。

●10/10(月)
 7:30すぎから朝食、荷造り、チェックアウトしてバスで川俣へ。10円玉不足とのこと。
 10時前に到着しインフォメーションセンター。昼はお弁当と豚汁。薄味な豚汁が非常に美味。
 ラストまでいて16:05発のバスで福島へ。福島で鈴木龍氏と別れ、うまか亭で20分以上並んで2000円程度寿司を食べる。
 ホテルで荷物を受け取り、19:03発の新幹線で帰京、帰宅。
 自宅でご飯とみそ汁と納豆を食べる。「世界街歩き」なるBS番組でソフィアが取り上げられ、バグパイプで蜂に刺されないようにするなど言っていた。

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2016.10.07

追加情報あり【コスキン・エン・ハポン2016】参加します、予定など

手短で恐縮ですが予定など。
(もし宜しければ、という希望なども書いています)

◆演奏
10/9(日)18:30ごろ メインステージ TAKUYA&YOSHIO
曲目 1、Ya Viene la Triste Noche (D.R.)
2、Pascua Linda(D.R.)
1曲目は、当初ゲストにアルゼンチン人の歌手マリアーナ・バラフが来る予定があったので、彼女のアルバムから1曲選びました。
元はアルゼンチンの民謡です。2曲目は「パスクアのための小唄」というタイトルの曲をアレンジしたもので、もともとはボリビア・タリーハの民謡だったはずです。
今回はトラッドな曲のアレンジをするTAKUYA&YOSHIOを観てください。

10/9(日)15:30~16:00 絹蔵 YOSHIO
初のサブステージ単独演奏、ただしスペシャルゲストが入るかもしれません。
これも要チェックです。

◆役務
今年もインフォメーションセンターの運営に関与しています。
3日間結構ずっといます。ぜひ遊びに来てください。
唐突にワークショップなどもやれればと考えています。

◆スケジュール

・10/8(土)
10時までには福島に到着予定。現状11:10か12:30のバスで川俣に移動予定。
※もし10:30‐12:30ぐらいに福島駅から川俣に車にて向かう方がいらっしゃいましたらぜひご相談いただけますと有難いです。

13:00すぎ到着後、この日は基本的には終日インフォメーションセンターにいます。
16:00-18:00は外れているので会場周辺、会場などを楽しみたいと思います。

22:00までインフォメーションセンターを運営後福島に戻ります。
※現状福島への足がなく、どうしようか考え中です。

一つのルートは松川駅までタクシー、松川駅発22:53の列車で福島に戻るプランです。
相当の金はかかりますが福島駅まで直通(8000円程度)よりは若干安い感じです。

川俣町中央公民館から松川駅前までのタクシー料金(navitime検索)
予想料金 4,960 円 ※出発時間が22:00~翌5:00の場合は、深夜割増料金が含まれます。
2人乗車:1人 約2,480円 3人乗車:1人 約1,653円 4人乗車:1人 約1,240円
出発時刻 2016/10/08 22:13 到着時刻 22:31 所要時間 約18分

宿はリッチモンドです。

・10/9(日)
10時ごろまでに川俣に到着予定。現状では9:10のバスで移動予定です。
※こちらももし福島から朝移動される方がいらっしゃったらご相談させていただけますと幸甚です。

到着後インフォメーションセンターの運営を15時ごろまで。
その後絹蔵に移動し、15:30から16:00まで出演します。

終了後は会場に戻り、TAKUYA&YOSHIO練習、本番(18:30)となります。
終了後は会場にて、審査会のTwitter中継を行う予定にしています。
審査会終了後は22時までインフォメーションセンター運営に従事し、TAKUYA&YOSHIOで福島に戻ります。
宿は同上。

・10/9(月)
10時ごろまでに川俣に到着予定。
※こちらももし(同上)

10:00-15:00までインフォメーションセンターの運営、撤収。

川俣から福島に戻り、19:00過ぎの福島発の新幹線で帰京。

…もろもろぜひ宜しくお願い申し上げます。

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2016.09.24

なんでもない日記160921-23(チリの闘い、TAKUYA&YOSHIOなど)

9/24(土)夜大森「風に吹かれて」で女性歌手のイベントに友情出演!

●9/21(水)
朝10時過ぎに千駄ヶ谷へ、1時間程度の所用。
終了後北参道まで歩き東京の住宅街の残骸を眺める。
北参道からバスに乗り渋谷駅まで、久々に「一蘭」(東京進出の博多ラーメンの中でもっともましと思っている)で替え玉も。

「一蘭」の後タワレコで軽く試聴。カンテレのあらひろこ氏が10/9夕方にインストアライブをするとのこと。カンテレのアルバム自体は「飼いならされていない音は買いだが曲想自体はまあありものな感じ」(自分がいかに、楽器の魅力的な音色を売るという視点のない変態か思い知る)な印象を持つし川俣にいるので行けないが、暇だったら行きたかったイベント。あら氏は以前から気になるミュージシャン。(動画などでたたずまいを観るにつけ、この手の弦楽器奏者にありがちな脱色されたテイストが薄いのが買い)

その後ユーロスペースで「チリの闘い」を第2部のみ観賞。あまりにもうるさ型チックな、そして自分が同年代になったときの状況よりも明らかに生活がよさそうな老人が多く「お前ら実現できなかった左翼闘争の夢のかけらを探しに来ているんですか」と理不尽に絡みたくなるような雰囲気だったが、ダイジートがいてくださったので暴発せずに建設的な鑑賞にいそしむ。

終了後少しだけダイジートとも話したが、まだ残りを観ていないので感想はその際に。気になったところは、
・ピノチェトに従う軍楽隊、および警官隊がとても演奏が下手
・デモの状態や工場接収の進捗しっぷりを観ると、中産階級以上がおびえたのも理解はできる。この映画は政治的視点という点でかなり公平に状況を表現している点でもプロパガンダ要素が薄く秀逸
・教会が政治勢力間の対話を促したところクーデターによる政権転覆が起こるという皮肉
・中央と現場の「同じゴールを想定しているのに言い争わざるを得ない」どちらが正しいともいえない切なさと不毛さ

とりあえず次は1部、最後に3部という変則パターンで継続してみようと思う。(ただ南米関係者は見ろ、とか無理強いする気は毛頭ありません。教条的な人や「南米は遊園地、OR楽天地」と思いたがる夢想的な人には耐えられない代物でしょうから)

自分は2部だけとはいえこのガチンコな人間の理想と現実の相克を観て、「この映画にてデモしている人に連なる要素のある音楽を演奏する以上、BGMっぽく演奏して曲学阿世するのは、命を懸けて何事かと戦っていた人の手前できないな」と勝手にこれからも無駄に命を懸ける演奏スタイルを維持発展させることを誓いました。まあ聞く人によっては、どんなに実績を挙げてもただの色物のくずとしてしか処遇されることのないケーナ奏者もどきのたわごとと流してもらって構いませんが、とりあえず勝手に誓います。

出先に向かい、途中久々にTAKUYAと渋谷東急の上でカレーを食べながら打ち合わせをし、また出先に戻り帰宅。東急のエレベーターで対バンさせていただいたことがあるグルパリさんと会い少し話す。グルパリさんが「YOSHIOと遊ぼう」に興味を持ってくださっていると話していただいたのが非常に嬉しかった。

渋谷のデパートでTAKUYA&YOSHIOとグルパリさんが一緒にエレベーターに乗っている(ほかに客はいない)というのは相当アシッドな風景であり、世の中がかき混ざっているなと勝手に思う。

もう少し試聴する時間は今後取ろうと思う。

●9/22
昼はベルマーレカフェでサバのパスタシシリー風。なめていたが案外美味。
夜は「田中」で。ちりとり鍋が相変わらず深夜に食べるものとしては美味。

●9/23
昼はタイ料理研究所でカレーラーメン。砂糖の甘さが強い。
夜は八十郎商店。相当うるさいが食い物は美味。

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2016.04.29

20160428の日記

●4/28
昼は「ベルマーレカフェ」。ここのパスタは地味に水準高い、なおかつ昼ならドリンクつきで1000円(大盛り)という渋谷ではかなり良心的な部類。この日はあさりと豆苗のペペロンチーニ。

夜久々にTAKUYA&YOSHIOミーティング。
渋谷は人大杉なので、反時代的な店舗で落ち着こうと考え、そば「朝日屋総本店」から珈琲「TOPS」のリレー。
反時代的店舗で落ち着きを提供され、有意義に話す。(ちなみにノーアルコール、チーズケーキあり)

メモ的に言うと、
・YOSHIOの演奏活動についての報告および講評
・TAKUYA&YOSHIOの次の演奏予定(コスキン・エン・ハポン)
・名古屋での演奏の可能性

など。

TAKUYA&YOSHIOもじわじわと再始動しますので、皆様のご理解ご教導をいただけますと幸甚でございます。

帰宅後ついご飯1膳とまるごと甘海老フライ、鰯の酢漬け。

…最近のテレビとしては、「ロシア 小さき人々の記録」がかなり刺さった。

※仙台の皆様、宜しくお願い申し上げます。

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2015.10.09

【コスキン・エン・ハポン2015】YOSHIOの予定とお願い

YOSHIOの予定です。

●10/10(土)
10:30福島着、11:10のバスで12時ごろ川俣着。

到着後は終日インフォメーションセンター関係の業務に従事。
皆様もぜひ絡んでください。

※21時以降のところで福島に戻りたいのですが、傘ならぬ足がない状態。
どなたかサポートいただけますと幸甚です。

●10/11(日)
早めに川俣に行きます。(7:10のバスですかね)

15:30まではインフォメーションセンター関連業務につきます。

15:30以降はまずRadical Andes Connectionの練習、
ついで17時以降でTAKUYA&YOSHIOのリハ&打ち合わせ。
合間に謎のセッションもできればと思っています。

最低神保亮さんの追悼枠~日本代表審査会は見学(可能ならkawa氏と文字中継したいところ)。

ゲスト枠後すぐにTAKUYA&YOSHIO、その後Radical Andes Connection。
終了後福島に戻る。

●10/12(月)
福島を9:50ごろに出て新松戸へ。
新松戸のお祭りに出演(14:25-)。JOSE+YOSHIO。

…本年3日目に参加できないのは残念の極みですが、ぜひ宜しくお願い申し上げます。

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2015.08.03

150731-0802の日記(フォルクローレライブ鑑賞など)

●150731(金)
出先終了後渋谷のティーヌン地下の、バックドロップなんとかという
ミュージシャン系のバー(空いていた)で久々にTAKUYA&YOSHIOミーティング。

TAKUYA&YOSHIOは活動が少々難しくなっていますが、
コスキン・エン・ハポンでは2日目出演でエントリーしています。
なんとか出演できるように調整しますので、
ぜひ川俣でお目にかかりましょう!

(なおYOSHIOはTAKUYA&YOSHIOとRadical Andes Connectionで出演します。
JOSE+YOSHIOは諸般の事情で本年はお休みとなります。
ともにメインステージで2日目の予定です)

●150801(土)
出先。昼は急いで食べた「博多天神」のネギラーメン。
汁を飲み干さなければ腹を壊さない。

夜千代田線で下北沢に行き、BLUE MOONというバーでの
CANTARELA(カンタレーラ)という名前の、歌とバイオリンとギターチャランゴでフォルクローレをやる、というグループと、ケーナとギターとチャランゴトリオのInti.coの対バンライブ。

CANTARELAのほうは、小松早百合氏の剛性の強めのバイオリンが入ると特に安心して聴いていられる感じ。
「アルフォンシーナと海」と、ラストのカルナバリートが一定の水準で盛り上がった。

自戒としていいますが、ライブバー空間ではスペースの関係もあって、
特に「出せる音」よりも「コントロールされた音」が
求められる傾向にあるので、自分の音楽上の主義主張を通す判断をするにしても
その傾向を留意していく必要があることを痛感。
さらに、同様の事情から「できる楽器」を重ねるよりも「音の隙間を恐れずに少数でも生きのいい演奏ができる楽器」で勝負するとともに、キャラクターをしっかり出すMCをするほうがより演奏場所を増やせるかというのは勝手な提案。

Inti.coは、最近活動活発化著しいよのせこ氏のケーナを中心としたユニット。

ケーナ曲ではTruenoが、中高音を伸ばす際のパワーでもっとも完成度高く(ここが氏のもっとも「三振を取れる」ゾーンのもよう)、他にはチャランゴ曲のRocioが滋味深かった。
ギターのアルペジオが後半特に力強く好感。
MCの工夫は買うが(これも自戒としていうが)多くの観客を納得させる水準に到達するには工夫し続けることが必要。

…大学などで演奏してきた演奏者が、卒業後もこういう「勝負する」場所で、アルゼンチン曲なども交えてきちんとライブをするのはすばらしいことなので、ぜひ今後もがんがん演奏いただき、ロートルケーナ奏者を慌てさせていただければと思う。

ただし一点演奏会のコンセプトに苦言を呈するならば、全般に、女性演者を「姫」と呼んで、男性奏者を「従者」と呼ぶ設定がなされていたが、自分の不遇時代のトラウマを思い出させたこともあり、正直あまりいい印象を抱かなかった、というか自分が出演予定をしていてそういう設定だったら出演をキャンセルします。
※あんまり性別によるキャラクター設定をされたくないし同じユニット内で演奏者側から強弱をつける発信をしたくないな、と強く思う、AV業界でいう「汁男優」の扱いからたたき上げた大人げや余裕がないオヤジロートルケーナ奏者の個人の感想です。

終了後打ち上げに混ぜていただく。音楽のガチ話とくだらない話のブレンディングがかなりいい感じであった。

●150802
出先で勤務。昼は夕方に御茶ノ水駅改札そばの石臼蕎麦の鴨せいろ。立ち食いの割に美味だが、店が狭すぎる。

夜は久々に自宅で、いわし、小松菜のおひたしなど。
NHK衛星のドキュメンタリーを連続で見る。(戦争問題、中国工場のカンボジア進出)

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2014.11.10

11/1、2静岡大道芸ワールドカップ関連会場での演奏記録(簡略)

●11/1(土)

新幹線で移動。駅弁を買う暇がないので船橋にて「権兵衛」のおにぎり購入。

静岡集合後、清水のエスパルスドリームプラザのテラス会場にて。
ジャグラーの方とコミカルパフォーマンスの方(オンアーティスト)の合間に演奏。

1回目(12:45~30分ぐらい)
1、詩人メルガール
2、コンドルは飛んでいく
3、陽気な柳
4、Pascua Linda
5、肝にかかてぃ~Solo le Pido a Dios
6、Danza de Maiz Maduro

天候悪く寒い、公式告知はないなどで客数少ないが後半50人以上は観客がいて、結構熱心に聴いていただく。
感謝。

施設内の食堂で海鮮丼定食をいただく。

2回目(14:45~)
1、陽気な柳
2、コンドルは飛んでいく
3、Potosino Soy
4、Inti Yacu
5、Danza de Maiz Maduro
6、肝にかかてぃ~Solo le Pido a Dios
7、Carnavalito Quebraden~o

1回目よりもさらに前半客数削れるが、後半盛り返す。有難うございました。
ここまでMCの方にもついていただく。

終了後静岡中心部まで移動、「くれたけプレミアムイン」にチェックイン。かなりCPのよい機能的なホテル。
パフォーマーの方々も結構泊まっていた。

相当疲労しており、「サンマルクカフェ」のデミブラン チョコバナナを5分で完食し気持ち悪がられる。
ただこれで回復する。

メイン会場である公園内の中電ブース内で。ここからはブース内のMCもされていたゆってぃーさんにMCいただく。(18:00~)
1、ムナワンキ
2、コンドルは飛んでいく
3、La Boliviana
4、Potosino soy
5、素焼きのかめ
6、Danza de Maiz Maduro
7、San Benito
…雨天の中テントでの演奏という状態でしたが、通りすがりにも聞いていただく。

終了後お寿司をいただいたのち、某飲食店で3曲。

22:15ぐらい~
1、Pascua Linda
2、コンドルは飛んでいく
3、花祭り

23時過ぎに宿へ戻るが、その後昏倒するように眠り朝5時。

●11/2(日)

朝宿の無料朝食をうっかりバイキング2巡させる。
相方と合流しそばを食べに行くが、高級なわりにラフ。

ブースに行き第2回。
1、陽気な柳
2、コンドルは飛んでいく
3、Potosino soy
4、Inti Yacu
5、Danza de Maiz Maduro
6、肝にかかてぃ~Solo Pido a dios
7、谷間のカーニバル

終了後順次解散。

今回さまざまに助けてくださいました皆様に篤く御礼申し上げます。

YOSHIOは終了後帰京し、コスキン打ち上げなる飲み会に出たりしました。

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2014.10.31

141107新松戸Firebirdの告知+141029-30の日記

まず、14/11/01および02の静岡ライブ何卒宜しくお願い申し上げます!

さて新松戸Firebirdにて、またYOSHIOがケーナ単独無音源無伴奏で演奏します。
今回も単独では初の曲をぶっこむつもりですので、ぜひ遊びに来ていただけると幸甚です!

前回そのユニークさにしびれたKenta Hayashiさんをはじめ、かなりユニークなメンバーのセットなので、ライブバンドの前線の一つをYOSHIOを見に来ることで満喫できます!

11/7(金) FIREBIRD presents 愛こそすべてVol.4

ハイファイコーヒーズ(大阪) / クロメ / Kenta Hayashi / 踊るツチノコ / HOTEL SUBURBIA / CHARTREUSE / 菅原リョウ
=sub stage=
YOSHIO(ケーナ) / James / 浜野海
OPEN 17:00 / START 17:30
ADV 2000yen / DOOR 2500yen

…さて、食事日記など。

●10/29(水)
最近水曜は下北沢で歯を治す。終了後住宅地と再開発が入り乱れカオスな駅前からネカフェで仕事。その後「天馬」というチェーンなカレー店で。カレーもまあまあだがカレーパンのほうが水準高い。
かつては下北沢に寄ったときには「千草」という定食店に行っていたのだが、つぶれて久しい。

●10/30(木)
昼は渋谷駅のそば店の売店でのおにぎり、夕方は渋谷のマルキューそばの吉野家というグレイトフルデッドな食生活(しかし後者は過剰なつゆがなく案外うまかった)。

夜は船橋のBar Cuatroで。まあまあだが2人でワイン1本開けたこともありあまり安くつかず。ただ船橋価格でいい店だとは思います。(ワインなどに比べ食事は船橋的ダウングレードが発生していたが。もう少しスペイン語メインで押し切ってほしいがしかたないか)。

…けっこうバタバタしていますが、コスキンやチャランゴの集いなどの感想などを今週末で追加できればと思っています。

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2014.10.21

【速報】11/1,2静岡大道芸ワールドカップ関連でTAKUYA&YOSHIO演奏します!

標記の件ですが、静岡県静岡市でTAKUYA&YOSHIOが2日で4ステージ演奏します!
ぜひ以下の日程で見に来られる方を求めています。TAKUYA&YOSHIO、静岡でスパークします。
(変更の可能性あります)
なおあくまでメインは大道芸の皆様ですので、TAKUYA&YOSHIOはその間埋め的な出演となります。

●11月 1日

12:45~、14:45~(エスパルスドリームプラザ[清水区]1F海側デッキ)

18:00~(駿府城公園富士見芝生広場[葵区])

●11月 2日

13:30~(駿府城公園富士見芝生広場[葵区])

※演奏時間は各30分

静岡は食べ物おいしいです。ぜひ旅行がてらTAKUYA&YOSHIOと握手しましょう!
(なお大道芸ワールドカップHPなどでは掲載されていません。わかりしだいブログで公開しますので宜しくお願い申し上げます!)

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2014.10.19

2014YOSHIOのコスキン記録(※内容増やしました)

※この欄は徐々に増えていきます。(1日での更新が困難なため)

1日目の記録はこちらを。

2日目
リッチモンドホテルだが意外とよく寝られない。
TAKUYA&YOSHIOの相方と合流、福島駅内の回転すし。入口でG.サスケ氏が入店をしようとして混んでいてやめていた。
周りが特に騒がない。
さんまが美味。つい3000円近く食べつくす。

レンタカーで移動、絹蔵。途中のコンビニでコーヒーブレイク。

絹蔵で13:30~の予定だが、13:15ぐらいからフライング気味に演奏させていただく。
結局13:55まで演奏。厚かましいことに自己総括。

曲目、
1、Sauce Alegre
2、Potosino soy
3、平和に生きる権利
4、ククリの歌
5、肝にかかてぃ~SOLO LE PIDO A DIOS
6、熟れたとうもろこしの踊り
(ENCORE)CARNAVALITO QUEBRADEN~O

超満員のお客様に恵まれ、ここまでの絹蔵のベスト。関係各位に多謝。
ギタリストのI様御一行にもお聞きいただく。

演奏としては「ククリの歌」がすべり気味だったが、以前のドンズベリに比べればパフォーマンスとして上乗、という勝手な自己評価。

終了後出演記念の手作り人形をもらう。お店の人のリアクションが過去2回ゼロだったが、今回は一定の反応を得る。

会場でHimno a Cosquinn練習。結構な忍耐。
以下黒いので飛ばし読み推奨。
自分へのダメ出しならばまだ我慢できるが、久々に「この人の笛だと歌えないけどどうすんの」と自分でなく共演者に向かって話しかける、などのシンプルないじめと取りうる攻撃に練習中あう。(後日同発言者から「自分がかつて同パートだったのでどうしても言いたい」「音楽を一生懸命作り上げるためにはこれくらい当然」という趣旨のメールでの追い打ちをくらう。最近言葉が通じない人間と演奏活動をしていない自分の幸福さを再認識する)
(同プロジェクトの趣旨には全面的に賛同していますし、参加されたほとんどの方は共演させていただくことが幸せなぐらいの人格者の方々で感謝申し上げますが、来年の参加は正直悩む。最低限の演奏者同士としての敬意を喪失した発信が許容される状況は、少なくとも自分がコスキン・エン・ハポンに求めているものとは違う。また楽曲演奏をなりたたせる、という点からみて理解できない種類の他人の明示化できないこだわりに付き合わされることの不毛さを体感できたことは収穫だったが、コスキン・エン・ハポンがそのような人の数が極小化されるイベントであることを切に望む)

TAKUYA&YOSHIO本舞台。
1、INTI YACU
2、山から来た男
1のほうがより高評価。2は結構決めにいったが、「面白い」という評価が不動。これはこれでありがたいが、TAKUYA&YOSHIOも来年はさらにガツガツ行こうと思う。

Himno a Cosquin本番はなんとか終わる。袖で見ていたEstudiantina Bolivianaは非常に面白く、見られてよかったと思わせる内容であった。(司会・飯田さんの、進行方針および司会業務を逸脱したととられかねない過剰な肩入れの理由は定かではないが、それに乗っかって妙なことをしない限りにおいては、彼らのパフォーマンスは人数的にも視座の確かさから見ても必ず鑑賞すべきものだとは思う。年末に絵本塾ホールでコンサートを主催するそうなので、首都圏にいる人々には必見)
あとDuo Floracionが、審査会時やコスキンでの動画の印象よりも、はるかにキレが増していた。

終了後急いで2階に行き、kawa氏とツイッター中継を開始する。以下その履歴。

おまけ:ツイッターでの審査会中継。一部修正しています。

審査会講評ツイートです。エルナンさんは申し訳ありませんが間に合わず。ピミエンタさん。1曲目はウニャラモスのインカへの賛歌。ギターなし、チャランゴとケーナ。ウニャラモスカバーとしては音の上ずらせ方などかなりうまいがウニャラモスでアルゼンチンテイストを出すのは相当慎重な処理が必要なので、違う曲目のほうがよいかも。2曲目はサンポーニャとケーナ。きれいなサウンドだがこの手の曲でアピールするならもっと1曲目はベタな曲にして現地理解での評価を取るべきでは

次は広島からのK-ANDES。実は事前の下馬評では今回最有力。ただ1曲目の鐘つき鳥はリズムが崩れ気味。この類いの典型的曲目はかなりのハイクオリティが要求されるはず。2曲目は現地理解という点では加点が取れる演目たがアルゼンチン感とか以前にリズムがおざなりな印象が大幅に減点対象

パマルカ。実力だったらここに決まりのはず。今回は娘さんも出演。現地理解など私が言うのも失礼な水準。リーダーがアルゼンチン人という点では派遣は厳しいのかもしれないがコンディションの悪さを乗り越えて強いて選ぶならここしかないか

現地理解でかなりのアピールができているデュオマティスさんです
踊りの評価はできないですが、エレンシアのようにフォルクローレのルーツ的なダンスのほうが現地の共感は得やすいかも。2曲目はサンバの歌唱。ギターの強さがもう少しほしいです

結論、音楽で選ぶならパマルカ、要件で引っ掛かるならデュオマティスなのでしょうか

→結果はパマルカの皆様でした。こちらでの出会いから尊敬しているシルビオさんはじめ皆様、おめでとうございます!

…Twitterでは以上中継したが、全般には「パマルカのシルビオさんの執念はすごいが、ほかのチームは割とあっさり演奏しているような感じだな」という印象を持った。もちろんいたずらに客に訴えるだけがパフォーマンスではないのであっさりに見えるケースがあってもよいと思いますが、なんとなく現地奏者との比較をした感覚だけに基づいた感想なので許してください。
ただ自分が見た限りで記憶をさかのぼっても、例えばミドラスやKoji氏や高橋咲子氏や自分らってもう少しネバネバした感じがあったように思うのですが、記憶の美化でしょうか。

審査会の参加者が増えたのはいい傾向だが、もっとネバネバした感じ(プロとかアマとかでなく)、キメてくる感じがあると盛り上がるだろうなあ、という観客のたわごと。

ともあれパマルカの派遣は個人的には非常にうれしい。2008年(たぶん)に出会って認めてもらってから自分のアルゼンチンストーリーが再起動したようなもんなんで、成功を衷心より祈念します。
リンダさんのボンボがもっとリズム的に来るようになると、現地での喝采にさらに近づくのではないでしょうか。

木下尊惇さんの演奏を久々に聴くが、チャランゴで琴とセッションというのよりは、ギターでがっつりボリビアものをやってほしいな、と思った。あと復興トークはもういいんじゃないんでしょうか。

演奏その3.
RADICAL ANDES CONNECTION
1、LA TERESITA
2、LA ARENOSA
2のほうがやや反響あり。「宇宙系フォルクローレ」という評価あり。硬質さと熱量を出せるユニットの可能性を再発見。

自分らの前であった「アシタバ」は、面白い試みだが、歌手のキャラ設定をもっと汚れにする、などのコンセプトワークをすれば気持ち悪く目立てるのではないでしょうか。という勝手な感想。ただ彼らのような年代で、単なるカバーでない攻めの演奏をするという風潮が出てきたのは、業界の興隆につながる可能性を秘めているように思う。

終了後車で戻る。
部屋でカップめん反省会を30分した後、動画を拝見する別の反省会に出る。
2:00ぐらいまで飲んでいたような。

3日目。
宿で相方と朝食を7:45まで食べ別れる。
会場まで送っていただく。M様有難うございます。

PAを少しだけ担当。自分は「音が聞こえるように」のみに注力。自分がPAをした演奏者が好評を得ているのを見るのは楽しいが、自分の功績でもないので、「なるべく動かさないように」に徹する。

中田悠喜氏というチャランゴ奏者の方とPAYAに特にしびれる。前者はアルペジオの音圧がやや低いが、El Arrieroの後半の盛り上げの丁寧さと、全体に「音楽をするしかない」感じが表現されていて大変魅力的。
後者は選んだ曲の構成のよさもあり、あまりにもシンプルにかっこよい演奏となっていて、四天王プロレスを見ていたG.馬場の気分もかくや、という感じ。

Charca Nativaにちょっとだけまざる。一応追悼の意味。

会場で少々運営などの話をする。最近豚汁をいただいていないが、ご高配により頂戴する。感謝。

台風をおそれ13時台に会場を出る。
川俣の菓子店「竹屋」まで行き、ちーずさぶれなど購入してからバスに乗る。
川俣の洋菓子は「ちーずさぶれ」を筆頭に結構な高水準。
なお「竹屋」は炊き込みご飯のおにぎりも何気に激美味なので、会場内の食事に飽きた人には推薦。

お世話になった皆様に深く御礼申し上げます。
来年はもっと皆様の演奏を聴いていくようにしたいと思っています。
(今回はTAKUYA&YOSHIOの相方のほうが聞いていました)

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